意識的にバカになろう

学務課の日高です。

朝晩の涼しさに、秋の深まりを感じるようになりました。
一年の中で最も過ごしやすい、味覚の季節がやって来ましたが、受験生の皆さんには
追い込みなどのプレッシャーがかかる、辛い時期だと思います。

受験勉強は、趣味で行う学習と違って、ある意味無理矢理しなければならないことが多いので、
誰でも本当に辛いものです。
勉強は、結局は訓練と暗記です。頭にインプットされたことが実力につながるのです。
悲観的な人は「どうしよう、どうしよう」と心配や不安ばかりに気をとられて、実質のところ
勉強が進んでいません。一方、楽観的な人は、何が起ころうと、何を言われようともどこ吹く風
というところがあり、着実に勉強を進めることができます。
だからこそ、意識的に「バカ」になることは大切なのです。勉強を続けていくには、自分にとってマイナスの情報はどんどん切り捨て、プラスの情報しか見ない、聞かない態度でモチベーションを維持し続けてほしいものです。

ただし、「意識的にバカ」になっても、謙虚に反省して欲しいことがあります。
それは技術的な反省です。「どうしてできなかったか」「どうすればできるようになるか」など
技術的な面を自分なりに冷静に分析することは絶対に必要です。
精神的な反省はマイナスにしかつながりませんが、技術的な反省はその部分を直せばプラスに
つながります。
明日に向けて、より良くするにはどうすれば良いか考える習慣を身につけましょう!