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医師になる覚悟資質が問われる
面接試験
合格に大きく影響を及ぼす『面接』を徹底分析、
ライバルに一歩先んじる!


面接試験の“豆知識”

大学毎で異なる「面接試験」の評価方式

  • 点数評価
    面接試験の結果を点数で評価。評価が点数であらわされるため、面接試験の結果で合否に逆転が生じるケースも。
  • 段階評価
    面接試験をA~Eなど段階的に評価。DやEなどの低評価を受けると、
    学力試験で高得点を取っていても不合格になる場合も生じる。
  • 重視
    具体的な評価方法は公表していないが、
    面接試験を合否判断の上で重視しているケースで合否にも大きな影響を及ぼす。


要 項

日時

8/17(日)
13:00〜 ※開場・受付 12:30〜

会場

富士学院 横浜校

定員

10名

参加費

無料

対象

2026年度選抜受験予定者及び保護者、高1・高2生とその保護者の方の参加も可能です。


プログラム

12:30〜 開場・受付
13:00~14:00 面接対策セミナー
14:10~ 模擬個人面接

※模擬面接はご本人のみの参加となります。
※学院職員による個別(進学・学習)相談が可能です。お気軽にお申込みください。
※当日、時間割を変更する場合があります。

イメージ画像 面接対策の様子

小論文・面接指導を通じて見事合格!

H・Tさん 個人指導生
東京女子医科大学医学部
学校推薦型選抜(指定校推薦)合格 立教女学院高校
受講経緯

高校2年生の冬から個人指導生として数学、化学を各週1コマ受講していたが、東京女子医科大学の学校推薦型選抜(指定校推薦)の受験資格を得たことから、来たるべく推薦本番に向けて残り1ヶ月という状況の中で、新たに小論文と面接対策を実施した。

段落構成の習得から始める

小論文対策を実施した当初は段落構成が苦手だった。本来は各設問が要求している要素を拾い上げて、そこを考察しなければならないが、その点に対する意識が不十分な状態だった。課題文を読んでから自分の考えを思いついた順に、書きたいと思ったところで書く癖がついていたので、この癖を治すために、まずは段落構成の習得から始め、本文に書かれている内容に関連する知識についても指導していった。添削、書き直しを繰り返す中で、「自分の書いたもののどこがダメなのか」を確認し、本番ではどのように書いていけばいいのかイメージできるよう指導を行った。

東京女子医科大学医学部に合格!

元々は一般選抜受験に向けて頑張っていたHさん、学校推薦型選抜受験にシフトしたことで対策を始めてから入試まで1ヶ月という短い期間ではあったが、本番では自信をもって書けるところまで仕上がった。面接対策も、留学経験があり集団討論も臆することなく自分の意見を主張できたが、同じ目標を持つ生徒と実戦さながらのシミュレーションを重ね、集団の中で自己の果たす役割を認識した発言をできるようになった。個人面接についても繰り返し模擬面接を行う事で、自分の言葉で面接官に思いを伝えられるレベルに達した。その結果、見事東京女子医科大学医学部合格につながった。

校内セミナー後、
小論文添削プログラム、面接対策を実施し、
見事現役合格!

T・K君 対策指導生
東邦大学医学部・杏林大学医学部 一般選抜合格
受講経緯

高校で実施した小論文添削プログラムおよび校内セミナーから指導開始。

小論文対策

小論文添削指導プログラムでは課題文型・資料型の添削指導を実施。当初は自分で書きたいことを書いてしまい、出題者が受験生に求めていることをつかむことができなかった。講師からのアドバイスを受け、書き直しを何度も繰り返すうちに徐々にポイントをおさえることができるようになった。1次試験合格後は、2次対策として、過去問演習に取り組み、どんなテーマに対しても一定の水準で書くことができるレベルに到達した。東邦大学は小論文形式ではなく、総合問題として課題文の要約が出題されるので、要約についても入念に準備をしていった。

面接対策

普段は明るいのだが、面接になると固くなってしまい自分の考えを端的に伝えることが苦手であった。面接指導開始当初は、模擬面接の時間よりも面接後の聞き取りに重きを置き、なぜ医師になりたいのか、将来はどんな医師になりたいのか、20年後自分はどうなっていると思うかなど会話の中から引き出し、そのうえで自分のストロングポイントを明確にしていった。それでも面接の形をとると、しっかりと表現することができなかったため、何かきっかけをつかませたいとの思いで、他大学の学校推薦型選抜受験者のグループ討論に参加させた。同じテーマであっても人によって様々な考え方があり、またどのような伝え方をすればいいのかをグループのメンバーから学び、徐々に伝える感覚をつかむことができるようになってきた。この経験が個人面接にも活かされ、個人面接においても見違えるように成長していった。

東邦大学医学部・杏林大学医学部に合格!

グローバルな視野とコミュニケーション能力を有する意思を目指し、学業だけでなく部活動にも取り組んできたTくん。小論文対策も面接対策もめげることなく何度も繰り返し行う中で、大きく成長することができた。東邦大学は1次発表から2次試験までの間隔が短く2次対策がしづらいが、直前対策を十分に行い、2次試験を迎えることができた。面接・小論文ともに受験校に対して適切な対策を行うことで、東邦大学医学部・杏林大学医学部の一般選抜に合格することができた。

富士学院は
医学部合格に大切な二次試験対策も、
手厚く行ってくれました。
何度も何度も面接指導を行ってくださり、
万全の状態で本番を迎えることができました。

2025年度
埼玉医科大学医学部医学科一般選抜(後期)合格
T・S君
「成績が悪いから、医学部なんて…」と思っていても、「絶対に医師になる!」という強い意志があれば必ず叶います。そのために、富士学院はベストな環境だと思います。

私は現役時、一浪目ともに大手の予備校に通っていました。しかし、医学部専門ではなく、チューターが受け持つ生徒も多かったため、医学部に特化した対策や面接指導を満足に受けられませんでした。また、周囲に医学部を目指す生徒があまりいなかったこともあり、正直「医学部に向かっていくぞ!」という気持ちが定まらず、結果として二年とも一次不合格となってしまいました。
そして二浪目が決まり、医学部に特化した予備校を探していた時に出会ったのが富士学院でした。母と二人で面談に伺ったのですが、その時、偶然いらっしゃった学院長にお話を聞くことができました。医学部に合格するために必要なことやカリキュラムはもちろん、合格するために今の私に足りないこと、また武器にできる部分などを親身に話してくださったのを覚えています。他の職員の方々の情熱的な様子や、「みんなで医学部に向かっていくぞ!」という雰囲気にも惹かれ、富士学院への入学を決意しました。
富士学院は、講師との距離が非常に近く、細かな指導を受けられる点が特色だと思います。授業は知識を一方的に教え込むのではなく、講師が生徒に解答を求め、疑問点がないか確認するなど、常に生徒の理解度を把握しながら進むので、授業についていけないということが少ないです。また、授業の前後や休憩時間など、いつでも丁寧に質問対応してくれたことで、すぐに疑問点を解消し、理解を深めることができました。
後期は個別授業を取っていたのですが、教務の方々がそれぞれの生徒の性格に合った講師を担当としてくださったため、非常に相性の良い先生方に教えていただくことができました。試験期間中も指導していただき、その年の傾向や出やすい分野などを詳しく教えてもらえたことが、後期合格の要因の一つだと思います。
教務の方々も親身になって手厚くサポートしてくださいました。実は、一時期体調を崩し、思うように勉強できず精神的に辛くなり、家に引きこもってしまったことがありました。しかし、教務の方々が毎日電話やメールで「大丈夫かな? 今は無理せずしっかり休もう。いつでも待ってるからね」と温かい言葉をかけてくださり、とても励まされました。(ある職員の方は私の家まで励ましに来ようと考えてくださっていたらしいです。)ここまで生徒一人一人に熱心に向き合うのは、富士学院だけだと思います。
医学部合格に大切な二次試験対策も、富士学院は手厚く行ってくれました。毎週行われる小論文の授業や、五月から始まる面接指導により、早い段階から医師になるという目標を具体的にイメージでき、モチベーションにもつながりました。また、一次試験の合格が出たその日から、何度も何度も面接指導を行ってくださり、万全の状態で本番を迎えることができました。(本番を見据えて、一対三での面接練習も行ってもらいました。)
私は入学当初、校舎内で成績がかなり下の方で、正直「本当に医学部に入れるのだろうか…」と不安でした。しかし、講師の方々の熱心な授業や、いつでも質問に応じてくれる環境、一人一人に合った個別指導により、大きく成績を伸ばすことができました。また、精神的に追い込まれる時期もありましたが、教職員の方々が支えてくださったことで、無事に乗り越えることができました。このように、富士学院で人間的にも大きく成長できたと感じています。
「成績が悪いから、医学部なんて…」と思っている方もいるかもしれません。ですが、「絶対に医師となり、患者さんを救ってみせる!」という強い意志と情熱があれば、必ず叶います。そのために、富士学院はベストな環境だと思います。苦しい時期もあると思いますが、気持ちと熱意を切らさず、目の前のことを頑張っていってほしいと思います。応援しています!


2025年度医学部医学科
最終合格のべ666名

※推薦含む、一次・補欠含まず

医学部医学科専願者663名中
実数で395名合格(実数合格率59.6%)
国公立医学部医学科専願者133名中
118名合格 合格率 88.7%

2025年度横浜校1校舎だけで
医学部医学科のべ74名合格!
医学部医学科専願者40名中
医学部医学科に実数で32名合格!

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