医学部受験

国公立医学部医学科合格のためには、まずはセンター試験5教科7科目での高得点が求められ、
決して苦手科目を作る訳にはいきません。
加えて、医学部入試は他の学部の入試とは違い、医師になる人を選択する入試でもあり、
国公立医学部医学科の合格に必要なのは決して学力だけではありません。
学校の勉強ができているからといって、また模試の偏差値が高いからといって、
それがそのまま合格に直結しないのが医学部入試です。最難関である国公立医学部医学科の現役合格を目指す上で、
今やるべき事は何なのか？ 本受験セミナーでは、国公立医学部医学科入試の概要と現役合格を目指す上で必要な情報と考え方
及び勉強の進め方について詳しく解説を行います。ぜひ、この機会をご利用下さい。

平成28年度入試は全科目が新課程での入試となり、センター試験5教科7科目は、
理系の平均点が昨年の570点を若干下回る564点となりました。
新課程入試も落ち着き、国公立大学医学部医学科の 前期日程試験・後期日程試験合計の受験者数は、
前年とほぼ横ばいの18,376名でしたが、高学力層の国公立医学部医学科への流れは変わらず
国公立医学部を目指す受験生にとっては今年度も大変厳しい入試となりました。
本受験セミナーでは、平成28年度センター試験を含む国公立医学部入試の総括と、平成29年度入試の概要
及び合格をつかむ大事なポイントについて詳しく解説を行います。ぜひ、この機会をご利用下さい。