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大阪校:0120-06-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)

医師になる覚悟資質が問われる
面接試験小論文
合格に大きく影響を及ぼす面接・小論文を徹底分析、
ライバルに一歩先んじる!


医学部合格に大きな影響を及ぼす
小論文・面接試験の“豆知識”

大学毎で異なる「面接試験」の評価方式

  • 点数評価
    面接試験の結果を点数で評価。評価が点数であらわされるため、面接試験の結果で合否に逆転が生じるケースも。
  • 段階評価
    面接試験をA~Eなど段階的に評価。DやEなどの低評価を受けると、
    学力試験で高得点を取っていても不合格になる場合も生じる。
  • 重視
    具体的な評価方法は公表していないが、
    面接試験を合否判断の上で重視しているケースで合否にも大きな影響を及ぼす。

大学毎で異なる多彩な「小論文」の出題形式

  • ひとつのテーマや文章に対して自分の考えを述べる形式
  • 現代文の試験のように設問に解答する形式
  • 資料を分析し、文章を要約する形式
  • それらすべてが複合した形式etc・・

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要 項

日時

11/2(日) 13:00〜

会場

富士学院 大阪校

定員

20名

参加費

無料

対象

2026年度選抜受験予定者及び保護者、高1・高2生とその保護者の方の参加も可能です。

※小論文講義、面接対策セミナーは保護者同席可能です。
※模擬面接はご本人のみの参加となります。
※学院職員による個別(進学・学習)相談が可能です。お気軽にお申込みください。
※当日、時間割を変更する場合があります。


プログラム

12:30〜 開場・受付
13:00~14:20 小論文対策講義
14:30~15:20 面接対策セミナー
15:30~ 模擬面接(希望者のみ)

イメージ画像

高校からの紹介で
医学部実力模試を受験し、面接対策セミナーに参加。
その後も面接指導を重ね、
見事国公立医学部医学科に合格!

R・H君 対策指導生
和歌山県立医科大学医学部医学科 一般選抜合格
奈良学園高等学校
受講経緯

高校3年次に奈良学園高等学校の先生からの紹介で、富士学院の「医学部実力模試」を受験したことをきっかけに「国公立・私立医学部面接対策セミナー」、また個人面接やグループディスカッションの模擬面接にも参加。その後、本人から学校推薦型選抜の出願先や面接指導について相談したいとの連絡を受け、本人の意向を基にしながら出願先を検討。学校推薦型選抜は和歌山県立医科大学の県民医療枠とし、あわせて個人面接の練習を開始。

面接対策

本人は高校時代、長期欠席をしたことを大変気にしていたため、自信を持って面接に臨めるよう一緒に頑張ろうと激励しながら、面接指導を約半年間進めていった。受験機会を少しでも増やすために、兵庫医科大学の兵庫県推薦入学制度での出願を提案。あまり経験が無い小論文については個人指導を行って受験に臨み、その結果、兵庫医科大学の兵庫県推薦入学制度に一次合格。また、国公立の一般選抜は大学入学共通テストの出来や二次試験の傾向から、前期は推薦と同じ和歌山県立医科大学の県民医療枠、そして後期は奈良県立医科大学に出願。本人は兵庫医科大学の面接試験に向け、地域医療についての情報収集を自ら行い、自分の考えをしっかりと伝えることができるようになってきていた。ただ、やや考えを述べすぎる傾向があったため、面接官の質問意図に合わせた返答をテンポよくできるかどうかがポイントである点をアドバイス。残念ながら一般Aの選抜では補欠(後日繰上り合格)、また同日合格した和歌山県立医科大学の学校推薦型選抜第一段階選抜に受験番号はなかったが、一般選抜前期の第一段階選抜は通過との報告があった。

見事和歌山県立医科大学一般選抜に合格!

一般選抜の面接試験に向けた最後の面接指導の日。いろいろと情報を自分自身で集め、自分の考えを伝えることができるようにはなったが、返答が長くなってしまう傾向の修正はまだ必要。しかし自分で気づいて修正しようとしている姿があった。その後、本人が満足いくまで面接練習を行い、結果、見事和歌山県立医科大学医学部医学科一般選抜に合格。

校内セミナー後、
小論文添削プログラム、面接対策を実施し、
見事現役合格!

T・K君 対策指導生
東邦大学医学部・杏林大学医学部 一般選抜合格
受講経緯

高校で実施した小論文添削プログラムおよび校内セミナーから指導開始。

小論文対策

小論文添削指導プログラムでは課題文型・資料型の添削指導を実施。当初は自分で書きたいことを書いてしまい、出題者が受験生に求めていることをつかむことができなかった。講師からのアドバイスを受け、書き直しを何度も繰り返すうちに徐々にポイントをおさえることができるようになった。1次試験合格後は、2次対策として、過去問演習に取り組み、どんなテーマに対しても一定の水準で書くことができるレベルに到達した。東邦大学は小論文形式ではなく、総合問題として課題文の要約が出題されるので、要約についても入念に準備をしていった。

面接対策

普段は明るいのだが、面接になると固くなってしまい自分の考えを端的に伝えることが苦手であった。面接指導開始当初は、模擬面接の時間よりも面接後の聞き取りに重きを置き、なぜ医師になりたいのか、将来はどんな医師になりたいのか、20年後自分はどうなっていると思うかなど会話の中から引き出し、そのうえで自分のストロングポイントを明確にしていった。それでも面接の形をとると、しっかりと表現することができなかったため、何かきっかけをつかませたいとの思いで、他大学の学校推薦型選抜受験者のグループ討論に参加させた。同じテーマであっても人によって様々な考え方があり、またどのような伝え方をすればいいのかをグループのメンバーから学び、徐々に伝える感覚をつかむことができるようになってきた。この経験が個人面接にも活かされ、個人面接においても見違えるように成長していった。

東邦大学医学部・杏林大学医学部に合格!

グローバルな視野とコミュニケーション能力を有する意思を目指し、学業だけでなく部活動にも取り組んできたTくん。小論文対策も面接対策もめげることなく何度も繰り返し行う中で、大きく成長することができた。東邦大学は1次発表から2次試験までの間隔が短く2次対策がしづらいが、直前対策を十分に行い、2次試験を迎えることができた。面接・小論文ともに受験校に対して適切な対策を行うことで、東邦大学医学部・杏林大学医学部の一般選抜に合格することができた。

入試まで残り1ヶ月で
面接・小論文対策を実施し、
見事現役合格!

H・Tさん 個人指導生
東京女子医科大学医学部
学校推薦型選抜(指定校推薦)合格
受講経緯

高校2年生の冬から個人指導生として数学、化学を各週1コマ受講していたが、東京女子医科大学の学校推薦型選抜(指定校推薦)の受験資格を得たことから、来たるべく推薦本番に向けて残り1ヶ月という状況の中で、新たに小論文と面接対策を実施した。

段落構成の習得から始める

小論文対策を実施した当初は段落構成が苦手だった。本来は各設問が要求している要素を拾い上げて、そこを考察しなければならないが、その点に対する意識が不十分な状態だった。課題文を読んでから自分の考えを思いついた順に、書きたいと思ったところで書く癖がついていたので、この癖を治すために、まずは段落構成の習得から始め、本文に書かれている内容に関連する知識についても指導していった。添削、書き直しを繰り返す中で、「自分の書いたもののどこがダメなのか」を確認し、本番ではどのように書いていけばいいのかイメージできるよう指導を行った。

東京女子医科大学医学部に合格!

元々は一般選抜受験に向けて頑張っていたHさん、学校推薦型選抜受験にシフトしたことで対策を始めてから入試まで1ヶ月という短い期間ではあったが、本番では自信をもって書けるところまで仕上がった。面接対策も、留学経験があり集団討論も臆することなく自分の意見を主張できたが、同じ目標を持つ生徒と実戦さながらのシミュレーションを重ね、集団の中で自己の果たす役割を認識した発言をできるようになった。個人面接についても繰り返し模擬面接を行う事で、自分の言葉で面接官に思いを伝えられるレベルに達した。その結果、見事東京女子医科大学医学部合格につながった。

富士学院の面接小論対策
実際に富士学院で指導を受けた生徒に聞くのが一番!
合格体験記を一部ご紹介!

2025年度
兵庫医科大学総合型選抜(一般枠)合格
R・Tさん
富士学院に通っていなかったら、私は夢を諦めていたと思います。先生や教務の方々には、言葉で表せないぐらい感謝しています。本当にありがとうございました。

私が医師を志したのは、大学附属校に通う高校一年生の夏休みでした。しかし、少人数制の集団塾に通いながら授業についていくことに必死で、高校の授業の進度も遅く、受験勉強にも取り掛かれない状態でした。
私は中学受験の際、第一志望と第二志望の中学に合格できず、受験に対する恐怖心がありました。一方で「受験は現役のみ」と決めており、このままでは受からないと思ったことから、高校三年生になるタイミングで転塾を決意しました。実際に富士学院を見学した際、とてもアットホームな雰囲気で、先生と生徒の距離が近いことがとても印象的で、その日のうちに母に「私、富士学院で一年間頑張りたい」と伝え、入塾を決めました。
富士学院の良さは、主に三つあると思います。
まず、「一人ひとりに合った指導をしてくださる点」です。私は、受験で必要な英語・数学・理科・小論文の四科目を個別指導で教えていただきました。物理については、初回授業の時点でオームの法則すら理解していないほど何も分かっていなかったのですが、先生が物理を基礎の概念から丁寧に教えてくださり、結果的に入試での得点源にできるレベルにまで引き上げてくださいました。化学についても、物理と同様に壊滅的だったため、基礎から教えてくださいました。今まで自分が気づいていなかった問題の読み間違いや計算ミスの多さを指摘してくださり、そのおかげで、苦手意識は残っていたものの、少しずつ問題が解けるようになりました。数学では、先生が単元ごとの入試問題を集めたプリントを授業ごとに作成してくださり、基礎から応用問題まで弱点をしっかり補強してくださいました。また、それぞれの学校の傾向に合わせた推薦選抜の予想問題を作成していただいたおかげで、本番でも焦ることなく解くことができました。英語は、主に推薦対策をしてくださいました。元々英語は得意でしたが、単語を覚えるのが苦手な私に、先生が接頭語などの意味を含めた概念的なアプローチで単語を教えてくださったおかげで、自然と頭に入るようになりました。また、物理選択で医療系の英文の用語が理解できない際には、先生が生物の知識を用いて解説してくださり、とても分かりやすかったです。小論文では、字体や小論文の型を教えていただき、さらに文章の添削を何度もしていただいたおかげで、焦ることなく本番に挑むことができました。
次に、「教務の方の手厚いサポート」です。私は東海大学の総合型選抜も受験しました。受験者が大阪校で私一人しかおらず、人生初の面接ということもあり不安が大きくありました。しかし、教務の方々が入念に対策をしてくださったおかげで、無事に一次試験に合格し、自信を持つことができました。また、兵庫医科大学の一次試験の合格発表から二次試験までわずか一週間という短期間でしたが、毎日教務の方々が面接練習やプレゼンテーション対策をしていただきました。さらに、入試前日には教務の方全員が励ましてくださり、本番では緊張せずに入試に挑むことができたので、とてもありがたく感じました。
最後に、「勉強のための環境が整っている点」です。富士学院では、先生にすぐ質問できるようになっており、分からない問題をその場で解決できたのがとても良かったと思います。勉強に対してのモチベーションが低かったときも、同じ目標に向かって努力している友達の姿に刺激を受け、前向きに取り組むことができました。さらに、食堂の方々が美味しい食事を作ってくださったおかげで、体調を崩すことなく、受験勉強に専念することができました。
富士学院に通っていなかったら、私は夢を諦めていたと思います。先生や教務の方々には、言葉で表せないぐらい感謝しています。本当にありがとうございました。


2025年度医学部医学科
最終合格のべ666名

※推薦含む、一次・補欠含まず

医学部医学科専願者663名中
実数で395名合格(実数合格率59.6%)
国公立医学部医学科専願者133名中
118名合格 合格率 88.7%

2025年度大阪校1校舎だけで
医学部医学科のべ68名合格!
医学部医学科専願者84名中
医学部医学科に実数で49名合格!

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