

説明会終了後、各大学の担当者との個別面談も可能ですので、
この機会に受験生の方はもちろん、高2生、高1生、
保護者の方も、是非お気軽にご参加ください。
https://www.kmu.ac.jp/juk/fom/exam/shinkatei2026yokoku_med.html
出願資格要件抜粋
2025年度推薦入試【一般公募25名(併願制)】出願資格 次の1・2ともに該当する者
1. 高等学校もしくは中等教育学校を令和6年3月以降に卒業した者および令和7年3月卒業見込みの者(現役生・1浪生)。
2. 学業、人物ともに優秀で出身高等学校長もしくは中等教育学校長が推薦する者。
※評定平均値の条件なし。併願が可能。
大阪府3名/奈良県2名/和歌山県2名/静岡県6名
静岡県4名
《特別枠(専願制)10名》
・現役生又は1浪生対象。
・全体及び6教科の評定平均値4.0以上。
※特別枠は卒後条件がありますので、詳しくは大学公式サイトでご確認ください。
《一般枠(併願制)8名》
・現役生又は1浪生対象。
・全体の評定平均値3.5以上。
《特色選抜 5名》
・現役生又は1浪生対象(国際型を除く)
・各受験区分(英語型、国際型、科学型)の出願資格を満たしている者
※各受験区分の詳細は大学公式サイトでご確認ください。
※上記は要点抜粋です。詳細は大学公式サイトをご参照ください。
8/17(日)13:00〜 ※開場 12:30〜
梅田センタービル16階
(学院徒歩約2分)
《アクセスマップはこちら》
各50名
※お申込は先着順でお受け致します
無 料
2026年度近畿大学医学部・関西医科大学受験をお考えの方、及び保護者の方
※将来受験をお考えの方も受付いたします。
※できるだけご本人も一緒にご参加ください。

私は富士学院で勉学だけでなく、他人への感謝の気持ちや思いやりなど、いろいろなことを学ばせていただきました。
富士学院はゼミという授業形態で少人数での授業のため、先生方とのコミュニケーションを容易に取ることができ、疑問点などを残さないようにすることができました。また、週に一回、週テストというものが実施されるので、気を抜かずに勉強の復習をすることもできました。他にも質問対応という制度があるところも魅力的でした。
大変な一年間で、精神的に辛くなり無理を言ってしまうこともありましたが、校舎長をはじめ、先生方、教務の方々に支えられて困難を乗り越えることができました。また、食堂ではホテルのレストランのような料理が出るので、勉強のやる気も倍増しました。
一年間で成績も上がり、無事合格することができて、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

私は現役時代、大手予備校に通い英語と数学の授業を受けていましたが、なかなか成績が上がらず、大人数による授業が自分に最適なのか疑問を持ちました。浪人が決まり、授業形態などの観点から大手に通うか医系専門予備校にするか迷いました。実際にいくつか見学し、面倒見の良さや先生にすぐ質問できる環境、朝テストや新聞視写など他の予備校にはない独自のカリキュラムに魅力を感じ、富士学院大阪校に決めました。
私には「浪人は一年まで」という家庭内の条件があったため、「一年で絶対に決める」という強い意志を持って入学しました。富士学院は特に教師や教務の方々との距離が近く、辛いことや悩み事を共有できる環境が整っている点が非常に魅力的です。教務の方々は、出願時の志望理由書の添削や日頃の悩みを親身になって聞いてくださるため、とても心強く、自分のやるべきことだけに集中できました。また、先生方が夜学習の時間に残ってくださる質問対応の制度もすごく役に立ちました。
私は国立志望でしたが、共通テストがうまくいかず、滑り止めであり合格を確信していた私立の一次試験すら通らないという経験をしました。それはとても辛く、悔しく、受験本番の難しさを痛感しました。そのような時、医学部に合格するという同じ目標を持つ仲間の存在が大きな励みになりました。彼らと過ごす週に一度のリフレッシュタイムや、併設の食堂で知り合えた仲間との会話や散歩は、私にとって大切な時間でした。お互いに切磋琢磨して受験と向き合うことも、合格につながったのだと思います。
一年前はどの大学の一次合格にも手が届かなかったため、初めて正規合格を勝ち取った時は実感が湧きませんでした。しかし、教務の皆様と喜びを共有し、次第に実感が湧いてきたことを覚えています。振り返ってみれば、勝ち取った合格の数だけ自信がつき、一年間でここまで成長できたことが自分でも信じられません。富士学院大阪校の皆様には感謝でいっぱいです。
私は現役時代、基礎を固める前に段階を踏まずして難しい参考書や問題集に手を出していました。しかし、このやり方では同じ結果になってしまうと思い、浪人時代はプライドを捨てて基礎からやり直し、参考書や問題集をうまく活用しました。このことが合格できた一番の要因だと考えています。自分は大丈夫だと思っていても、必ずどこかに穴があります。四月から始めても十分に間に合うと思うので、基礎固めは必ずしてください。また、日頃から気を張りすぎるのもよくないと思います。パフォーマンスやモチベーションを一年間維持するためにも、適度に休息をとってください。
最後に、人を頼ってください。富士学院の先生方をはじめ、教務の方々はとても優しく、あなたの合格を第一に考えてサポートしてくれます。わからないことや悩み事は何でも相談してみてください。きっと力になってくださるはずです。富士学院大阪校の皆様、私は夢を叶える第一歩を踏み出します。本当にお世話になり、ありがとうございました。

現役時代、私は医学部専門塾に通っていました。しかし当初の私は医師になるという自覚が十分でなく、切磋琢磨できる友人がいなかったこともあり、全力を尽くせていませんでした。結果的にどの前期試験でも一次合格すら掴むことができず、二月頃に担当の講師からお話を伺ったことのある富士学院へ見学に行きました。そして、フレンドリーな雰囲気に惹かれて入学を決めました。
入学時には「一年で必ず合格すること」を決意しましたが、時を経るにつれてそれを実現するためには、「友人だけでなく先生方や教務の方々ともコミュニケーションを頻繁に取ること」「アドバイスは素直に受け止めること」が欠かせないと実感するようになりました。学習内容は同じであっても、先生方が提示してくださる私自身に適した効率の良い学習方法を実施することで、無駄な時間を削減することができました。
富士学院の最大の特徴は、アットホームな雰囲気です。学習に関することもそうでないことも、質問対応の時間に関わらず快く相談にのっていただけ、この仕組みを最大限に利用して自分の成長につなげられたと思います。私が特に苦手としていた数学では、担当の先生に「問題の数をこなし経験を積めば、必ずできるようになる」という言葉をいただきました。はじめは出会う問題ごとに手が止まり「こんなにもわからないことがたくさんあって、解けるようになるのだろうか」と不安や絶望に感じることもありました。しかし、どんなに初歩的な質問であっても、時に厳しいことを言われたとしても、質問し続けました。そうして何か月も経ったある時から正解とまでいかずとも、徐々に解法が浮かぶようになってきました。そこから正解にたどり着くまでも短い道のりではありませんでしたが、解けるようになれば不得意な科目でも解くことが楽しくなると実感しました。そして先生の仰ったことが、勇気づけるためだけの言葉ではなかったと感じられました。
私が実行して良かったことは、寮での一人暮らしです。自分を見つめ直すことや、その日にいただいたアドバイスを振り返って今後どのように改善していけるかを考えることに自然と時間を割くことができました。また、規則正しい生活リズムの維持によって、自己管理能力が身に付きました。入寮すると家族と離れ、一人で過ごす時間は増えますが、それだけ先生方や教務の方々と対話する機会は多くなります。これが、私が合格するに至った必要条件の一つだったと思います。特に教務の方とは数え切れないほどの相談を重ね、試験結果が芳しくなかった際のモチベーションの立て直し方や、ぶれない軸を自分の中に持つことの大切さを身をもって学びました。今では一年前とは比較できないほど精神的に強くなったと感じています。
もう一つの必要条件は、粘り強さです。今年の私の受験は、現役時代のリベンジをかけた第一志望の推薦試験では昨年同様一次通過までに終わり、続く前期試験では一次合格の文字を見ることすら叶いませんでした。その時の涙する私にかけられたのは、「後期試験は厳しい闘いになる」という言葉でした。しかしそれは「ここで折れなければ合格できる」という前向きなものが続くものでした。後期試験までの約一か月間、私はこの言葉だけを信じて勉強を続けましたが、結果は補欠でした。順番が回ってくることを切望する思いと同時に、もう一年を覚悟しなければならないという悔しさ・悲しみで心が締め付けられるような状況で、繰り上げ合格の電話を受け取る三月二十八日まで、翌年度の春期講習を受けていました。
改めて振り返ると、この一年は私にとって不可欠なものだったと思います。つらいこともありましたが、それ以上に支え合える仲間、心から信頼できる先生方、教務の方々に出会うことができました。数字で表せばたった一年ですが、これまでのどの時期よりも充実し、成長できた年でした。本当に、富士学院で、大阪校で、良かったと心から思います。
私が伝えたいことは、頑張りたいと思う気持ちは周囲の人に届くということです。それさえ伝わっていれば、精神的につらく勉強に集中できないと相談したとしても、必ず背中を押してもらえます。そして何より、自分を信じることです。どんなに多くの人に助言をもらっても、自分がその気にならなければ状況は変わりません。信じて続ければ、必ず思いは叶うことを、実感していただけることを願っています。

私は三浪し、一浪、二浪目は大手予備校に通っていました。一浪目は自分の能力を過信し、傲慢な勉強生活を送っていました。二浪目は「このままでは合格できない」と気づき変わろうとしましたが、結局怠惰な生活を送っていました。そして三浪目が決まった時、友人に富士学院を薦められました。
私が富士学院に入学する決定打となったのは、講師や教務課の方々と生徒の距離が近く、悩みを相談しやすく、質問がしやすい環境が提供されていることでした。この環境を活かし、自分の問題点を素早く解決しながら勉強に勉強に勤しんでいこうと決意しました。
入学して気づいた富士学院の良さの一つは、授業の際の生徒と教師の比率です。私のクラスでは、基本的に講師一人に対し生徒八人という少人数体制で授業が行われました。この比率のおかげで、授業中に先生から質問を投げかけられ、それに答えるという機会を多く経験でき、知識を深めることができました。
私が合格できた要因は、自分の問題点を把握し、言語化した上で早急に解決する努力をしたことにあると思います。入学後の面談などを経て、多くの問題点が発覚しましたが、それらをそのまま放置せず紙に書き出し、「なぜそれが起こるのか」などを考え、時には講師や教務課と相談しながら、自分なりの解決方法を身につけていきました。
これから医学部を目指す方々にアドバイスをするのなら、私は「今、勉強しない言い訳を考えるな」と言いたいです。私は現役時代、「医学部は多浪が当たり前」という迷信を信じ、「浪人したら本気で勉強を頑張る」と決めていました。しかし、一浪、二浪目は「まだ本気を出す時ではない」と春頃に考えてしまい、結局、冬頃には基礎が固まっていないなど初歩的な問題が山積みになっていました。
このように、私は「今勉強しない言い訳」をすることで問題を先延ばしにし、結局怠惰な日々を送っていました。これから医学部を受験する皆さんには、こんな過去の私を反面教師にして、すぐに勉強に勤しんで欲しいです。

現役時代は欠席日数も多く、授業に出られなかったために勉強も遅れが出てしまい、国立・私立ともに不合格でした。本人の落ち込みも激しく、浪人して頑張れるのか、どうしても春先の良いイメージが湧きませんでした。
これからどうしてよいのか途方に暮れていたときに、富士学院と出会いました。入塾テストの時に、校舎長が「十ヶ月で人生変えよう!」と声をかけてくださいました。この言葉で私たち家族は、すっと気分が軽くなり、前を向けるようになりました。今でも昨日のことのように思い出されます。
富士学院は、家族でも対応に困っていたことを家族以上に親身になってサポートしてくれました。この組織力に身を委ねて、絶対に損はありません。
また、先生方も実力派揃いでサポートしてくれます。
そのおかげで、共通テストは八割を越え、私立は受験した大学は全て一次試験を突破し、専願の関西医科大学に合格した時点で他の大学を辞退しました。
本人はこの十ヶ月間大変だったと思いますが、今ではもう富士学院に通えないと寂しがっております。
人生を変えてくださった富士学院の皆様、本当に感謝しております。ありがとうございました。

この春、晴れて医学生になることができた息子を支えてくださったのは、大阪校の皆様です。
二月には、予備校を何校も回りました。富士学院には二度お伺いしました。浪人は一年、できれば関西の医学部を志望していることをお伝えすると、「関西はなかなか難しいですが、頑張り次第で可能性もあります」とお聞きし、家族会議の末、「やるしかない」という本人の強い決意のもと、夢に向かう一年を歩み出しました。
過去の合格実績、家から通いやすいこと、朝テストや新聞視写、毎週の学習実行表があったことが決め手になりました。自分で計画を立てることが苦手な息子にとって、それは成績を上げるためだけでなく、身につけておきたいスキルの一つでした。週ごとに目標と計画を立てて提出し、担任の先生からは励ましの言葉や、足りていないものは何か、限られた時間をどう使うかなどのアドバイスが書かれて返却されます。
ある週のことです。「だらけない」という目標を掲げた息子に対し、先生は「目標が低い」と返されていました。思わず笑ってしまいました。このような実行表を、受験が終わって初めて見た私は、一年間の頑張りと先生の温かさに涙があふれました。大切に手元に残しておこうと思います。
他にも、運動が大好きな息子は、週一回のリフレッシュタイムを楽しみにしており、運動着を持参するほどでした。
富士学院では、年二回の懇談があります。教科担当の先生方一人ひとりが、課題や評価、本人の様子を伝えてくださいます。手厚いサポートを感じるとともに、個々で戦うのではなく、チームで戦っていくのだという印象を受けました。「もしかしたら医学部に行けるかもしれない」と、当初抱いていた不安も払拭されました。
先生の教え方が上手で分かりやすく、初めは行かなかった質問にも行くようになり、現役時代には身につかなかった力を開花させてもらえたのではないかと思います。
医学部受験は、プロに任せることが近道です。冬の懇談では、先生方がこれまでの模試などを踏まえて分析し、本人に合った大学を提示してくださいました。いよいよ受験が始まると、親も子も緊張感に包まれます。「これで良かったのだろうか?」「親としてできることはないか?」一次が合格しても二次があるから、本当の合格はまだ先……。こんな、しんどい日々が続いていきます。
それでも我が子を信じて乗り越えられたのは、息子に自信を持って挑むことを教えてくださった校舎長をはじめ、教務担当の方や先生方がいらっしゃったおかげです。勉強できるベストな環境と、素晴らしい講師陣に出会えたことに感謝申し上げます。
こんな日が来るなんて、夢のようです。お世話になり、本当にありがとうございました。

この一年は、私たち親子にとって生涯忘れることのない経験だったと思います。
娘は高校三年間、医学部合格を目指し、地元の医学部専門塾に通ってそれなりに勉強しておりましたが、結果は合格には程遠いものでした。後期を受ける実力も気力もなく、二月に入るとまもなく予備校を探し出しました。娘の「今までと環境を変えたい」という希望や、「これからの一年、できる限りの時間を勉強に費やすにはどうすべきか」を話し合った結果、予備校の寮に入って頑張ることになりました。
まず、少人数制で面倒見がよいと言われる富士学院にお話を聞きに行きました。当初は他の予備校の説明会にも参加する予定でしたが、良医を育てるための教育、「共に合格を目指しましょう」と言って頂いた校舎長のお人柄などから、「ここなら娘を預けられる」と思い、富士学院大阪校に即決しました。
校舎長をはじめ、先生、教務、食堂スタッフ、すべての方々に、これ以上ないほどお世話になりました。初めての一人暮らしということもあり、娘は気持ちが落ち着かない時や勉強に行き詰まった時だけでなく、毎日日課のように先生や教務の方に話をしに行っていたようです。どの方もしっかりと話を聞いてくださり、どんな時も娘の気持ちに寄り添い、励まし続けてくださいました。逆に親は、普段娘と顔を合わせることがないため、少し距離をおき、心配はしながらも冷静に見守ることができたと思います。
二年目の受験も、前期は厳しい結果に終わりましたが、何とか後期で合格を頂くことができました。この一年、何度も心が折れそうになりながらも、最後まで走り抜けることができたのは富士学院のおかげです。よく「最後まで諦めずに頑張った人だけが合格を勝ち取る」と言われますが、周囲がどんどん合格して卒院していく中、最後の最後の繰り上げ合格の結果待ちまで、気持ちを奮い立たせて勉強し続けることがどんなにしんどいことか……親も学ばせて頂きました。富士学院のきめ細やかなサポートがなければ、ここまで辿り着くことはできなかったと思います。
最後に……夏の面談の時に担任の先生から頂き、今も大切にしている言葉があります。
「あなたは必ず医師になる。それはもう決まっている。あとはいつなるかということなんだよ。」
娘が本当に医学部を目指すことができるのか、常に不安だった私の心が、この一言で救われたような気がしました。
この一年で娘は心身ともに大きく成長し、医学を学ぶ覚悟ができつつあるように見受けられます。富士学院での学びは、娘が将来良医になるために必要で大切な時間だったと思います。
本当にありがとうございました。
※推薦含む、一次・補欠含まず
医学部医学科専願者663名中
実数で395名合格(実数合格率59.6%)
国公立医学部医学科専願者133名中
118名合格 合格率 88.7%
2025年度大阪校1校舎だけで
医学部医学科のべ68名合格!
医学部医学科専願者84名中
医学部医学科に実数で49名合格!
富士学院 大阪校

〒530-0015
大阪府大阪市北区中崎西2-4-41
地下鉄谷町線「中崎町」4番出口 徒歩4分
阪急電鉄「大阪梅田駅」茶屋町口 徒歩約6分
JR「大阪駅」御堂筋南口 徒歩約9分
フリーダイヤル:0120-06-9179
代表番号:06-6292-9179