関西地区4大学が参加。
各大学の入試担当者をお迎えして行う
医学部入試説明会。


医学部合格には「最新」の、そして「正確」な情報を得ることが大事です。
大阪校では関西地区の私立医学部・医科大学のご協力を得て、
昨年度入試の総括と2020年度推薦・一般入試の概要と要項、
入試の変更点等について詳しくお話し頂きます。
非公開の内容が多い推薦入試についてもできるだけ詳しくお話を頂く予定です。
また個別相談会では各大学担当者や富士学院との面談も可能ですので、ぜひ、この機会をご利用下さい。

2020年度における
各大学の入試変更点(要点抜粋)


大阪医科大学

〇募集枠の変更
研究医枠入試(2名募集)を廃止


関西医科大学

〇センター利用入試後期 新規導入
1次・セ:国(現代文)+数①②+理2+外
※科目・配点はセンター利用前期と同様。
2次・個:面接
※一般入試後期と同日に実施。
〇募集人員の変更
一般入試前期:約82名(4名減)
一般入試後期・センター利用入試後期合わせて10名

※他に、
センター利用入試前期:10名
推薦入試:10名 特色入試:若干名 センター・一般併用:10名
〇学校推薦入試・特色入試(試験内容)
「適性検査」を「総合学力試験」に名称変更し、試験時間「150分」を「130分」に変更。


近畿大学医学部

〇募集人員の変更
推薦入試・一般前期・センター利用入試前期にて、募集人員の変更がある。


兵庫医科大学

〇一般入試A 会場減
一般入試:名古屋会場廃止(神戸・東京・福岡の3会場での実施となる。)
〇調査書・面接の点数化
推薦入試・一般入試:調査書(学業成績・クラブ活動・課外活動等)及び面接についても、
アドミッションポリシーに基づき評価し点数化する。
〇選考方法
推薦入試・一般入試:総合的に評価を行うが、
得点が著しく低い科目等がある場合は不合格となる事がある。


推薦入試

出願資格が限定されている推薦入試は一般入試と比べ総じて倍率も低く、
合格のチャンスが広がります。


AO入試

アドミッションズ・オフィスの略で、
大学が掲げるアドミッションポリシーに適合しているかどうかが最も重要になるAO入試。
総じて提出書類が多く、人物重視と言えども相応の基礎学力も問われます。
各大学がどのような人材を選抜しようとしているのか、
出願資格、選考方法も含めてしっかり把握することが肝要です。


一般入試

受験日程が合えば何校でも受験が可能な一般入試。受験日の重複が多い2020年度入試では、
出願大学の選定と受験日程の組み方も大事なポイントとなります。


プログラム

説明会内容(各大学共通)


『2019年度入試の総括と2020年度入試の概要と変更点について』
※ご希望の大学のみの参加も可能です。
※個別相談会は随時行います。

12:30〜 開場・受付
13:00〜 近畿大学医学部入試説明会
(近畿大学医学部入試ご担当者様)
13:40〜 兵庫医科大学入試説明会
(兵庫医科大学入試ご担当者様)
14:20〜 大阪医科大学入試説明会
(大阪医科大学入試ご担当者様)
15:00〜 関西医科大学入試説明会
(関西医科大学入試ご担当者様)
  個別相談会(希望者のみ)
各大学入試ご担当者又は学院職員による個別進学相談ができます。
個別相談会は随時行っています。お気軽にお申込みください。

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要 項

日時

7/21(日)13:00〜

定員

各大学30名限定 ※お申込は先着順でお受け致します

参加費

無 料

対象

2020年度私立医学部受験(大阪医科大学・関西医科大学・近畿大学医学部・兵庫医科大学)をお考えの方、その保護者の方
※将来受験をお考えの方も受付いたします。
※できるだけご本人も一緒にご参加ください。

参加特典

参加者全員に2020年度大学案内パンフレット及び
国公立・私立医学部最新入試情報「これ一冊」を差し上げます。
※1世帯につき1セット限りとなります。


富士学院は
ココが違う!

ポイント 1
圧倒的な合格実績!
選抜制をとらずに毎年2人に1人以上が医学部医学科に進学
(2019年度医学部医学科専願者実数333名中173名合格!)
(2018年度医学部医学科専願者実数297名中164名合格!)
ポイント 2
2019年度私立医学部医学科合格者実数157名!
これまでに大阪医科大学関西医科大学近畿大学兵庫医科大学の合格者をはじめ、
超難関の慶應義塾大学東京慈恵会医科大学日本医科大学にも合格者輩出!
ポイント 3
非公開の入試情報にも強い!
これまでに蓄積された豊富な入試情報と分析力!
ポイント 4
随時個別相談会を実施!
各大学入試ご担当者と直接面談が可能
ポイント 5
東京や大阪、名古屋、福岡など全国8校舎直営校による
スケールメリットを生かした最新の医学部入試情報の取得をはじめ、
様々な入試情報入試データを生徒一人ひとりに具体的に生かせる学習環境
お電話からのお申込みはこちら
大阪校:0120-06-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)

富士学院の入試説明会は
ご参加いただいた皆様から
高い評価をいただいています!

  • お陰様で、有意義な時を過ごさせていただきました。
  • 大変話もわかりやすかったです!!天候悪い中、迷いましたが来て良かったです!!
  • 今度の機会で、本人も是非参加させたいと思います。

アンケート画像

2019年度医学部医学科に
見事合格!
お喜びの声を一部ご紹介します。

関西医科大学合格(一般)
M・Sさん
富士ゼミ生 浜田高校
どんなに成績が悪くても、先生や自分を信じ努力し続ければ必ず結果に出るということを、身をもって感じています。

私は2年間富士学院でお世話になり、自分の学力では恥ずかしくて口に出せなかった第一志望に最終的に合格することができました。高校在学中は部活動や遊びに熱中しており、授業以外では全くといっていいほど勉強していなかったため、模試の結果は散々なものでした。
浪人すると決め、少人数で授業が受けられる富士学院に魅力を感じ始めて富士学院を訪れた時、当時の成績を見て驚かれたのを今でも覚えています。その時、ブルドーザーのようにグイグイと勉強する人が受かっていったというお話を聞き、私もブルドーザーになろうと決意し入学しました。
1年目、地道にコツコツと良きライバルにも恵まれ全力で勉強したつもりでした。しかし私は一年という期間は短く、どこの一次試験も突破できませんでした。結果を真摯に受け止め、春、2年目に向けて特に苦手な数学を中心に勉強し、周りの人と差をつけることができました。その甲斐あって良いスタートが切れ、良い波に乗り、冬まで乗り切ることが出来ました。
2年目は1年目とは違い別の悩みが出たり朝起きれなくなったりと色んなことがありました。校舎長や先生方、教務の方の支えがなければ今頃どうなっていたかわかりません。時には厳しく、また時に優しく指導していただいたお陰でわたしはここまで来ることが来ることが出来ました。どんなに成績が悪くても、先生や自分を信じ努力し続ければ必ず結果に出るということを、身をもって感じています。
この2年間はいい環境に恵まれ、勉強面だけでなく心身共に成長できた、私にとって必要なとても充実した浪人生活になりました。富士学院に通わせてくれた親にもとても感謝しています。この先も困難が続くと思いますが、初心を忘れず勢いよく進んでいきたいと思います。本当にありがとうございました。

保護者の方からも
お喜びの声を多数頂いています!
一部ご紹介

大阪医科大学一般入試合格
R・T様(お母様より)
訳ありの息子に「高校での勉強内容をすべて身につけさせ、最適の大学に合格させた」富士学院は、予備校として最高です。

息子は、高校にほとんど行っていません。第一志望の高校に不合格、第二志望の高校には合格したものの、ショックが大きかったのでしょう、特に通学できないまま数ヶ月で退学してしまいました。しばらく引き籠もり状態でしたが、立ち直るにつれ、「医学部か理学部にいきたい」と言い出しました。しかしながら、「中学卒業の学力から、どこでどう勉強すれば、そのような高いレベルに達するのだろう?」と、予備校や通信教育の情報を探していました。その頃、今振り返ると「神様のお導き、あるいは御縁」としか言いようがありません、私の職場に、ダイレクトメールで、富士学院からのパンフレットが届いたのです。少人数で、きめ細かい指導が受けられるようでしたので、事情を話し、受け入れてもらうことになりました。
5ヶ月ほどの個人指導の後、クラスで授業に移りました。結果は、「2年半で、ゼロから大阪医科大学合格」という夢にも思わなかった快挙でした。私は、勉強内容は忘れ去っていますし、現在の入試制度はあまりに複雑すぎますので、最初から最後まですべて、学院に任せっぱなしでした。11月の最後の面接時、大医受験を提案された時は、神風特攻隊だなと思いながらも、「大丈夫です」「任せてほしい」という校舎長や担任の先生の言葉にすがるような気持ちでした。
訳ありの息子に「高校での勉強内容をすべて身につけさせ、最適の大学に合格させた」富士学院は、予備校として最高です。また、息子は、2年半の学院生活で人間的にも成長したなと感じます。学院の皆様が、親身になって息子に接してくれたのだと思います。打ちひしがれていた息子ですが、富士学院を経て、自信を持って医学への道を踏み出すことができます。勉強面の指導・受験戦略・生徒へのサポートなど、どれをとっても、富士学院で本当によかったと思いますし、感謝の気持ちは言葉では言い表せません。心より御礼申し上げます。


Q&A

Q
難関の医学部受験を突破するためにこれから何が必要でしょうか?
A.
医学部入試は情報戦です。
①まずは医学部の正確な入試情報を知る
②受験校を知る
③自分の得意・不得意科目を含めた現状の学力をしっかり把握する。
その上で目標に向けての具体的な方針が決まります。出願校が決まったら、あとは合格に向けてできる限りの対策をとることが合否の決め手となります。
Q
受験生でなくても中高生の参加は可能ですか?
A.
もちろんです。
難関の医学部合格を、更には医学部現役合格を目指すのであれば推薦入試を視野に入れることを含め、早い段階からの意識や準備は合格に向けての大きなアドバンテージとなります。本イベントが少しでも医学部受験への参考となり、意識を高める場になれば幸いです。


2019年度
医学部医学科専願者実数
333名中173名合格!
(実数合格率52%)
生徒の約2人に1人以上が医学部医学科に進学!
※一次・補欠は含んでおりません。
※2019年1月開校の大阪校、十条校は含めていません。


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大阪校:0120-06-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)

富士学院 大阪校

医学部受験予備校 富士学院 大阪校

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