

川崎医科大学の総合型選抜は、
「中国・四国地域出身者枠:約20名」「霧島市地域枠:約1名」「特定診療科専攻枠:約4名」
の募集枠として実施されています。
大きな特徴としては
①出願書類:各募集枠に対する手書き800文字の志望理由書+300文字の本学志望理由+300文字の自己PR、
合計1400文字に達する文書作成が必要であること。
②総合適性試験:総合読解力・論理力などを問う問題で、英語、数学、理科(物理・化学・生物より2科目を選択)、
国語・一般教養(時事問題を含む)、小論文が出題されるうえに、
過去問題や配点も公表されておらず、対策が取り辛い入試といえること。
③一次試験合格後は、二次試験として同日2回の面接試験が課せられること。
④受験資格が現役生〜4浪生まで
と、一般的な総合型選抜や学校推薦型選抜と比べて幅広い層が受験をすることなどが挙げられます。
合格するためには出題科目の対策と併せ、面接や小論文対策をしっかりと行う必要があります。
11月12日(水)・13日(木)・14日(金)
10:00〜17:30の間で調整
富士学院 岡山校
完全個人指導です。
受け入れ人数には限りがありますのでお早めにお申し込みください。
11,000円(税込・1回60分あたり)
2026年度 川崎医科大学総合型選抜一次合格者
※浪人生の方で、他の予備校に所属されている場合には、まずはお電話にて岡山校校舎までお問い合せくださいませ。
※受験後、「受験報告書」「合格体験記」へのご協力をお願いします。

私は父が進めてくれたことがきっかけで、富士学院に入塾しました。私は幼いころから医師になることを目指していましたが、あまり成績が良い方ではなく、現役のままで医学部に入ることができるのか不安になっていた時に、父が「将来絶対医師になりたいのであれば、富士学院で教えてもらうのはどうか」とすすめてくれました。
富士学院に入ってからは、学校が塾から少し遠かったこともあり、塾に行く時間が他の生徒より遅くなってしまいました。自習室に入ると、たくさんの人が勉強をしており、その状況を見て「頑張らないといけない」と強く感じるようになりました。また、勉強面では私の苦手科目である化学と生物が最初は本当にわからない状況が続き、かなり不安で焦りました。しかし、富士学院ではそれぞれの個人に合った授業を先生方が考えてくださり、それを通して段々とわかるようになりました。わからないところでも先生に質問して、先生が根気よくいろいろと教えてくださったおかげで、理解することができるようになりました。今、私がこうして受験で合格できたのも、先生方のおかげです。本当にありがとうございました。
富士学院に通うようになってからは、学校から直接塾へ行き、そして閉館時間である午後十時に家に帰るようにしていました。家に帰ってからはもう時間が遅いため、あまり勉強はできていませんでしたが、逆にメリハリをつけることができていたのではないかと思っています。そして、受験が近くなってからは面接の練習を時間の許す限りしていただき、一次試験合格後は直前まで毎日指導をしてもらいました。私は面接ノートの作成が遅れ気味で、なかなか仕上げることができなかったので、とても迷惑をかけたと思います。
富士学院に通っていなければ、このまま医学部を合格することはできなかったと思います。これを読んでいる皆さんも、すごくつらい思いをすることがあると思いますが、諦めずに頑張ってください。

私は一浪目の夏まで他の予備校に通っていました。そこには私以外に医学部を目指す人がおらず、また、先生方も医学部入試について詳しく知らないという状況でした。私自身もどのくらいのレベルまで学力が到達すれば合格できるのか、目標と今の自分との距離がわからず、どのように勉強すればよいのかもわかりませんでした。そのため、「このままでは合格はできない」と思い、一浪目の秋ごろに富士学院に通うことを決めました。
富士学院では、個別で自分の進度や苦手を集中的に見てもらうことができ、そのおかげでだんだん実力がついていきました。私は家庭の事情で他の人よりも授業数を減らさないといけないという状況でしたが、先生方が授業外でも質問対応をしてくださったり、週テストを作り対策をしてくださったりと親身になって勉強を教えてくださいました。また、私は生活面でも整理整頓や自己管理ができず、自分の欠点から目を背けて改善しようとしていませんでした。そういったところを教務の先生方や教室長が私の為に注意や指摘をしてくださったり、アドバイスをしていただいたりしてきました。
また、富士学院では一年を通して毎月面接指導があり、面接ノートを教務職員の方に添削していただきました。そのおかげで、一次試験合格発表から二次試験の面接まで間が4日しかなかったのですが、面接で聞かれる内容について答えることができるようになっていました。私が受験した川崎医科大学総合型選抜の面接は、中四国のことや医療問題など地域ならではの問題も問われるため、あらかじめ調べたり考えたりして準備をする必要がありました。時間がない中ではありましたが、これまで面接試験で聞かれた内容を基に、本番で質問されそうなことを中心に面接練習をしてくださったので、効率よく準備をすることができたと思います。本番では自分が準備した内容を聞かれることが多く、自信をもって答えることができました。この面接練習がなければ私は合格できなかったと感じています。このように富士学院は面接練習にも力を入れているため、面接が苦手な私にとってとてもありがたかったです。
私は富士学院に通った一年半で勉強面だけではなく、自分そのものを成長させることができたと思います。講師の先生方、職員の方々には本当に感謝しています。ありがとうございました。
富士学院 岡山校

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