

各科目の配点は、英語100・数学100・理科150点となっており、
英語・数学にウェイトを置いた配点になっています。
また年によって問題数や難易度に変化があり、
試験当日は今までの傾向に変化があっても、慌てず落ち着いて対応する必要があります。
(例:2017年度入試の物理は、前年と比べて出題されている内容や設問の総数に大きな差はないとは言え、
大問数は前年の2題から6題に変化している等)
また、全科目とも解答用紙は、川崎医科大学ならではの特徴あるマークシート形式ですので、
入試前にプレテストを通じて試験本番の形式に慣れておくことも大切です。
入試当日と同じ時間帯で本番さながらに試験を行い、
試験問題や解答用紙なども本番と同様に作成された
「試験当日と同じ試験環境」を経験することは、本番の出来を大きく左右します。
富士学院のプレテストは、これまで蓄積してきた過去の入試データをもとに作成しており、
出題傾向や形式、特徴を体験でき、合格に向けた各科目の具体的なポイントを知る絶好の機会となります。
またプレテストを通じて自身の現状と弱点がはっきりと分かることにより、
今後、各教科どのように対策していけばいいかを初めて知ることができます。
その上でしっかりと対策することが医学部合格を勝ち取るための準備となります。
プレテストを受験したからといってただ漫然と解答・解説を見るだけでは、
自分にとって本当の課題点は見えません。
そこで富士学院では個別返却会を通じて受験生一人ひとりに、
答案、個人成績表を返却し、精緻なデータ分析に基づいたプロの視点から
合格に向けての具体的なアドバイスを行います。
川崎医科大学を受験予定の方は、ぜひこのプレテストと個別返却会をご活用ください。
川崎医科大学一般入試プレテスト
12/9(日) 9:00~(※開場 8:30〜)
個別返却会
12/16(日) 10:00~17:00
個別にご案内いたします。
富士学院 岡山校
岡山県岡山市北区清心町3-27
2019年度川崎医科大学一般入試を受験予定の方
※受験生ご本人の参加となります。
10,800円(税込み・昼食付)

富士学院に入学したのは2浪目を迎えた時でした。このままではいけないと思い、自分でネットを調べて、実際に授業を体験し、ここならと思い決めました。富士学院で勉強を進めていくうちに、今までは自分の主張やスタイルをどうしても通してしまい、失敗するケースが多かったことを反省し、担任の先生や教科担当の先生と一緒に相談しながら、学習を組み立てていきました。受験校を決める際にも自分の主張を押し通すのではなく、先生方が自分を見られての相性診断の結果や意見を取り入れ、受験校を選定したことも合格の大きな要因になったと思います。また私は周りの方がビックリするくらい緊張してしまうタイプで、自己紹介で自分の名前を間違えるくらいでした。そのため、早くから面接指導を行っていただいたり、外部模試を活用するなどして、受験力も磨いていきました。
試験本番でも緊張が取れることはなく、うまくいかなかった試験結果に落ち込むこともありましたが、最後までみんなで激励して下さったおかげで医学部の合格を勝ち取ることができました。富士学院での一年で自分自身の決意がより固まり、医学部に受かりたいという気持ちがかなり強いものになり、受験を迎えることができたと思います。また悩みなども相談しやすく、勉強面はもちろんいろんなことに親身になっていただいたことが合格に繋がったと思います。大学では受験で得た苦い経験を糧に悔いのない大学生活を送ろうと思っています。本当にみなさんありがとうございました。
| 年度 | 募集人員 | 志願者数 | 受験者数 | 正規合格者数 | 正規合格倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018年 | 約76名 | 1,456名 | 1,409名 | 87名 | 16.4倍 |
| 2017年 | 約76名 | 1,583名 | 1,533名 | 85名 | 18.0倍 |
※募集人員約76名の内、静岡県地域枠10名 長崎県地域枠6名含む。

富士学院 岡山校

〒700-0027
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