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医師になる覚悟資質が問われる
面接試験
合格に大きく影響を及ぼす『面接』を徹底分析、
ライバルに一歩先んじる!


面接試験の“豆知識”

大学毎で異なる「面接試験」の評価方式

  • 点数評価
    面接試験の結果を点数で評価。評価が点数であらわされるため、面接試験の結果で合否に逆転が生じるケースも。
  • 段階評価
    面接試験をA~Eなど段階的に評価。DやEなどの低評価を受けると、
    学力試験で高得点を取っていても不合格になる場合も生じる。
  • 重視
    具体的な評価方法は公表していないが、
    面接試験を合否判断の上で重視しているケースで合否にも大きな影響を及ぼす。


要 項

日時

11/19(日)
13:00〜 ※開場・受付 12:30〜

会場

富士学院 京都校

定員

10名

参加費

無料

対象

2024年度選抜受験予定者及び保護者、高1・高2生とその保護者の方の参加も可能です。

※模擬集団討論面接・模擬面接はご本人のみの参加となります。
※学院職員による個別(進学・学習)相談が可能です。お気軽にお申込みください。
※当日、時間割を変更する場合があります。


プログラム

12:30〜 開場・受付
13:00~14:00 面接対策セミナー
14:10~ 模擬個人面接・集団討論面接

※当日時間割を変更する場合があります。

イメージ画像 面接対策の様子

高校からの紹介で
医学部実力模試を受験し、面接対策セミナーに参加。
その後も面接指導を重ね、
見事国公立医学部医学科に合格!

R・H君 対策指導生
和歌山県立医科大学医学部医学科 一般選抜合格
奈良学園高等学校
受講経緯

高校3年次に奈良学園高等学校の先生からの紹介で、富士学院の「医学部実力模試」を受験したことをきっかけに「国公立・私立医学部面接対策セミナー」、また個人面接やグループディスカッションの模擬面接にも参加。その後、本人から学校推薦型選抜の出願先や面接指導について相談したいとの連絡を受け、本人の意向を基にしながら出願先を検討。学校推薦型選抜は和歌山県立医科大学の県民医療枠とし、あわせて個人面接の練習を開始。

面接対策

本人は高校時代、長期欠席をしたことを大変気にしていたため、自信を持って面接に臨めるよう一緒に頑張ろうと激励しながら、面接指導を約半年間進めていった。受験機会を少しでも増やすために、兵庫医科大学の兵庫県推薦入学制度での出願を提案。あまり経験が無い小論文については個人指導を行って受験に臨み、その結果、兵庫医科大学の兵庫県推薦入学制度に一次合格。また、国公立の一般選抜は大学入学共通テストの出来や二次試験の傾向から、前期は推薦と同じ和歌山県立医科大学の県民医療枠、そして後期は奈良県立医科大学に出願。本人は兵庫医科大学の面接試験に向け、地域医療についての情報収集を自ら行い、自分の考えをしっかりと伝えることができるようになってきていた。ただ、やや考えを述べすぎる傾向があったため、面接官の質問意図に合わせた返答をテンポよくできるかどうかがポイントである点をアドバイス。残念ながら一般Aの選抜では補欠(後日繰上り合格)、また同日合格した和歌山県立医科大学の学校推薦型選抜第一段階選抜に受験番号はなかったが、一般選抜前期の第一段階選抜は通過との報告があった。

見事和歌山県立医科大学一般選抜に合格!

一般選抜の面接試験に向けた最後の面接指導の日。いろいろと情報を自分自身で集め、自分の考えを伝えることができるようにはなったが、返答が長くなってしまう傾向の修正はまだ必要。しかし自分で気づいて修正しようとしている姿があった。その後、本人が満足いくまで面接練習を行い、結果、見事和歌山県立医科大学医学部医学科一般選抜に合格。

面接対策のことは実際に対策を受けた
生徒達に聞くのが一番!
見事医学部に合格した京都校生徒達
声を一部ご紹介します。

2023年度
島根大学医学部医学科 学校推薦型選抜Ⅱ合格
H・Tさん
医師を目指すか否か、自分の将来が分からずお先真っ暗な状態だったとき、校舎長は私の気持ちを理解してくれて熱く背中を押してくれました。

私は初めて富士学院に来院した当時、医師を目指すか否か悩んでいました。自分には医師以外の道もあるのではないか。薬剤師、検査技師、はたまたイラストレーターなどという選択肢もあるのではないか。受験に失敗して少々やさぐれていた部分もあるかと思いますが、自分の将来が分からずお先真っ暗な状態でした。私は初めの説明会で、この気持ちを正直に校舎長に話しました。そのときの校舎長の驚いた顔は今でも忘れられません笑。しかし、校舎長はそんな私の気持ちを理解してくれて、熱く背中を押してくれました。そして、教務の方々の明るい雰囲気や校舎の綺麗さ、校舎長の熱さから富士学院への入学を決めました。
富士学院での生活は本当に楽しかったです。もちろんつらいときもあります。しかし、それ以上に自分の成長を実感できたり、毎日ご飯を食べる友達がいたりするので楽しいことの方が多いです。生徒と先生との距離が近いので、気軽に先生に話かけにいけました。先生方は個性豊かで面白い人たちばかりです。また、面接指導は本当に助かりました。面接が苦手だった私が、不安なく入試に挑めるまで成長できたのは、教務の方々の指導のおかげです。
私は浪人をして本当に良かったと思っています。もし現役で大学に行っていたら、自分のやりたいことが分からず、何もかもが中途半端な生活を送っていたかもしれません。自分としっかり向き合えたこの一年は、私にとって非常に密度の高いものでした。この一年という時間を与えてくれた両親、勉強以外にも色々と相談に乗って下さった先生方、出願、面接指導など一からサポートして下さった教務の方々、毎日楽しく雑談してくれた友達には感謝してもしきれません。ここまで支えて下さった皆様、本当にありがとうございました。
医師を目指すことは簡単ではありません。ですが、医師になればこれから先たくさんの人を救うことができます。諦めずに頑張って下さい。心から応援しています。

2023年度
自治医科大学医学部 入学試験(滋賀県)合格
S・Sさん
予備校選びの際、高校から富士学院を薦められ入学を決めました。富士学院で頑張って本当に良かったと思っています。

私が富士学院に入学したきっかけは、現役の頃に面接練習でお世話になったことです。私の高校と富士学院が以前から関係を持っていたこともあり、ご厚意で面接指導をしていただきました。予備校選びの際、高校から富士学院を薦められ入学を決めました。入学の決め手はやはり、現役の時に親切にしていただいたことです。また、富士学院では先生と生徒の距離も近く、すぐに質問もできると聞き魅力を感じました。実際、先生との距離は近く、勉強のことだけでなくたわいもないこともたくさん話しました。みなさんが想像する予備校生活とは少し違ったものです。どちらかと言うと学校に近いです。
この一年間とても楽しかったです。入学当時は全く学力が足りていませんでした。入塾テストの点数から、一年後の合格に楽観視は出来ないと言われました。特に数学ができていませんでした。今振り返ると、工夫が足りなかったと思います。自分なりの努力は精一杯していました。しかし、ただがむしゃらにやるだけで、自分の弱点は何なのか、どこを改善すべきか分かっていませんでした。そんな時手助けしてくださったのは先生方です。毎週末行われる週テストでは、担当の先生が採点してくださいます。その時に何が良くないのか教えてくださいました。私はアドバイスしていただいたことをもとに自分を見つめ直し、どう改善すべきか考えるようにしていました。そうして数学の苦手はずいぶん克服できたと思います。また、富士学院は同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨できる環境が整っています。あえて言葉にすることはなくても、みんな自分よりできる友達を追いかけていたことと思います。私も隣の席の子に必死でついて行ってました。やはり、医師を目指す仲間と頑張れたことは大きいと思います。
正直に言うと、この一年間本当にしんどかったです。どんなに頑張っても上手くいかないこともありました。でもそんな時、先生や友達に支えてもらったおかげで走り抜けることが出来ました。大事なことは、常に全力で諦めずに取り組むこと、そして医師になるという強い意志を持つことだと思います。また、息抜きできる趣味を持つことも大切です。
辛い中でも楽しいことはたくさんありました。富士学院で頑張って本当に良かったと思っています。


2023年度医学部医学科
最終合格のべ556名

※推薦含む、一次・補欠含まず

医学部医学科専願者559名中
日医、順天はじめ実数で324名合格
(実数合格率58.0%)

2023年度京都校1校舎だけで
医学部医学科のべ61名合格!
医学部医学科専願者35名中
医学部医学科に実数で24名合格!

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