総合型選抜が新たに導入され、
学校推薦型選抜との併願も可能で
合格のチャンスが広がる兵庫医科大学。
基礎適性検査（英・数・理科2科目）の対策から、
点数化されている
小論文・面接試験までをしっかり対応！

学校推薦型選抜（一般公募制）
募集人員：約13名

（関西学院高等部からの学校推薦型選抜（特別選抜）3名以内を含む）
次の条件を備え、出身高等学校長が推薦する者。

• 日本国内の高等学校（中等教育学校の後期課程を含む、以下同じ）の全日制の課程を2023年3月卒業見込みの者（現役生）
• 全体の学習成績の状況が4.0以上の者（高等学校第3学年第1学期まで）
• 合格した場合に入学を確約できる者（専願制）

学校推薦型選抜（地域指定制）
募集人員：5名以内

この選抜では、地域医療に貢献する強い意志と適性等を評価するため、合格者が募集人員に満たない場合があります。
その場合、欠員は一般選抜の募集人員に加えます。
出身高等学校長が推薦する者で、かつ以下の条件をすべて満たす者

• 出願時点で、兵庫県内に保護者（父母。ただし、父母がいない場合は祖父母等）が1年以上在住していることが、住民票により確認できる者、又は兵庫県内の高等学校等を卒業見込みの者又は卒業した者で将来、当該地域における地域医療に貢献しようとする強い意志を持つ者
• 日本国内の高等学校（中等教育学校の後期課程を含む、以下同じ）の全日制の課程を2022年3月に卒業した者又は2023年3月卒業見込みの者（現役生・1浪生）
• 2022年3月に卒業した者は全体の学習成績の状況が4.2以上の者（2022年3月卒業時）、2023年3月卒業見込みの者（現役生）は全体の学習成績の状況が4.0以上の者（高等学校第3学年第1学期まで）
• 合格した場合に入学を確約できる者（専願制）
  ※地域指定制の志願者で一般公募制の出願資格を有する者は、併願者として両制度の合否判定対象者となります。
  ※地域指定制により合格し入学した場合でも、卒業後の就労義務などはありません。

総合型選抜 ※2023年度新設
一般枠
募集人員：3名以内

医療従事者（本学で取得できる資格※1を有する者。
ただし出願者の2親等以内の親族を除く）が推薦する者で、かつ以下の条件をすべて満たす者

• 日本国内の高等学校もしくは中等教育学校の全日制の課程を2022年3月に卒業した者（1浪生）又は2023年3月卒業見込みの者（現役生）
• 合格した場合に入学を確約できる者（専願制※2）

卒業生子女枠
募集人員：3名以内（※3）

本学医学部同窓会（緑樹会）の推薦する者で、かつ以下の条件をすべて満たす者

• 日本国内の高等学校もしくは中等教育学校の全日制の課程を2022年3月に卒業した者（1浪生）又は2023年3月卒業見込みの者（現役生）
• 合格した場合に入学を確約できる者（専願制※2）
• 両親および祖父母のうちいずれかが兵庫医科大学医学部の卒業生である者（※4）
  ※1.本学で取得できる資格:医師、薬剤師、看護師、保健師、助産師、理学療法士、作業療法士
  ※2.兵庫医科大学医学部学校推薦型選抜のみ両方受験可、ただし学校推薦型選抜に合格した場合は学校推薦型選抜での入学を優先とする
  ※3.本学の建学の精神及び総合型選抜の趣旨を理解したうえで、本学を卒業後、兵庫医科大学病院または兵庫医科大学ささやま医療センターもしくは、本学が指定する臨床研修指定病院において臨床研修（5年間）を行うことを確約できる者とする（入学時に確約書を提出）
  ※4.出願者と卒業生の続柄を証明する書類（戸籍抄本等（住民票は不可））が必要　また、法定血族の場合は2020年4月1日以前に養子縁組をしていること
  注）この選抜では、本学での学びを通じて社会に貢献する強い意志と、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度を重視し多職種連携等に対する適性を評価します。合格者が募集人員に満たない場合、欠員は一般選抜の募集人員に加えます。