福岡大学医学部の一般選抜は、毎年高得点勝負で合格ラインの一点差に数十人がひしめく激戦となります。
2021年度もこれまで同様に一点が合否を分ける厳しい入試になることが予想されますが、
一般選抜の募集定員が60名→65名と5名増加したことや、コロナ禍による受験生の減少などが考えられ、
受験生にとっては合格のチャンスが少し広がる入試となりそうです。
対策講座では、これまで蓄積された入試データや多くの生徒を合格に導いてきた富士学院独自のノウハウをもとに、
一次試験の出題傾向を踏まえ、直前でできるピンポイントの対策をとった上で本番に備えます。
福岡大学医学部を受験予定の方は、ぜひこの機会をご活用下さい。
1月30日(土)10:20開始~ 開場9:50~
富士学院 小倉校
※オンラインによる講座参加も可能です。詳しくは校舎にお問い合わせください。
※対策講座は感染症対策に万全を期した状態で実施いたします。
20名
11,000円(税込・昼食付)
2021年度福岡大学医学部一般選抜受験生
一次試験合格者は2月12日(金)・2月13日(土)に行う
最終の『グループ面接対策』に無料で参加できます。
※会場は福岡校となります
私は現役の時、文系を受験しました。浪人を機に医学部へ志望を変え一年やり切るも結果は不合格。この時の私は苦手科目を克服することなく、得意かつ好きな科目で受験を乗り切ろうと考えていました。「次の一年で必ず決めなければ」、決意を固めて富士学院に入塾しました。富士学院に入塾して、私は医学部受験が何たるかを知ることができました。合否は難問では決まらないということです。正答できなければならない問題を確実に合わせる、富士学院のカリキュラムはこの味が濃く表れていたと感じました。よく考えてみると基礎がままならない状態で実践に入っても効果が弱いというのは理解できると思います。私は授業で行った内容は何度も復習をし、今まで疎かにしていた英文法の学習、物理や化学の状況の理解を秋までに徹底して行いました。そのお陰もあっていざ過去問を解き出した頃には合格点は超えられるような状態にすることができました。このような私からアドバイスできることはまず“苦手科目をなくせ”ということです。突出する科目がなくても科目バランスがとれている方が合格に近づきます。次に“質問をする”ということです。受験勉強における一分一秒は貴重です。理解できないと見切りをつけたら先生に質問してください。私自身、質問をすることにとても抵抗がありましたが、先生に聞くことでどこがどう分かっていないのかはっきりわかると思います。最後に感謝を述べて終わりにします。教務の方には豆腐メンタルだった私をいつも鼓舞して頂き一年なんとか乗り越えられました。また食堂の方もいつも温かい食事を頂けたことにより勉強の士気が高まりました。本当にありがとうございました。これ程までに学習面、健康面、精神面が整った環境は他にないと言えるほど良かったです。
富士学院 小倉校
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(チャチャタウン小倉裏側)
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代表番号:093-531-6360