6/1(日)〜8/18(日)
10:00~17:00の間でご家庭毎に個別面談
※事前予約制となっております。ご都合の良い日時をご指定ください。
可能であれば直近の学力の状況が判断できるもの
※模試結果、塾・予備校の成績表など
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※例:第1希望10:00~ 第2希望13:00~
無 料
2020年度医学部受験を目指す高卒生の方、その保護者の方
私が富士学院に入学したのは高校3年のときでした。その頃私は、偏差値50前半台で勉強が得意ではなく、自分に自信がなかったため医学部を少し諦めていました。しかし、その年の受験に失敗したとき、改めて悔しく思い今年1年だけ頑張ろうと心を入れ替え、引き続き富士学院にお世話になることを決めました。
富士学院の良い所は、まず生徒の人数が少ないため先生と生徒、また生徒同士の距離が近いところだと思います。日頃から勉強だけでなく、メンタル面の相談に何度も乗ってもらいました。そのおかげで、挫けそうになる度に支えて下さり、本当に感謝しています。また、どの先生方も全力で私たちに接してくださるので、どんな時も自分のモチベーション維持になりました。
私が4月から勉強して学んだことは、やはり諦めずにコツコツと続けることがいかに大切かということです。すぐに結果を求め日々勉強する中で、上手く点数が出なかったり、周りと自分を比べて不安になることは多々ありました。もちろん何度も今年もダメかもなんて弱気になりました。しかし、その度に先生方が手を差し出して下さり、また自分自身諦めたくないと気持ちを奮い立たせて努力してきました。自分が全力で努力して勝ち取った合格は、自分の自信にもなりますし、なにより達成感は言葉にしようがありません。
最後に、この一年間ずっと私を支えてくださった先生方、教務の方、本当にありがとうございました。皆さんもぜひ、富士学院で自分の夢を掴んでほしいと思います。
娘の予備校選びにおいて重視したのが、個人に合わせた丁寧な指導と寮生活での安全面と良好な生活環境でした。数校見学した中で、一番希望に合っていたのが富士学院でした。
入校時の面談で、どんな医師になりたいか問われ、娘がしっかり答えていたので、ここで大丈夫だと思い、娘の事を信じて私も見守ろうと決意を固くしました。
最初の個別面談では校舎長をはじめ、各教科の先生方も同席され、娘の事をよく見て下さっているとわかり、大変安心しました。
寮には、早い時期に入った事もあり、食事を作って下さる職員の方にも優しく声をかけてもらい本人も嬉しそうでした。又、食事がとても美味しいと喜んでしました。小倉校では、女子寮が建物の中にあるので、余分なストレスもなく勉強に集中できる環境でした。時々、娘の様子を見に行った時に、いつも穏やかな笑顔で迎えて下さる職員の皆様の雰囲気に私もほっとしたものです。
又、同じ目標を持つ仲間の存在にも良い影響を与えてもらい、本人も頑張る原動力になったようです。
受験校決定の際には、的確なアドバイスをもらえ、合格につながったと思います。最も苦手としていた面接対策や志望理由書もしっかり指導していただけました。
最後に、進学校の決定で迷っていた時には、大学についての詳しい情報を卒業生に聞いたり、調べて下さり、娘が納得行くまで相談にのってもらえました。ここまで生徒の事を考えてもらえ、面倒見が良い事に感謝しました。
娘が、充実した時間を過ごせて合格できたのは、富士学院の皆様のおかげだと感謝致しております。
おかげさまで息子は久留米大学医学部医学科に入学することができました。ここまで育て上げてくださった富士学院の先生方、スタッフの皆様に厚く御礼を申し上げます。
富士学院に大変お世話になった息子ですが、今だから話すことが出来る事情があります。その事情ですら富士学院に学ぶことで払拭できたこともあり、そこを含めて話したいと思います。
遡ること10年前、小学生の終わり頃に受けた強烈ないじめで満身創痍だった息子に、何とか自信を回復することが出来るようにと思い、進学学習塾へ通い始めたことから医学部受験の道が始まりました。それまでは私が医師であったことから漠然と息子も医師になれればいいぐらいに思っていたのですが、そのことを契機に具体的な目標としたのです。それまでは家庭の事情でやんわりとした補習塾にしか通ったことがなかったものですから、本人にしてみれば何が何だか訳がわからなかったのでしょうが、十分に考える暇も無いまま中学受験に突入することになりました。
小学校卒業を期に心機一転、横浜から私の故郷・小倉へ戻り、私立中学・高校へ進学(6年間一貫教育ではありません)、塾に家庭教師と一通りのことはやってみました。それでも成績は中の上から上の下と言った程度、卒業時でも医学部合格のレベルには遠く及びません。本人の医学部へ進学したいという「強い心・気持ち」が足りなかったというところは否めませんが、「人と話をするのが苦手(怖い)」というところも大きかったように思います。これは先に述べたいじめに拠るところが大きく影響しました。いじめの原因の大半が「おまえのオヤジは医者だろう。金持ちで贅沢な暮らしをしているんだろう。おまえ、生意気だぞ」と言う理不尽で差別的なものでした。つまり父親である「私」が大きな原因なのです。暴力行為も加わり小学校での対応はお手上げになったため、警察の助けを借りて警察OBによるカウンセラー(という名の生活矯正部隊)が学校内に介入すると言う事態にまで発展しました。そのような経緯があるものですから、いわゆる軽度の対人恐怖症を生じてしまったわけです。色々なことを考えていても「何かを口に出して話す事が怖い」という第三者からすると「口下手」な人柄を「演じる」事になったのです。ちなみに、この手のいじめは中学でも高校でもありました。医師という職業そのものは妬み嫉みの対象にあり得ると言う実例として今後の教訓にするよう、二人で話すこともよくありました。父親に対しては色々なことを話しますので、表現できないわけではなさそうです。ところが相手が他社になった途端、言葉数が少なくなる、無意識に行動に抑制をかけるという自己防衛本能がはたらいていたように思います。
私も途方に暮れていた時、小倉の町を歩きながら「富士学院」の看板を目にしました。私たち親子と富士学院との出会いでした。うちに帰り調べ直し、どのような予備校なのかを理解した上で改めて伺い、校舎長と面談をしていただきました。「ここにお世話になろう」と思ったのは直感です。判断は間違っていなかったと思っています。
それ以降本当に丁寧に辛抱強く面倒をみていただきました。少しずつ成績が上向いていったことはとても嬉しかったですが、それ以上に言葉や仕草に成長の兆しが見え始め、心の成長がうかがえたことが親として安堵となりました。息子の弱点を見抜き、的確な指導が続きました。それでもスタート時点での出遅れは大きく、大人の頑張りができるようになるのには時間がかかりました。三浪目の秋、本人の心も疲労困憊、このままでは挫折してしまうと思えたとき、私は本人から校舎長に尋ねました。「うちの息子は医師に向いていないのではないでしょうか?」すると即答で「いえ、向いてはいると思います」と言っていただいたことで私も腹を括ることができました。その言葉に救われました。
それから、教務課のNさんにも感謝致します。息子が何度面接の練習をしても言葉が出ないのを見て悔し涙を流されたのには、頭が下がりました。そして、息子ともどもあと3ヶ月必死に頑張ると誓ったのです。「頑張る」と口にするのは簡単ですが、それを実現する事は容易ではありません。親の私がお手上げになりそうなときも、学院の先生方は正に辛抱強く、そして厳しく息子を鍛えていただきました。そして本番突入、まずは受験した全ての大学から一次合格、ここまでは二浪目よりも少し良い結果。問題は二次試験です。本人にとっては学科試験以上の関門だったはずです。二次試験での格闘の後、逐一報告が入ります。できることはやったという気持ちは伝わってきました。あとは結果がついてくるのを信じるだけ。
2月初旬、現在通っている久留米大学とは別の大学の合格発表、切羽詰まった気持ちでHPの画面を開いた瞬間、「二次試験合格」の文字が目に飛び込み、受験生の父の役目はとりあえず果たせたと安堵しました。しかし、それで終わりではありませんでした。三浪した息子には、すでに「欲」が出ていたのです。これまで何度挑戦しても跳ね返されてきた「憧れ」の久留米大学の壁、これを超えたいという野望です。憧れを持つということは実にいいことなのだと思います。手応えは一次試験の時から始まっていました。数学がことのほか出来が良かった。これならいけるんじゃないか?2月13日の二次試験、恐らく彼はこれまでの人生で最も緊張し、最も力を出し切ったのだと思います。あとは運を天に任せるだけ。受験勉強総仕上げのクライマックス。
ようやく脱力現象から回復し、4月4日の入学式も終え、久留米大学医学部医学科1年生として、見るもの全てが新しいという希望に満ちた日々を送り始めました。新たな希望が持てるよう育てていただいた「富士学院」に心から感謝するとともに御礼を申し上げます。本当にお世話になりました。そして親の私も育てていただきました。重ね重ね御礼申しあげます。ありがとうございました。
今でも忘れられません。自宅に帰ると妻が満面の笑顔で「合格したよ」浪人生活が大変だったことを物語っている笑顔でした。
思い起こすと、子どもの頃から将来の夢はと聞かれるとお医者さんになりたいと言っていました。それが今現実となるスタートラインに立てたことを大変嬉しく思っています。
高校で担任の先生との面談の時、この成績では医学部は無理なので止めて他の学部にと言われましたが、夢を叶えてやりたいと思い浪人覚悟で受験させました。結果は不合格、それから長い予備校生活の始まりです。
自宅から電車で通える小倉での予備校を探して、受験校は国立大学を希望し次こそは合格という思いで2年が経ち、私立ならと思って3・4年と併願しましたが不合格でした。4年目になると模試も振るわず真面目に勉強しているのに何故だろう、今まで4年間で予備校3校にお世話になりましたが合格できませんでした。その時、新聞の広告を見ていると富士学院の文字が目に入り小倉校もあったので早速面談に行って話を伺ったところ、厳しそうな中にも家族的な感じがしたので直ぐに入校手続きをしました。
富士学院では、少人数制の細かく愛情のある熱心な指導で質問も遠慮なくできて、苦しい日々を楽しく充実することができたので、模試の点数も伸びました。毎月の授業報告書も内容が詳しく、親切・丁寧に指導して下さっている様子を窺うことができました。
合格して思うことは、本人の諦めず努力する気持ちと志が同じ仲間、出願校との相性を選定してくださった富士学院講師・職員の方、全員一丸となって楽しく勉強できた環境と御指導して頂いたお陰と深く感謝致しております。ありがとうございました。
辛い浪人生活ですが、医学部医学科を目指そうとしている皆さん、素晴らしい環境の富士学院で充実した日々を送ってみませんか。必ず合格に導いてくれると思います。
富士学院 小倉校
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