令和6年度入学から変わる医学部のモデルコアカリキュラム。
今、各大学が取り組んでいる卒前カリキュラムの改革とその様子や、どんな人材が求められているのかについてご紹介します。
また、日本が抱える課題、特に地方での問題や地域医療を取り巻く課題について取り組んでいる宮崎大学、吉村教授の取り組みや、
世界の状況についてもご紹介します。
《講演者》
宮崎大学地域医療・総合診療医学講座
吉村学 教授
10/15(日)13:00〜※開場 12:30〜
富士学院 鹿児島校
60名
※お申込は、先着順で受付いたします。
無 料
2024年度 宮崎大学医学部受験をお考えの方、その保護者の方
※将来受験をお考えの方も受付いたします。
※できるだけご本人も一緒にご参加ください。
私が医師になりたいと思ったきっかけは、幼稚園生の頃、絵本の野口英世の伝記を読んで命がけで黄熱病の研究をする姿に心引かれたことだ。そして、小・中学校での内科検診や日頃の病院通いを通して臨床医になりたいと思った。ある日、母と妹が大学病院に行ったときに、待ち時間と診療時間が釣り合っていないと言っていたのを聞いたとき、将来は1人ひとりじっくり向き合える医師になりたいと思うようになった。そして、高校生の時、僻地医療や総合診療医のことを知り、「医師が少ない地域で、患者さん1人ひとりと真剣に、そして丁寧に向き合うことができる医師」という自分の理想が出来上がった。それから、宮崎大学のことを知り、この大学でなら、自分の理想を叶えられると確信した。
このような医師志望理由を私は気持ちとして強く持っていましたが、それを言葉にする事ができませんでした。しかし、富士学院では、私の話をよく聞いてもらえて、このように言葉にすることができました。まとめ方や書くコツなどを教えてもらえたときは、とても嬉しかったです。他にも、様々な医療や面接での知識をわかりやすく教えてもらえました。高校では手薄になりがちな面接などを手厚くサポートしてもらえたのが自分的にはとても大きな助けになりました。
もちろん、五教科の勉強の面もしっかりとわかりやすい授業を受けることができて、学力アップに繋がったと思います。今まで少人数で授業を受ける経験はありませんでしたが、いざ受けてみると、先生から当てられたりする回数も多く、自然とアウトプットの場が増えたので、楽しく勉強することができてとても嬉しかったです。
周りに同じ医学部を目指す友達が高校とは違ってたくさんいたので、自習中に友達の頑張る姿を見てやる気がもらえたのもとても大きな支えになりました。
合格できて良かったです!やったー!
※推薦含む、一次・補欠含まず
医学部医学科専願者559名中
実数で324名合格(実数合格率58.0%)
国公立医学部医学科専願者82名中
64名合格(合格率78.0%)
鹿児島校1校舎だけで
2023年度医学部医学科のべ31名最終合格!
内、医学科専願者41名中実数で21名合格!
(合格率51.2%)
富士学院 鹿児島校
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