平成29年度の競争倍率は
なんと162.6倍！
富士学院の対策講座で残された
チャンスを最大限に活かす。

昨年度から選抜方式が2段階となった近畿大学の一般入試後期は、
募集定員5名という少ない募集枠ながら、
数学の出題範囲がⅠＡおよびⅡＢのみということもあり、
最後のチャンスにかける受験生が殺到します。
平成29年度は813名の受験生が受験し、競争率は162.6倍に達しました。
しかし、合格最低得点率は67.8％と対策次第で十分合格圏内に飛び込めます。
各科目とも特徴がある出題内容の近畿大学医学部入試は、どの問題から取り組むのかも含め、
合格のためには解答時間を如何に有効に使うかが大切なポイントとなります。
対策講座では、昨年度までの前期試験や今年度行われた前期試験を十分に分析のした上で、
受験時の注意点や頻出内容の最終確認、
そして残された時間で受験までに出来ることは何なのかを具体的に指導します。

例年、私立医学部では最後の方の入試という事もあり、高倍率になっていますが、
試験日も遅いため、まだまだ諦める必要はありません。
後期入試は、前期入試やこれまでの入試で結果が出せていなくても、
最後まであきらめなかった人が合格を勝ち取る入試です。
残されたチャンスもあとわずかですが、このチャンスを最大限に活かすため、
富士学院の講師・職員の一人ひとりがみなさんを全力で応援します。
近畿大学後期試験を受験予定の方は、ぜひこの機会をご活用下さい。