県内の国公立医学部志願者の多くが志望する鹿児島大学医学部。
センター逃げ切りと言われますが、2次試験の配点も高く、両方で高得点が必要になります。
ここ数年、若干志願者、受験者が減少している国公立医学部入試ですが、
鹿児島大学医学部は依然として推薦入試、一般入試ともに志願者増の傾向にあり、
小論文、面接も合わせた総合力が求められる大学となります。
加えて2021年から新たに始まる大学入学共通テストを控え、
2020年度入試は現行のセンター試験最後の年となることから、
新テストを敬遠して今年がラストチャンスと捉えている受験生も多くいるため、
受験レベルそのものがかなり上がってくると予想されます。
本セミナーでは、推薦入試から一般入試まで鹿児島大学医学部の入試の概要から入試変更点のほか、
合否に大きく影響する面接の対策について詳しく解説します。
その後、富士学院指導部による推薦・一般入試合格のポイントについて詳しく解説します。
合格を勝ち取るためには、最新の正しい入試情報と、その情報に基づいた対策をとることが必要です。
ぜひこの機会をご利用ください。
10月20日(日)13:00~ 開場12:30
富士学院 鹿児島校
30名
無 料
2020年度、又は将来鹿児島大学医学部を目指す生徒及び保護者の方
参加者全員に医学部の各種入試資料と
医学部入試に使える国公立・私立医学部入試情報「これ一冊」を差し上げます。
※1世帯につき1セット限りとなります。
私は、高校3年の春から富士学院に通い始めました。週1回の数学の個人指導授業を受けながら、自習室で自習するのが日課となりました。部活が終了した夏過ぎ頃から、自習での集中が高まるのを感じたのを覚えています。そんな環境が富士学院にはあると思います。個人指導で数学を強化してくださった先生、面接指導や体調管理まで気を配ってくださった職員の皆さんの支えで、志望大学の推薦入試で合格することができました。本当にありがとうございました。この感謝の気持ちを忘れずに、これからも頑張っていきます。
私は今年の春に鹿児島大学医学部医学科に合格しました。医学部合格のために私は富士学院の様々な受験対策に参加していました。
まず模試です。これは私が富士学院を知ったきっかけでもありました。高校3年生の時に担任の先生が私に富士学院の模試があり、全国の医学部受験生が受ける模試であるので受けてみてはどうかと勧めたため、私は参加しました。模試では周囲の受験者が全員医学部受験生という初めての環境を体験しました。模試が終わり採点が終わるまで待って模試の返却に行き、そこでも勉強のアドバイスを受けました。
次に面接対策に参加しました。面接がどういう目的であるのか、どういう種類があるのか、どういう態度で臨むべきなのかを教えてもらいました。また、現役医師や医学部教授から聞いた話も教えていただきました。
私は富士学院の対策に参加して合格できました。この体験が参考になれば幸いです。
2浪の末この春、鹿児島大学医学部医学科に合格することができました。
受験を通して学んだことで一番大きなものは、自分の弱さでした。なにかと理由をつけ後回しにしたり、掲げた目標を達成しないまま妥協したり。そんな態度を自分で気づいたり、あるいは周りから指摘されたりして改善しようと努力したことが、合格の一因だったと振り返ってみて感じます。
受験に失敗するということは、他の人より何かが足りないということ。それは必ずしも学力的なものだけとは限りません。苦しかったけど、大切なことに気づけた良い浪人生活だったと今、胸を張って言うことができます。
最後に、僕を信じて支えてくれた全ての方々に感謝を伝えたいです。
本当にありがとうございました!
まず、長い受験生期間の4年間を支えてくださった全ての方に感謝したい。本当に長い間ありがとうございました。
私は今年で決めるつもりで富士学院に4月に入学した。少人数の授業は内容も濃く、特に一番苦手だった物理は偏差値が10近く上がった。私は国立志望であったが、国社が得意であったので校舎長と相談して理系科目の授業をとり、集中できたのも合格の一因だ。このように、他予備校と違いスタッフの皆さんと密接なコミュニケーションをとって効率よく勉強できるのは富士学院の強みだと思う。
私は今年鹿児島大学に合格できたが、他に受けた私立の4校は全て一次もこなかったので国立を受ける時は崖っ縁だった。そのような状況でも全力を尽くせたのは、今年一年頑張ってきたという自信と、富士学院の先生方と二人三脚で身につけた本物の学力のおかげだと思う。
自分を信じ、先生を信じ周りに流されず楽しみながら勉強する事が一番重要だ。
私が富士学院にお世話になったのは、後期試験の対策でした。私は前期で判定が悪かったものの中学生の時からの志望校に挑戦しました。前期の結果が不合格という事が分かった時、すぐに後期試験に向かうことができたのは、富士学院の先生方が後期対策を懸命にやって下さったからです。前期の結果発表の午後から対策をしてくださり、不合格の悲しさにつかる暇もなく後期試験を迎え合格することができました。また軽はずみには言えませんが、私は挑戦をしたことで何の悔いもなく後期に向かうことができました。もしランクを下げての前期を受けたら不合格の時の衝撃も大きく、合格の時にも悔いが残っていたかもしれません。しかし、大学が違えど医師になるという目標は叶えることができます。だから挑戦するかしないかで迷っている方がいたらこの2つを天秤にかけて決断してほしいと思います。富士学院の先生方、本当にありがとうございました。
富士学院の先生方、又、息子に関わってくださった方々、本当に御世話になりました。富士学院に通い始めたのは、3年生の4月でした。授業は週一日だけでしたが、ほぼ毎日自習に通わせていただきました。学院に行く様になり、薬学部から医学部へと進路を変え、正直、間に合うのかと心配でしたが、本人の意見を尊重することにしました。
吹奏楽部に所属していたため、8月まで、部活があり、焦りと不安もあったかもしれませんが、最後まで諦めずに頑張り抜くことができたのは、富士学院の方々のおかげだと思います。親は、送迎と見守ることしかできなかったというのが本当のところです。おかげ様で合格することができ、本当に感謝の思いで一杯です。
今からが本当に大変だと思いますが、自分を信じて、頑張ってほしいです。最後になりますが、富士学院の先生方、皆様、最後まで本当にありがとうございました。
親として大学に入ることがこんなにも難しいと改めて感じた2年間でした。去年の春、志を医学部に変更した時から生半可な気持ちでは挑めないと思い、時にはぶつかり合いながらこの日を迎えました。息子にとっては長い2年だったと思います。でもこれからの日々、この体験はかけがえのない人生の財産になると思います。先生方のお力添えに感謝致します。ありがとうございました。
富士学院 鹿児島校
〒890-0046
鹿児島県鹿児島市西田2-21-3 NUビル6F(総合受付)
JR「鹿児島中央駅」西口から徒歩1分
フリーダイヤル:0120-66-9179
代表番号:099-812-9179