講演者:鹿児島大学医学部外科学講座 蔵原 弘 准教授
9/25(日)13:00〜※開場 12:30〜
富士学院 鹿児島校
※文部科学省発表の学校における新型コロナウイルスに関する衛生管理マニュアルを引照し
徹底した感染症対策を行っています。
60名
※お申込は、先着順で受付いたします。
※ご参加は、1組につき2名までとさせていただきます。
無 料
2023年度 鹿児島大学医学部受験をお考えの方、その保護者の方
※将来受験をお考えの方も受付いたします。
※できるだけご本人も一緒にご参加ください。
(令和4年度を期限とする暫定的な増員を含むものであり、現時点において確定した人数ではありません。)
私は高校2年の5月から富士学院鹿児島校に通い始めました。富士学院に入るまでは、私は勉強を“作業化”してしまっており、奥深く勉強をすることを避けていました。そんな私でしたが、富士学院で学んでいく中で出てきた疑問を、先生や質問対応にきてくださる鹿児島大学のOB医学生に質問することで、表面的でなく根本から理解しようと努めるようになりました。また授業時は、一対一授業ということもあって集中力が高まり、一つの問題を様々な視点からとらえるという作業を行ったためか、私がとっていた数学だけでなく、他の教科の思考力アップにもつながっていたように感じます。また英検の受検前には、speakingやwritingの対策などもしてくださり、無事に合格することができました。また、私が鹿児島大学医学科に合格することができたのはなんといっても面接のおかげであると思います。今年の鹿児島大学医学科の学校推薦型選抜(地域枠)では、点数が十分に足りているはずなのに、なぜか落ちてしまった人が目立ちました。富士学院では早期から面接の重要性を発信しており、K校舎長と何度も面接の練習を繰り返したおかげで合格を勝ち取ることができました。ここまで来られたのも、素晴らしい先生方や教務課の皆さん、生活面でサポートしてくれた両親のおかげだと思います。本当にありがとうございました。
私は共通テストで今までの模試と比べかなり低い点数をとってしまいました。とても落ち込んで自暴自棄になり、浪人することしか頭になく、予備校についていろいろ調べている中で、以前模試を受けに行ってお世話になっていた富士学院鹿児島校のことを思い出し、今後の相談に行きました。その際に、「今できることをやろう」という言葉を頂き、最後まで頑張ろうという気持ちになれました。またK校舎長は、推薦入試に落ちたら、前期試験で他学部を受験したのちに浪人しようと考えていた私に、前期試験でも医学科を受けることを薦めてくれました。これにより、自分が医学部受験をする実感が沸き、今は二次対策と面接対策に集中しよう、と自分を納得させることができました。本当に感謝しています。そして、共通テスト後はオンラインで三週間ほど面接練習をしていただきました。面接練習では、志望動機などのよく聞かれる質問の対策だけでなく、答えるのが難しいような質問の対応の仕方や医師が持つべき倫理観、面接のマナーなどを具体的に教えてくださいました。おかげで自信が付き、本番ではあまり緊張せず笑顔で面接に臨めました。面接中は、質問に対してすぐに返答することと、笑顔を絶やさないこと、大学の方針とは異なることを言わないことを心がけました。私が合格できた要因は、家族、学校、そして富士学院鹿児島校の教務課の皆さん、K校舎長に支えていただいたことです。特に、あまり関わりのなかった私に対し、手厚く面接練習や悩み事を聞いてくれた教務課の皆さん、K校舎長には感謝してもしきれません。将来鹿児島の人々に貢献する医師となることで富士学院に恩返しをしたいです。今まで本当にありがとうございました。
私と富士学院の出会いは、担任から富士学院の医学部実力模試の受験を勧められたことが始まりでした。その模試の後の指導で、私が地域枠の推薦を受ける予定だということもあり、約三ヶ月の間、K校舎長と面接対策を行うことになりました。私がこの面接指導で学んだことは2つあります。1つ目は、価値観の大切さです。重要なのは、何が起きているのかということではなく、そこに何を感じるのかということ。ただのQ&Aに留まらず、自分の価値観に基づいて何を思うのかということだと学びました。自分というフィルターを通して、物事を捉えることの大切さも学びました。2つ目は、情報力の重要性です。知らないということは不安に繋がります。何も知らなかった私を圧倒的な情報力で支えてくださったことには感謝しかありません。短い時間ではありましたが、富士学院、K校舎長とのご縁があったからこその合格だと思っています。ここで得られた価値観を大切に、成長して医師になります。本当に有難うございました。
私の富士学院との出会いは、高校3年生の夏でした。富士学院のK校舎長が私の学校に来校されたときに、席を外していた進路指導の先生の代わりに対応をしたのが、私の担任だったそうです。そうしたご縁もあり、医学部実力模試などでもお世話になるようになり、11月ごろからは、推薦に向けた手厚い対策をしていただきました。面接練習を通して、面接のための力を身につけるだけではなく、今の自分、将来の自分を深く考える、という人生においての大切なことをたくさん学ぶことができました。いつも温かく迎えてくださった富士学院鹿児島校のみなさま、本当にありがとうございました。富士学院の皆様、出会いを作ってくださった先生方、そして一緒に頑張った仲間、全ての出会いに感謝して、これからも日々精進していきます。本当に有難うございました!
今年で浪人を終わらせると決意した私は、質問が気軽にでき、二次力をつけられる予備校を探していた。これまで自分なりに努力してきたがあと一歩というところで医学部合格にたどりつけなかった。富士学院鹿児島校は、そんな私の悩みを解決してくれた。少人数だからこそ気軽に先生とコミュニケーションをとったり友人と教えあったりすることができた。特に苦手な数学と物理はしつこいくらい先生に質問したが、どの先生もいつも優しくわかりやすく教えてくださった。勉強や日頃の悩みを聞いてくださる教務の方や校舎長、そしていつも美味しいご飯を作って励ましの言葉をくれる食堂の方の存在はとても大きかった。私の合格は、そんな人たちのおかげで勝ち取れたものだと思う。浪人を許してくれて私の夢を応援してくれた両親には感謝してもしきれない。ようやく夢への一歩を踏み出すことができてとても嬉しい。これからも周りの人に感謝しながら、優しく腕の良い医師になれるように精進したい。
富士学院 鹿児島校
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