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広島校:0120-09-9179
13:00〜22:00(平日・土曜) 9:00〜18:00(日曜・祝日)

医師になる覚悟資質が問われる
面接試験小論文
合格に大きく影響を及ぼす面接・小論文を徹底分析、
ライバルに一歩先んじる!


医学部合格に大きな影響を及ぼす
小論文・面接試験の“豆知識”

大学毎で異なる「面接試験」の評価方式

  • 点数評価
    面接試験の結果を点数で評価。評価が点数であらわされるため、面接試験の結果で合否に逆転が生じるケースも。
  • 段階評価
    面接試験をA~Eなど段階的に評価。DやEなどの低評価を受けると、
    学力試験で高得点を取っていても不合格になる場合も生じる。
  • 重視
    具体的な評価方法は公表していないが、
    面接試験を合否判断の上で重視しているケースで合否にも大きな影響を及ぼす。

大学毎で異なる多彩な「小論文」の出題形式

  • ひとつのテーマや文章に対して自分の考えを述べる形式
  • 現代文の試験のように設問に解答する形式
  • 資料を分析し、文章を要約する形式
  • それらすべてが複合した形式etc・・

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要 項

日時

9/17(日) 13:00〜

会場

富士学院 広島校

定員

10名

参加費

無料

対象

2024年度選抜受験予定者及び保護者、高1・高2生とその保護者の方の参加も可能です。

※小論文講義、面接対策セミナーは保護者同席可能です。
※模擬面接はご本人のみの参加となります。
※学院職員による個別(進学・学習)相談が可能です。お気軽にお申込みください。
※当日、時間割を変更する場合があります。


プログラム

12:30〜 開場・受付
13:00~13:50 小論文対策講義
14:00~14:50 面接対策セミナー
15:00~ 模擬面接(希望者のみ)

イメージ画像

小論文・面接指導を通じて見事合格!

T・Uさん 個人指導生
川崎医科大学総合型選抜で合格
受講経緯

川崎医科大学総合型選抜を志望するUさんは、岡山校で行う総合型選抜対策講座へのお申込みをきっかけに相談を受け、特に小論文の指導期間が必要だと判断し、講座が始まる前にまずは小論文の指導を開始した。

小論文・面接対策

10月からの対策と言うこともあり、入試本番まで期間が短かったがコツコツと努力ができる生徒で、先生からの指導には素直に対応し経験を積んで行った。また地域医療への熱意を持っていたこともあり、非常に前向きに取り組めた。学院で課した様々な諸論文課題も見事クリアし、小論文800文字もしっかり書きあげられるようになった。

見事川崎医科大学に合格!

これまで続けてきた小論文指導により、面接指導を行う前から、こちらが出す事前質問に対しても、しっかり考えをまとめきれることが伺えた。面接指導についても地域医療への熱意、志望理由、理想の医師像がしっかり表現できる状態で面接指導を行うことができた。面接指導を通じて不安を取り除くことで、自信を持って質問に答えられるようになり、安心して送り出すことができた。結果、見事川崎医科大学総合型選抜に合格した。

校内セミナー後、
小論文添削プログラム、面接対策を実施し、
見事現役合格!

T・K君 対策指導生
東邦大学医学部・杏林大学医学部 一般選抜合格
受講経緯

高校で実施した小論文添削プログラムおよび校内セミナーから指導開始。

小論文対策

小論文添削指導プログラムでは課題文型・資料型の添削指導を実施。当初は自分で書きたいことを書いてしまい、出題者が受験生に求めていることをつかむことができなかった。講師からのアドバイスを受け、書き直しを何度も繰り返すうちに徐々にポイントをおさえることができるようになった。1次試験合格後は、2次対策として、過去問演習に取り組み、どんなテーマに対しても一定の水準で書くことができるレベルに到達した。東邦大学は小論文形式ではなく、総合問題として課題文の要約が出題されるので、要約についても入念に準備をしていった。

面接対策

普段は明るいのだが、面接になると固くなってしまい自分の考えを端的に伝えることが苦手であった。面接指導開始当初は、模擬面接の時間よりも面接後の聞き取りに重きを置き、なぜ医師になりたいのか、将来はどんな医師になりたいのか、20年後自分はどうなっていると思うかなど会話の中から引き出し、そのうえで自分のストロングポイントを明確にしていった。それでも面接の形をとると、しっかりと表現することができなかったため、何かきっかけをつかませたいとの思いで、他大学の学校推薦型選抜受験者のグループ討論に参加させた。同じテーマであっても人によって様々な考え方があり、またどのような伝え方をすればいいのかをグループのメンバーから学び、徐々に伝える感覚をつかむことができるようになってきた。この経験が個人面接にも活かされ、個人面接においても見違えるように成長していった。

東邦大学医学部・杏林大学医学部に合格!

グローバルな視野とコミュニケーション能力を有する意思を目指し、学業だけでなく部活動にも取り組んできたTくん。小論文対策も面接対策もめげることなく何度も繰り返し行う中で、大きく成長することができた。東邦大学は1次発表から2次試験までの間隔が短く2次対策がしづらいが、直前対策を十分に行い、2次試験を迎えることができた。面接・小論文ともに受験校に対して適切な対策を行うことで、東邦大学医学部・杏林大学医学部の一般選抜に合格することができた。

入試まで残り1ヶ月で
面接・小論文対策を実施し、
見事現役合格!

H・Tさん 個人指導生
2021年度東京女子医科大学医学部
学校推薦型選抜(指定校推薦)合格 立教女学院高校3年
受講経緯

高校2年生の冬から個人指導生として数学、化学を各週1コマ受講していたが、東京女子医科大学の学校推薦型選抜(指定校推薦)の受験資格を得たことから、来たるべく推薦本番に向けて残り1ヶ月という状況の中で、新たに小論文と面接対策を実施した。

段落構成の習得から始める

小論文対策を実施した当初は段落構成が苦手だった。本来は各設問が要求している要素を拾い上げて、そこを考察しなければならないが、その点に対する意識が不十分な状態だった。課題文を読んでから自分の考えを思いついた順に、書きたいと思ったところで書く癖がついていたので、この癖を治すために、まずは段落構成の習得から始め、本文に書かれている内容に関連する知識についても指導していった。添削、書き直しを繰り返す中で、「自分の書いたもののどこがダメなのか」を確認し、本番ではどのように書いていけばいいのかイメージできるよう指導を行った。

東京女子医科大学医学部に合格!

元々は一般選抜受験に向けて頑張っていたHさん、学校推薦型選抜受験にシフトしたことで対策を始めてから入試まで1ヶ月という短い期間ではあったが、本番では自信をもって書けるところまで仕上がった。面接対策も、留学経験があり集団討論も臆することなく自分の意見を主張できたが、同じ目標を持つ生徒と実戦さながらのシミュレーションを重ね、集団の中で自己の果たす役割を認識した発言をできるようになった。個人面接についても繰り返し模擬面接を行う事で、自分の言葉で面接官に思いを伝えられるレベルに達した。その結果、見事東京女子医科大学医学部合格につながった。

富士学院の面接小論対策
実際に富士学院で指導を受けた生徒に聞くのが一番!
広島校生徒の合格体験記を一部ご紹介!

2023年度
川崎医科大学 総合型選抜合格
A・H君
富士学院での生活を糧に、将来地元の人のために島根県雲南市で医師として地域医療に貢献していきたいと思います。

私は現役の時、自分の力では医学部に受かりそうになかったので、薬学部を受けました。薬学部は1校受かったのですが、どうしても医学部に行きたかったので、浪人することに決めました。私が富士学院を知ったのは、父の出身が広島県で、祖父母が広島県にいたということと、島根県に塾が少なかったということから、両親が広島で医学部に向けて勉強できるところを探してくれたからです。私が富士学院に入ろうと決めたのは個別で個人に合わせた授業を行うということと、生活面まで見てくださると思ったからです。
そして私は一昨年の三月中旬から富士学院に通い始めました。初めは高校生活から生活ががらりと変わったこともあり、なかなか浪人生活に慣れることができませんでした。また、私は当時、高校1年生の内容も理解していないところがたくさんありました。そんな中、先生方は私の状況に合わせて授業を行ってくださり、とても助かりました。また、整理ができず、広島の地理が分からない私のために、職員の方が一緒にファイルを買いに行ってくださいました。授業では、特に英語において文法が分かるようになり、長文の読解力が上がるなど、学力が少しずつついてきました。その甲斐もあってか、1年目の川崎医科大学の総合型選抜では一次試験に合格することができました。二次試験の面接については、最初はどういう風に答えて良いか分かりませんでしたが、面接練習をしてもらったおかげで、少しずつうまく答えられるようになりました。ですが、本番では、それでも緊張してうまく答えられず、そのときは合格することができませんでした。一般選抜に向けては、自分の傾向に合っている大学を各教科の先生方が色々と教えてくださいました。しかし、数学と小論文の力が足りず。1年目は残念な結果に終わってしまいました。
2浪目が決まった時、私は今年で最後にしようと心に決め、また3月から勉強を始めました。2浪目では特に力の足りなかった小論文に注力して取り組み、新聞視写にも力を入れました。次第に小論文をどのような構成で書いてよいかが分かり、1浪目に比べてかなり小論文が書けるようになりました。また、他の科目では演習を主に行うことで、実際の問題がかなり解けるようになりました。生活面では、自分で整理をすることや、計画を立てて行動することを意識するようになりました。2度目の総合型選抜では「次こそは絶対に合格するぞ」という気持ちと、「これに落ちたらどうしよう」という不安があり、1浪目より緊張しました。ですが、これまでの対策の成果が実を結び、面接でも緊張することなく受け答えすることができました。実際に合格した時は、今までの努力が報われた気がしました。
私はいろいろと足りないところがあり、勉強以外の面でもご迷惑をおかけしてきました。ですが、先生方はあきらめずに最後まで指導してくださいました。本当にありがとうございました。私は元々、私の地元の人のために医師になりたいと考えていました。現役時代はいろいろと足りないところもありましたが、この2年間で川崎医科大学に合格することができるほど成長することができました。私は将来、富士学院での2年間の生活を糧にしながら、島根県雲南市で医師として地域医療に貢献していきたいと思います。

2023年度
川崎医科大学 総合型選抜現役合格
T・S君
5ヶ月という短い期間でしたが、勉強面だけでなく人間性も育ててもらいました、ホントに感謝しかないです。

7月からという受験まで短い期間でしたが、無事に川崎医科大学に合格することができました。5か月間、たくさんの富士学院の先生方に支えてもらい、とても感謝しています。私は、高校一年生の時に父親の影響もあり、進路を考える上で医師という仕事に興味を持ちました。高校三年生の春までは部活動を毎日行いながら他塾に通っていましたが、集団授業が合っていないこともありほとんど勉強しておらず成績も偏差値50前後でした。当然受かるはずがないと思っていた頃、富士学院を知る事になる転機が訪れます。私が通っている学校の学校長が、医学部専門塾の富士学院に知人の先生がいるということで、富士学院を紹介してもらいました。教室長との初めての面談の時、こんなに詳しい医学部の情報があるのかと感じたと同時に、個人指導で自分の弱い教科や分野をしっかり指導してもらえるということを知り富士学院に入塾しました。個人指導では勉強の仕方など一から教えてもらい、分からないところは質問攻めをする事で確実に「分からない」が無くなり知識として定着していきました。入試本番では今まで先生方に指導してもらったり、チューターさんに質問したり、自習室で毎日閉館時間まで自習したという自分の努力を信じてあまり緊張もせず受けることができ、一次合格を勝ち取りました。一次試験に続けて二次試験の面接に向け、私は現役生ということもあり、主に学科試験に力を入れていましたが、夏休みの間に時間を取り、教室長や教務の方々の指導をもらいながら面接ノートを少しずつ仕上げていき、医師を志望する上で強い志を持つことができました。二次試験までの一週間は不安しかなかったのですが、一次試験合格後毎日指導をしてもらう事で自分に自信が持てました。本番では、面接指導の時に練習していた質問通りの質問を聞かれ、たくさんの先生方の支えもあり無事に合格を勝ち取れました。5ヶ月という短い期間でしたが、勉強面だけでなく人間性も育ててもらいました、ホントに感謝しかないです。私は富士学院の先生方のご指導を信じて素直にやり遂げた事でこのような結果に繋がったと思います。これからは富士学院で培った知識や経験を生かして日々成長していきます。本当に今までありがとうございました。

保護者の方からも
たくさんの感謝の声をいただきました!
その一部をご紹介

2023年度
川崎医科大学総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)合格
T・S様(お父様)
富士学院への感謝を思いつつ、医師を目指す子供をさらに見守っていこうと思います。本当にありがとうございました。

富士学院でお世話になりました先生方、スタッフの皆様のお陰をもちまして、この度、子供が医学部進学の夢を掴むことができましたことに心より御礼と感謝を申し上げます。
私自身が医師を職業としており、近年、医師の労働環境が厳しくなり、求められる職務についても質的・量的に膨れ上がる現実を実感しておりました。「医師になりたい」という強い意思がないと、とても毎日を医師として全うしていくことができないと感じておりました。このため、子供には私自身の口から医師を目指すよう促したことは一度もなく、妻にもそのような対応をお願いしておりました。高校三年の夏まで体育系部活動を続けている最中、7月頃に「医学部を目指したい」と本人が両親に宣言し、非常に遅ればせながらの受験競争に突入しました。スタートの遅れた焦りもあったのでしょうか、学校の先生との面談も重ねる中、本人が富士学院のことを知り、「試しに話を聞いてくる」と言いました。そして、富士学院を訪問し帰るなり「通いたい」と言いました。子供の目つきの変化にいったい何が起こったのだろうと思いました。正直、予備校や塾は大事でも、最終的には自身の努力との思いから、当初は富士学院に通うことの成果を過剰には期待しておりませんでした。
8月に入り、広島校の先生方と両親とで面談を持つ機会を頂きました。先生方からは、「本人の強い意思が固まれば、合格に向けてのスパートをかける時期に遅すぎることはない、その時が合格に向けて道筋を立てるベストのタイミングです」と言って下さりました。「現役ではどうせ無理かも」と思いかけていた親心を見透かされたのでしょうか、想定外の激励でした。富士学院が医学部進学に特化していること、特に私立大学医学部受験のノウハウの蓄積があることを両親が納得するまで説明して下さりました。そして、「私たちは医学部合格させることを目的としているのではありません。優秀な医師を育てる人間教育も重視しています」と言ってくださいました。実際、受講を通じて、受講態度や挨拶、先生との接し方等、社会人としての基本も叩き込まれ、まさに、医師としての資質を育てていこうとする富士学院の先生方の姿勢に感銘を受けました。試験までの期間は、富士学院広島校に全幅の信頼を寄せ、子供をじっと見守ることとしていました。毎月送付頂く、指導の内容も具体的で、子供の様子がまるで、私自身がその場面を見ているかのようにわかるものでした。8月から11月までの短期決戦は親の目から見ても、子供の勉学への姿勢、勉強の効率と集中力等が受験日が近づくほど、良くなっていくように見えました。
そして、総合型選抜一次試験日。最初でもあり、父親も同伴で受験会場に向かいました。父親は緊張気味でしたが、子供は至って平常心に見えました(実際は緊張していたと思いますが)。川崎医科大学の受験会場の前に、見覚えのある姿を見つけました。広島校のO先生が立っていて下さいました。先生と子供が1~2分程度でしょうか、話す姿を父親は少し離れてみておりました。どんなアドバイスがあったのかはわかりませんが、O先生にポンっと肩を叩かれ、先生に笑顔を見せて試験場に歩き出した姿は、親の目から見ても気力十分に映りました。先生方と子供との間の強い結束力と、子供からすれば先生方への信頼感を感じる瞬間でした。父親を振り返らずに、黙々と会場への上り坂に歩を進める姿には、少し寂しさも感じましたが、今までにない堂々とした後ろ姿に、この数カ月で子供が大きく成長していることを感じました。そして、一次試験合格。本人よりも親よりも富士学院広島校の先生方は喜んでくださいました。家族以上に家族的視点で指導に当たってくださっていると感じました。二次試験対策も万全でした。事前の面接指導や、川崎医科大学の面接スタイルを知り抜いての直前の助言。これは他の予備校では出来ないことだと思います。二次試験当日、開場時間よりも10分早く駐車場に着きました。子供は腕時計をチラッと見るとカバンから、二次試験対策用に富士学院が用意してくれた冊子を取り出し、読み始めました。短時間のおさらいでしたが、子供にとってはどんな神社仏閣よりも頼もしいお守りだったのだと思います。二次試験合格を本人、富士学院広島校の先生方、親とで共有出来ていることに、富士学院への感謝は尽きません。「夢は叶えようとすれば、叶う、努力は実を結ぶ」そうした信念をもって指導に当たって頂いたと思います。本当にありがとうございました。先生方の口からは何回か「医学部に入るのが目的ではない、医学部に入って医師になるのが目的だ」と言われたと子供から聞いています。富士学院への感謝を思いつつ、医師を目指す子供をさらに見守っていこうと思います。本当にありがとうございました。

2023年度医学部医学科
最終合格のべ556名

※推薦含む、一次・補欠含まず

医学部医学科専願者559名中
実数で324名合格(実数合格率58.0%)
国公立医学部医学科専願者82名中
64名合格 合格率 78.0%

2023年度広島校1校舎だけで
2023年度(開校2年目)医学部医学科専願者
19名中 実数で9名合格!
2022年度(開校1年目)医学部医学科専願者
10名中 実数で7名合格!

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富士学院 医学部進学塾 広島校

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