【第1回】7/13(日)10:20〜※開場 10:00〜
富士学院 広島校
各16名
11,000円(税込)
2026年度
福岡大学医学部 学校推薦型選抜受験生
※募集人員は医学部医学科の学校推薦型選抜全募集人員40名の内、
地域枠推薦10名と附属校推薦最大8名を差し引いて記載しています。
年度 | 募集人員 | 志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率 |
---|---|---|---|---|---|
2025年度 | 22名 | 143名 | 143名 | 27名 | 5.3倍 |
2024年度 | 22名 | 122名 | 121名 | 26名 | 4.7倍 |
2023年度 | 22名 | 134名 | 131名 | 29名 | 4.5倍 |
年度 | 募集人員 | 志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率 |
---|---|---|---|---|---|
2025年度 | 10名 | 44名 | 44名 | 10名 | 4.4倍 |
2024年度 | 10名 | 50名 | 50名 | 9名 | 5.6倍 |
2023年度 | 10名 | 38名 | 38名 | 10名 | 3.8倍 |
このたび、志望校であった福岡大学医学部医学科に、学校推薦型選抜で合格いたしました、島根県のS・Tと申します。私が志望校に合格できたのは、富士学院広島校の先生方が、私の得意教科を活かそうと提案してくださったおかげです。
私は英語が大好きで、高二の頃に英検準一級を取得し、特に文法を得意としていました。しかし、共通テストではあまり差をつけられず、国公立大学医学部に現役合格するのは難しいだろうと確信していました。そんな中、福岡大学の学校推薦型選抜に目が留まりました。
一般入試で合格するのは難しかったのですが、広島校の教室長が「得意とする英語を活かせば学校推薦型選抜には受かる可能性があるので、チャレンジしてみたら良いのではないか」と提案してくださいました。私も、もし十二月のうちに福岡大学医学部医学科に合格できれば、大学入学前にヒトの体についての先取り学習や、苦手科目の復習に集中して取り組むことができます。また、大好きなパルクールや筋トレを極めることにも時間を費やせると考え、気合を入れて勉強に励みました。
福岡大学医学部医学科の入試科目は数学と英語ですが、私は島根県に住んでいるため、数学は担当のN先生にオンラインで念入りなご指導をいただき、直前期には週二日、最後まで対策をしていただきました。英語については、富士学院での個別指導を活かし、私のレベルや少し苦手とする分野に合わせて、担当のS先生が細かく分析し、指導してくださいました。
一人の志望に対して、ここまで熱心に指導していただき、富士学院には本当に感謝しています。ありがとうございました。
姉が二人とも富士学院に通い、現役合格したのをきっかけに、私も富士学院に入塾しました。入塾したときは、苦手科目である数学を克服することを目標にしていました。個別指導を受けるのは初めてでしたが、先生が手厚く指導してくださり、集団授業との圧倒的な質の差に気付かされました。途中から化学と物理も取り始めましたが、どちらも丁寧で自分に合った解説をしてくれるので、とても役に立ちました。
富士学院の魅力は、夜十時ギリギリまで自習室で勉強できることです。これが習慣になると、勉強時間が格段に増えます。また、志望大学と同じ形式の面接指導を何度もしてもらえて、受験前日には、富士学院福岡校で面接指導をしてもらえたおかげで、本番では緊張せずに臨むことができました。
講師の先生方だけでなく、教務の方々も優しい雰囲気で、普段から塾に通いやすかったです。富士学院を信じて努力してきて、本当によかったです。心より感謝しています。
長男が高校三年生の夏、当時二類感染症だった新型コロナウイルスに罹患しました。十日間の自宅隔離生活が楽しすぎて、以降勉強することも通学することも放棄しました。卒業こそなんとかできそうでしたが、浪人となることは間違いありません。息子が卒業した暁には寮のあるスパルタ予備校に入れてやろうと密かに目論んでいました。しかし、「脱走してやる」との脅しもあり、やむなくオンライン学習ができる大手個別指導予備校で自宅浪人生活をスタートしました。とても楽しい宅浪生活を過ごしており、このままでは二浪も確定、それどころかいつまで経ってもフリーターのままなのでは、と不安を強烈に抱くしかありませんでした。
そこで医学部受験に特化し、多くの合格者を輩出している富士学院に、藁をもつかむ思いでコンタクトを取りました。実家から出たくないという長男の気持ちを優先し、まずはオンライン授業から始めましたが、教室長の上手な誘導で、頑なだった長男の心をほぐし、広島校へ入校することができました。親としては離れて暮らすことに心配もありましたが、田舎にはない広島グルメを堪能し、どんどん太っていく我が子の姿に安堵したのが昨日の事のようです。結果としては、あっさりと医学部を諦め歯学部に進学を決めましたが、自堕落だった高校三年生の頃を思い返すと大きな飛躍です。富士学院の先生方は決して長男を腐すことなく、人生における勉強の大切さを指導してくれました。そのお陰で今の学生生活があります。本当に感謝しております。
今回は長女の合格体験記ではございますが、この感謝の気持ちはぜひ伝えたいと、このような長い前置きとなりました。
長女は高校二年の冬からオンラインで富士学院にお世話になりました。高校で一番休みがないと噂のバスケット部に所属しておりました。十九時まで部活をし、超高速で食事、入浴を済ませ、二十時からのオンライン授業をこなしていました。授業後も深夜まで学校の課題もこなすなど、忍耐力は高校生活の中で鍛えられていました。
富士学院の授業で今回の合格に結びついた大きな一手が、英検準一級の一発合格でした。経験豊富な先生に面接のポイントなどをご指導頂いたお陰で、五級からの大躍進でした。この合格が大きな自信となり、英語力を活かせる福岡大学に的を絞りました。この決断は夏に面接練習のため広島校へ伺った際、国公立の現役合格は難しいと教室長からはっきりと言われたことで大きく舵を切れました。以降福岡大学対策に注力し、難題である数学も解けるまでに力を伸ばしてもらえたことが、毎月届く授業報告書からうかがえました。面接指導も早い時期から対策していただいたので、自信を持って本番に臨め、物怖じすることなく堂々とした面接ができた結果、今回の合格に繋がったと思います。コロナ禍以降のオンライン授業の広まりで、私どものような地方在住者にも最先端の指導が受けられるようになったことは良かったと思います。富士学院の個々人に合わせたきめ細かい指導のお陰で、長男、長女ともに大学合格を頂きました。
島根県西部には実家から通える大学がありません。親として甘いようですが、高校三年生まで母親の作った食事で育てたい、というのが唯一の希望でした。その希望が叶い、家族で食卓を囲める幸せを感じながら、残り数ヶ月の日々を大事に過ごしたいと思います。末筆ですが、皆様のご健康とご多幸をお祈りしております。
姉二人がお世話になったこともあり、富士学院に通うことに何の迷いもなく、苦手な数学の受講を早めに始めました。娘は学校での成績は上位を維持していたものの、模試になると思ったような成績が取れず、悩んでいたようです。高三の夏を過ぎ、このままでは合格できないと焦りを感じてからは、得意の英語を生かしつつ、集中して数学に取り組み始められたことで、志望校合格を勝ち取れたと思います。
長い時間をかけて作った面接ノートと、面接練習を重ねたことも、合格できたポイントだと思います。本番前日の富士学院福岡校での面接練習では、雰囲気を知ることができ、本番で緊張せず挑むことができたようです。
姉二人に続き、現役で医学部に合格でき、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にお世話になりました。
富士学院 医学部進学塾 広島校
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