※国公立医学部コースは選抜試験合格者を対象としていますが、
選抜に漏れましても併願コースに入学をいただいています。
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2021年度医学部受験を目指す高卒生の方、その保護者の方
私は大学に一年間通った後、医師を志すことを決め、浪人生活を始めました。浪人一年目は大手予備校へ通いましたが、自らの勉強の質に満足することができていませんでした。もちろん一年目は全く合格には届きません。そんな時、インターネットで富士学院の存在を知りました。実際に御茶ノ水校に足を運ぶと、先生方にいつでも質問できる環境があることが分かり、入学を決意しました。入学後、やはり常に質問ができ、先生方の解説が非常に分かりやすく、日に日に力が付いていくのを感じました。日進月歩を感じた私は富士学院で勉強をすることが楽しく、無休で通い続けることができ、ついに国立医学部合格までたどり着きました。それもこれも富士学院で信頼できる教務の方々や先生方に出会い、教えてもらえたおかげです。本当にありがとうございました。
私は3年間、大手予備校の大教室の一席で淡々と授業を受け続ける浪人生活を送っていた。無駄な時間を嫌う私は、行列に並んで講師に質問するようなこともなく、ただ自分の中だけで勉強を完結させていた。そうした環境を脱しないと当時の実力から伸ばすことができないと考え、医学部専門予備校を探している中で見つけたのが、ここ富士学院であった。富士学院に入学することを決めた理由は2つある。1つは少人数制の授業である。講師と生徒の距離が近く、授業中の質問もみんなで解決するために取り組む姿勢があり、全員で学んでいく雰囲気に満ちている。自分一人では放置してしまっていたであろう盲点も、仲間が見つけてくれたりする。もう1つは自習室や食堂などの設備である。個々にロッカーが2つも与えられ、仲間の自習する背中に鼓舞されて自習も捗るし、毎日バランスの取れた食事で健康もサポートしてもらえる。これほどの環境が揃っている予備校は稀である。これらの入学の決め手が、そのまま合格の大きな要因になったことは確かである。ただし、こうした環境を活かせるか否かは、もちろん各個人の行動に依存する。私は自分ルールを作り、淡々と生活リズムに従うことで、順調に学習することができた。時には乱れることがあっても、ベースがあれば戻すことができる。これができる環境に感謝し、日々学習を進めることが大切だ。これから医学部受験に挑むであろう、この文章を読んでいるあなたに、ひとつだけ伝えたいことがある。これから1年間勉強するにあたって、まずは虚勢でもいいから自信をもって取り組んで欲しい。具体的に言えば「この問題は難しいから本番で出たら捨ててもいいや」というような考えは一切合切捨ててしまうことだ。目の前にある得点源をみすみす逃してはならない。貪欲に得られるすべてを吸収して初めて大きく成長することができる。私のように多浪になってここに辿り着いた人には、特にこのことを強調したい。医師を目指すために、医学部受験を突破するために必要なものは、ここ富士学院にすべて揃っている。私は特別な能力もなければ、特別なこともしていない。私にできたことは、あなたにだってできるはず。いつの日か富士学院のOB会で、まだ見ぬあなたと熱く医療を語らえる日が来ることを楽しみにしている。最後になりましたが、この1年間手厚くサポートしてくださった教務職員の皆様、明瞭な授業と熱意ある丁寧な質問対応で真摯に向き合ってくださった講師の皆様、そしてともに机を並べて日々勉強してきた仲間たちに、深く感謝します。本当にありがとうございました。
富士学院入学のきっかけは、弟が通っていたからです。勉強だけではなく、精神面でのサポート力も強いと聞いたので、何の迷いもなく、富士学院を選びました。入学当初、医学部受験は初めてであり、かつ高校を卒業して13年が経過していました。正直、何から手をつけて良いのかさえ分かりませんでした。そんなとき、自分の今抱えている不安を受けとめ、理解してくれ、どのように勉強していけば良いかなど、富士学院の先生方は懸命に導きサポートしてくれました。私自身、なんとしても合格したい、本当にがむしゃらでした。しかし、勉強をしているうちに、ついて行くのが苦しく負けそうになることがたくさんありました。そこでも、やはり、先生方は私の大きな支えになってくれたのです。何度もしつこく質問する私に、嫌な顔を一切せず、授業外の時間も必死でみてくれていました。もし、他の予備校に通っていたら、1人で勉強していたら私は自分に負けていたかもしれません。しかし、家族だけでなく、先生方が一生懸命に私をみてくれること、ちょっとした心の変化にも目をかけてくれること、本当に色々な意味で救われていたと思います。これから勉強をしていく皆さんも、不安を感じ、辛くなる事があるかもしれません。しかし、大切なのは自分を信じる事はもちろん、先生方に全信頼を寄せることです。必ず自分と同じか、それ以上の情熱を持って対応してくれます。私が富士学院に通った期間は1年半、多くの先生方に勉強をみてもらい、たくさんの話を聞いてもらいました。自分を信じ、富士学院を信じ、ついて行くこと。そうすれば必ず道は開けます。最後になりましたが、私に関わってくださった富士学院の方々に、心より感謝いたします。本当にありがとうございました。
高校卒業当時の私の学力を考えると、1年で医学部医学科の合格を勝ち取ることは、富士学院でなかったら絶対に成し得なかったことだったと思います。富士学院で良かったと思う点は数え切れないほどありますが、特に私に合っていたと思うのは少人数制の授業と質問対応の時間です。最大でも8人のクラスで行われる習熟度別の授業では、先生が生徒一人一人の様子や理解度を確認しながら進めて下さったため、毎時間安心して授業を受けることが出来ました。質問対応の時間は、多い教科だと週に9時間以上設けられていたため、分からないことをすぐに先生に質問して解決することができ、その後の復習や自習の時間を有意義なものにすることが出来ました。もし富士学院でなかったら、と想像すると本当に怖いです。今回のこの合格は一人では絶対に手の届かないものだったし、富士学院でなかったら決して勝ち取ることの出来なかったものだったと思います。今までこれといって頑張ったことも努力したこともなく、ただ劣等感だけを抱いて生きてきた私に、富士学院は初めてがむしゃらになることを教えてくれました。この1年、正直辛いことも大変なことも沢山あったけど、それらを全て乗り越えて、高校3年生の時に数学のテストで0点だった私が1年で医学部医学科の合格を掴み取ることが出来たのは、一度は同じ挫折を味わいながらも再び同じ夢に向かって努力し互いに励まし支え合った仲間、面接指導を含め様々な面で力になって下さった教務の方々、そしてどんな私も受け入れ、1年間誰よりも近くで熱心に指導し続けて下さった先生がいたからです。富士学院に通わせてくれた両親には感謝しかありません。医学部に入ってからも、そして医師になってからも、この1年間の自分の努力と周りの方々からの支えや応援を糧に、私の面倒を見て下さった方が誇れるような医師になれるように精一杯頑張ります。ボロボロになったテキスト、山積みのノート、そして何よりも、富士学院で過ごした時間は私の宝物です。1年間本当にありがとうございました。
医学部に進学したいと決めた最初の年は予備校を比較することなく大手予備校に通っていましたが、思うように成績が伸びませんでした。そんな時、富士学院のHPを見つけ入学することを決めました。入学してからは、毎日朝からテストもあり規則正しい生活が送れました。富士学院で特に良かったことは朝早くから夜遅くまで勉強し、いつでも先生に質問できる環境が整っていたことです。先生方の助言もあり自分の勉強スタイルを確立でき、それを一年間持続しようと決意しました。そしてモチベーションを維持して勉強出来た結果、目指していた国公立の大学に合格することができました。皆さんも、先生方のご指導のもと最後まで諦めずに頑張ってほしいと思います。
私は予備校を探していた時に大手の予備校も検討していましたが、大手の予備校では100人以上での授業だと聞き、100人のうちの1人では自分はついていけないと思い、少人数での授業が受けられる富士学院に入学することを決めました。富士学院の授業は、少人数だったのと、クラスの雰囲気も良かったので、授業中私が“分からないな”という顔をしていたら、その場で先生が「大丈夫?」と聞いて下さったり、自分も疑問に思った点をすぐに聞ける環境だったので、常に質の高い学習ができたと思います。浪人した1年間はもちろん大変でしたが、基本的な部分からもう一度学んだことで“今までの勉強ってなんだったんだろう”と思うほど学ぶことが多く、正直、高校の時よりも充実していました。去年の3月、あきらめて大学に進学せず、1年間死ぬ気でやる決断をして本当に良かったです。模試であまり良い結果がでなかったり、勉強で疲れた時に、励ましてくれたり気軽に話せる教務の方や先生方がいたこと、同じ目標を持つ戦友と出会えたことも、富士学院を選んで良かったと思う理由です。そのような環境の中で、先生を信じて、出された課題や問題をやり遂げ、常に貪欲に学んだことが合格できた大きな要因だったと思います。また、“周りのクラスメイトに追いつこう、追い抜いてやる!!”と思いながら、勉強でき、モチベーションを保つことができる環境で学べたということも大きかったです。これから医学部を目指す人には、常に目標を持って勉強し続けることが大切だと伝えたいです。私は、どんなに勉強したくなくても、その時意地でもやるかやらないかの積み重ねが最後の結果につながると、この1年を通して感じました。「今の決断が10年後の未来を決める」教務の方に言われた言葉です。私は辛い時、この言葉を思い出しました。私は“浪人するのは1年だけ”という約束で富士学院に入学したので、“死ぬ気でやって、なんとしてでも医学部に入るんや!!絶対医者になるんや!”という強い気持ちで10年後の未来のためにこの1年やりきる決意をしました。10年後、自が医師として働く姿を思い浮かべ、あきらめずに努力し続けてほしいです。“医師になるんだ”という強い気持ちを持って、未来のために頑張ってください!!
富士学院との出会いは、センター試験に大失敗し、二次試験の出願に関する相談に訪れたことが始まりでした。その際、確実に浪人する私の話を親身に聞いてくれ、二次試験が終わるまで自習しにおいでと言ってくれました。少人数であるため学校のクラスにいるような感覚で過ごしやすく、先生方にも質問しやすい環境にあったことから浪人するならこの予備校しかないと思い両親に一年で国立医学部に合格する約束で入塾させてもらいました。私は、一年で決めないといけないという想いが強かったのもあり、基本は毎日七時半には塾に行き、塾の閉まる時間まで勉強するというルールを自分の中で決めていました。勉強をしていく中で模試が思うようにできなかったり、確証のない未来への不安で押しつぶされそうになりましたが同じ医師を目指す仲間に励まされたり、職員・先生方の熱いサポートもあり最後の最後まで頑張ることができました。一年間、富士学院に通って良かったなと思うことは数え切れないほどありますが特に良かったなと思うことは二つあります。一つは医学部受験に特化した授業を受けられたこと。もう一つは自分の得意科目や苦手科目に加え、どういった問題タイプにあっているのかを考慮して出願校を選んでくれることです。それがなかったら私は合格できていなかったと思います。最後に、これから浪人する皆さんへ周りへの感謝を忘れることなく最後の最後まで諦めずに頑張ってください。そうすれば必ず合格は見えてくると思います。
富士学院との出会いは、センター試験に失敗し、2浪目が決まった時でした。1浪目は大手予備校に通っていたのですが、あまり通うことなくダラダラ過ごしていたらあっという間に1年が過ぎてしまいました。このままではいけないと思い医学部専門の予備校である富士学院を選びました。富士学院は少人数制で、先生方も一人一人生徒の事を気に掛けて下さり、生徒との距離が近く、いつも質問しやすい、話しやすい雰囲気があり、先生・職員の方を問わず、色んな方が僕のことを支えて下さいました。そして、何よりも僕にとって大きかったのは、一緒に切磋琢磨することのできる友人との出会いでした。3月にN君と仲良くなり、彼とある約束をしました。それが、毎朝7時半に塾に来て一緒に頑張る、というものでした。彼のおかげで一年間の勉強のモチベーションが保たれ、気持ちが沈んだ時にも支えてもらいました。みんなで同じ目標に向かって共に頑張るというのはとても大事なことで、その環境がある富士学院はとてもよかったです。僕は面接が苦手で初めて面接練習をした時は、全くといっていいほど話す事が出来ませんでした。しかし面接練習を重ねていく内に、話せるようになっていき、最終的には面接に自信が持てるくらいにまで成長することが出来ました。僕の面接練習にとことん付き合って下さった職員の方々には感謝しかありません。本当にありがとうございました。また富士学院の先生方は自分に何が足りていないかというのを把握していて、的確にアドバイスをしてもらえます。そのアドバイスを率直に聞き入れ、先生方の言うとおりに勉強すると必ず成績は伸びます。先生を信じて全力で勉強を頑張って下さい。富士学院の先生、教務の方々、一年間本当にありがとうございました。富士学院で学んだ多くのことを活かして大学でも頑張りたいと思います。
私は二浪目から富士学院にお世話になりました。一浪目は一クラスの人数も多く、先生との距離も遠い大手予備校に通い、思うように学力が伸びませんでた。浪人生活は二年目までと決めていたので、予備校選びにはとても慎重になりました。そんな中、富士学院を選んだ理由は医歯薬専門予備校であり、少人数制で個別指導もとっているからです。一浪目や富士学院入学当時、私は必死でした。前しか向かず、とにかくがむしゃらに問題集を解いていました。そして、ただただ疲労するだけの毎日でした。しかし、富士学院に入り、各教科の先生方と話していくうちに、一歩立ち止まって復習をすることの大切さに気付きました。解くときよりも時間をかけ、自分の解答と向き合うことを徹底しました。これは、一人ひとりをしっかり理解し、見てくれる少人数制の利点だと思います。また、先生方との距離が近いからこそ、積極的な姿勢で生活していこうと決めました。この一年、先生方から持ち出された課題や演習は全て手をつけました。先生方の意思のある課題に取り組み、復習を一年間続けてきたことが合格のできた最大の要因だと思います。しかし、今年一番支えてくださったのは教務の方々です。朝一番に学院に来て、昼食を食べる時間も私たちのために使ってくれて、夜には、私たちの帰りを見届けてくれる。気分が落ち込んでいるときは親身に寄り添ってくれ、良いことがあれば自分のことのように喜んでくれました。偉大な方たちで、本当に感謝しています。問題を解き続けることも大事ですが立ち止まって復習することも必要です。立ち止まるための勇気や心の余裕をしっかり持って、自己分析をしていくことが学力の醸成に繋がっていると思います。妥協しなければ、時間は思ったよりもあります。私もこれから医学生として精進していくので、お互いに頑張りましょう。一年間ありがとうございました。
この1年間を富士学院で過ごせて本当に良かったと思います。僕が思う富士学院の良さはアットホームな雰囲気です。常に笑顔が溢れる学院が先生が教務のみなさんが友達が大好きでした。「お前ならいける」といつも励ましてくれた先生、辛いときに親身になって話を聞いてくれた教務の方々、いろんな!話をした友達、そして美味しいご飯!(笑)全部が僕にとってかけがえのないものでした。こんな僕を信じてくれる人がいるんだって思うと力がぐんぐん湧いてきました。受験は結局自分だと思うけど、学院に入れば、全力で本当に自分の事のように支えてくれます。なんでそんなに?ってぐらい背中を押してくれます。こんなに支えてくれる予備校は富士学院だけだと思います!
合格という文字が目に飛び込んできた時、医師になるという夢を最後まで諦めずに貫いて良かったと思いました。私の両親は医師ではなく、自分が医師になりたいという一心で勉強をしていました。成績が思うように上がらない時には、すぐに不安になったり、自信をなくしていましたがその度に支えてくれた富士の先生方のおかげで最後まで頑張ることが出来ました。本当に感謝しています。私が富士での浪人生活で気をつけていたことは規則正しい生活を送ることです。朝はとても弱い方でしたが今年で決めるという強い気持ちから朝は1番に自習室で勉強し、自習が終わると誰よりも早く寝て明日に備えました。一見簡単なことですが、受験生にとって生活のリズムは大切で、しっかりと睡眠を取ることで勉強の効率はすごく上がると思います。去年の私はこれを継続することができませんでした。小さなことですが、何か1つのことを決めてそれを継続することは自分の自信にもつながり本当に大切だと実感しました。そして何より私が1番大切だと思ったのは最後まで諦めない気持ちだと思います。最後というのはその年の入試が終わるまでという意味でもありますが、私が言いたいのは入試本番の最後の1秒まで諦めないことです。私も実際、最後の英語の大問が読み終わらずもう無理だと思いそうになりましたが最後の1秒まで粘りました。せっかくここまで頑張ってきたのにここで諦めたくないと気持ちが大きかったのだと思います。そしてそれがなかったら私は合格することができませんでした。なのでこれから受験生には本当に最後の1秒まで諦めて欲しくないと思います。医学部合格は医師になるスタート地点です。この1年間富士で学んだ様々なことを忘れず、立派な医師になれるよう日々精進していきたいと思います。支えてくださったみなさんには本当に感謝しかありません。ありがとうございました。
私は、2年間大手予備校で、朝から晩まで勉強していました。しかし、医学部の一次合格という大きな壁を越える事はできませんでした。そこで、もう今年は浪人をやめようと思い、富士学院に入学しました。私はこの1年で2つの目標を立てました。1つ目は、模試で校舎内1位を取ること。私は、入試本番ですごく緊張してしまい、自分の力を出すことができません。そのため、日頃の模試で自分を精神的に追い込んでいきました。最初は緊張の方が大きかったですが、徐々に緊張しなくなり、集中して模試を受けることができるようになりました。2つ目は、規則正しい生活をすること。毎日1人で起きて、朝ご飯を食べる。これを習慣化することで、入試の日もいつものように行動でき、あまり生活面の不安はありませんでした。そうして迎えた受験シーズン。私がもらった一次合格は、久留米と産医でした。私は一次合格しても、二次試験で合格しなければ意味が無いと思い、苦手な面接、小論文を毎日のようにやりました。面接は、校舎長の他にもたくさんの人の力を借りて完成させました。小論文は、授業でやった事を何度も確認し、指導もたくさんしていただきました。その結果、正規合格はできませんでしたが、久留米で補欠合格をもらうことができました。3浪目に富士学院を選んで本当に良かったと思いました。私は、1人では絶対に医学部の合格はできなかったと思います。私を合格に導いてくださった小倉校の先生や職員の方々、友人には本当に感謝しています。ありがとうございました。
今年一年間が終わった今、富士学院の皆様には感謝の気持ちしかありません。三浪することに決めて予備校を探していたとき、母がみつけてきたのが富士学院でした。それまでは、演習問題ばかり解いていて基礎が疎かになっていましたが、富士学院では科目ごとに自分に合ったレベルのクラスで、基礎から丁寧に教えていただけて、ようやく真に実力がついていったと思います。また、質問に行ってもいつも熱心に、こちらが理解するまで教えてくださったので、着実に苦手をなくしていけました。さらに、医学部受験特有の面接や小論文、志望理由書においても手厚く対策していただけました。教職員の方々と生徒の距離が近くアットホームな雰囲気で学習面だけでなく、生活面や精神面でも何かあればすぐに相談できたので、毎日安心して勉強に集中できました。整った学習環境の中で成績も順調に上がっていきました。しかし、どれだけ成績が揃ってきても、受験本番ではどうなるかわからないものです。私は、前期に受験した全ての私立大学で一次不合格となりました。一つの合格もなく国立対策が始まりましたが、正直なところ半ば合格を諦めかけていました。しかし、教職員の方々は私を必ず合格させると真摯に向き合ってくださいました。そこで、当人が諦めていてどうするのだと発奮し、入試当日までひたすら勉強し続けました。まさに背水の陣で臨んだ国立入試でしたが、最後の最後に実力を出し切り、島根大学合格を勝ち取ることができました。私が合格できた一番の要因は、最後まで諦めなかったことだと思います。これから富士学院で医学部合格を目指す皆さんには、限られた時間の中で最大限の努力を重ね、最後の試験が終わる瞬間まで、決して諦めずにいてほしいです。教職員の方々と自分を信じて、一年間を全力で駆け抜けてください。お世話になった教職員の皆様、本当にありがとうございました。
私は、浪人が決まってすぐに予備校を探し始め、多くの予備校がある中で富士学院が目に留まり、一年で合格すると決意して入学しました。私が合格できたのは富士学院で過ごした時間があったからです。富士学院の先生方は、空き時間や授業後、土日を利用して丁寧に質問対応してくださり苦手が徐々に減っていることを実感できました。また、週一の小論文対策と推薦前の集団面接練習で医師の在り方を考えることで、改めてなぜ自分が医師を目指すのか再確認できました。教務の方も生活面を日頃から気にかけてくださり、何かあると相談できる人が身近にいることは浪人生活で心の支えになりました。そして多くの友人のおかげで負けずに頑張ろうと意識して勉強できました。振り返ってみて、富士学院で頑張れた自分の一年間は本当に貴重な一年で先生方にはとても感謝しています。これから富士学院に入学する受験生は、先生方を頼り、信じて目標に向かって進んでいって欲しいです。頑張ってください。
私は富士学院に入学してからたくさんの事を学びました。まず、授業の大切さです。私は当初授業を受けずに自習だけという条件で入学しようと思っていましたが、説得されて授業を受けることにしました。その結果、私は自習だけでは学ぶことのできなかった知識や思考を学ぶことができました。これは富士学院に入って得た一番大切なことだと思います。次に、改めて自分がこの環境で勉強だけに集中して取り組めているのは、周りの人々のサポートあってなんだなと感じることができました。私の家族、友達、富士学院の先生方、教務の方々、みんなの支えや応援があったからこその合格なのだと心から思っています。だから、私は富士学院に入学して良かったなと思います。
前期試験の結果が不合格と出てから、すぐに富士学院の春期講習を始めました。最初は結果に落ち込んでいましたが、来年こそ医学部に合格するために、すぐにでもまた勉強を始めなければと強い決意を持って、富士学院での生活を始めました。私は寮に入りましたが、それが合格できた要因ではないかと思います。朝早くから夜遅くまで勉強する生活習慣がすぐに定着し、毎日コツコツと努力できたのも入寮して今までの生活とがらりと変えたことが一番大きいと思います。時々、模試の結果が伸びず悩んだ時期もありましたが、教務や講師の方々とチーム会議などでアドバイスを頂けたことは、諦めずに最後まで乗り切れた要因だと思います。また少人数での授業も私にとってはとても効果的なものだったと思います。分からないところが出ればすぐに質問をすることができたので、高校時代に自分に足りなかった部分が明確に分かり、それを一つずつ埋めていくことができました。自分には足りないところがたくさんあると強く実感し、また勉強しなければと励みにもなりました。しかし、私が思うに合格できた最大の要因は、絶対に今年こそ合格するぞ、という強い気持ちではないかと思いました。富士学院での学習環境はとても素晴らしいですが、生徒の強い合格への決意がなければ、それも宝の持ち腐れだと思います。もちろん、教務や講師の方々がモチベーションこそ上げてくれるようにしてはくださいますが、それでも最後は自分で気持ちを奮い立たせて頑張らなければいけません。ですから、これから富士学院で医学を目指す人達は、富士学院の環境は完璧ですので不安に思うことは無く、あとは絶対に合格するぞという強い気持ちを持って、覚悟を決めて勉強に励んでほしいと思います。
合格発表の翌日。富士学院にお伺いして、握手をした校舎長の温かい右手のぬくもりと、潤んだ瞳の奥にある心の底からの喜びを見た瞬間にようやく終わったんだと実感しました。その時校舎長をはじめとして周りに居た先生方の喜んで頂いている姿を見た瞬間、なぜ難関の国公立医学部に合格出来たのかも改めて知った気がします。ここの学校は予備校の枠を超え家族のように親身に指導して頂き、親身に相談にのって頂き、苦しみも喜びも共に分かち合って頂けるような場所なのです。うちの娘が医師を志したのが高校三年生の秋頃でした。その年私が命を失いかけるような大病をし、幼い従妹が他界してしまった時に何度も病院での医師の働きを目の当たりにした事がきっかけだったのかと思います。しかしすでに高三の秋。医師を目指すにはあまりにも遅く浪人覚悟でスタートしました。浪人一年目はなんとなく大手予備校に入学して、大勢の中の一人として通っていましたが成果が上がらず二年目へ。その時本人がこのままではいけないと感じたのか、自分の足で予備校巡りをして、自分の強い意志で富士学院への入学を決めてきました。結果富士学院にお世話になって一年で私立の医大に合格。国公立を目指していた本人の希望もあって更にもう一年。入学から二年目で無事にゴールをむかえました。この学校で入学の時から合格までの間娘から色々な話を聞き、何度も先生方にお会いしていつも感じていたのが、先にも話させて頂いた親身になって指導して頂けているという実感。これが娘のモチベーションを持続させて頂き、程よいプレッシャーとリラックス、そして学力を伸ばして頂き自信を与えてくれたのかと思います。先生方には感謝しかございません。娘の夢への手助けをして頂き本当にありがとうございました。富士学院でのゴールを迎えたおかげでようやく人生のスタートラインに立たせて頂きました。これからの道の方が遥かに険しいとは思いますが、この学校で学んだことを振り返りながら歩んで行って欲しいと思います。
息子が富士学院にお世話になることになったのは、センター試験も終わり志望校も決めた後でした。二次試験に向け、英作文の添削を見ていただきたくて、あちこちの予備校を当たったようですが、思うような内容の指導が受けられるところが見つかりませんでした。そんな切羽詰まった時、富士学院に出会いました。幸運にも校舎長に面接していただいたようで、家に帰るなり感動的に印象を語ってくれました。私は息子の持ち帰ったパンフレットに目を通した時、そこに書かれてあった『合格は勿論、その先にある将来の良医を見据えた教育』との理念に大変に感動しました。受験に合格できるという目の前のことだけでなく、その先の医師を目指すことへの意味を深く考え、心新たにした思いでした。面接の次の日から自習室に通い、英作文の添削ばかりか、全教科に亘って質問に答えていただいたとのことでした。迎えた二次試験は、自信を持って回答することができ、見返す余裕があったと言っていました。明らかにこれまでとは違う手応えを感じていたのだと思います。今回、合格を勝ち取ることができたのは、間違いなく富士学院に出会い、人柄のいい素晴らしい先生方の指導を受けられた事と感謝は尽きません。これから大学で学び、医学の道を歩むにあたって富士学院の理念を忘れず、社会に役立つ医療者になって欲しいと願っています。
富士学院を知ったのは、現役センター試験が終わり、医学部を志望するには点数が足りず、前期の志望校を選ぶのを悩んでいる時でした。富士学院の大阪校開校を知り、国公立前期の相談を兼ねて話を聞きに行ったのがきっかけでした。相談すると、医学部受験に無知な私たち親子に、熟知したアドバイスを下さり、そのアドバイスあって、息子は現役で足切りなく一度目の医学部受験を経験することができました。が、二次試験の力及ばず、結果は不合格。いざ浪人するにあたり親子で大手予備校も見て回りましたが、やはり富士学院の少人数指導と温かみある校舎長の人柄に親子揃って迷いも無く決めました。浪人生活は、浪人生にとって毎日が自分との闘いであり、暗く苦しいものだと思っていました。が、通い始めた息子は朝7時半から、夜は10時まで自習をしても、毎日を苦ともせず富士学院へ通い続けました。息子のその姿は、共に医学部を志すクラスメイトとの絆と熱心に指導してくださる先生達のおかげだったのだと感じています。しかし浪人中辛い場面もあるのは、やはり息子も例外ではなく、模試では思うような点数が取れず、先生を囲んでの面談では泣いてしまうことも何度もありました。が、先生方の叱咤激励で精神面でも強くなったのも息子にとって富士学院での大きな成果となりました。また、最後まで国公立しか考えていなかった息子に対しても先生方は色々な道を考え、島根大学の推薦入試を勧めて下さいました。そして、小論文、面接対策を細かく指導していただき、見事合格することができました。現役センター65%だった彼が、一浪で国公立医学部に入ることができたのは、本当に医学部受験に特化した富士学院の存在なしでは成し遂げることはできませんでした。本当に講師の皆様、職員の皆様、ありがとうございました。そして、最後に。母として、息子の夢への大きな一歩を後押ししてくれた富士学院の合格体験記をこうして念願叶って書けたこと、本当に嬉しく思っています。
娘は高校時代、陸上競技部で毎日汗を流し、充実した生活を送っていました。しかし、将来の進路を考えるに当たって、どうしても医師になりたいとの強い希望があり、自分なりに勉強していくつか医学部を受けましたがやはり不合格でした。国公立後期はもう難しいと判断し、3月に入ってすぐ予備校探しを始めました。主人がネットで10校くらい資料を取り寄せてくれ、その中から富士学院を含め3校選び、娘と一緒に訪問しました。どの予備校でも今までの成績やセンター試験の点数を聞かれましたが、他では私立専願を勧められました。富士学院だけが「国公立も視野に入れて勉強していきましょう」と言ってくださったことが印象に残っています。説明も丁寧でサポートシステムがしっかりしていると感じましたが、何より娘本人が「ここで勉強したい」と強く願ったことから、富士学院御茶ノ水校へお世話になることに決めました。入寮したので、保護者としては本人と時々連絡を取り、年3回の面談に行く程度でした。本人のメンタルが心配で、時には電話で話したりもしました。学院から毎月届く報告書からも、娘が意欲的に勉強している様子が手に取るようにわかりました。先生方の授業もわかりやすく、質問もしやすく、非常に学びやすい環境だったようです。寮はセキュリティがとてもしっかりしており、ベッドや机など大きな家具は用意していただいたので、引っ越しが非常にスムーズでした。娘がうっかり鍵を落としてしまった時も、鍵の交換などすぐに対応してくださいました。また、食事も栄養士さん監修のバランスの良いもので、月に1回はお楽しみメニューの日もあり、保護者としても大変安心でした。万全の体制で臨んだ1年めの受験でしたが、私立の補欠までで合格が取れませんでした。もう1年がんばって、それでもダメなら別の学部を選択しようと2年めの浪人生活が始まりました。主人は同じ予備校でいいのかと心配しましたが、娘は慣れたところが良いと言うので、もう1年お世話になることにしました。模試の成績が1年めに比べると良くなり、先生方にも応援していただき、この2月に私立1校めの合格を娘から聞いた時には、本当に天にも登る気持ちでした。その後、別の私立の繰り上げ合格もあり、さらに国公立大学に合格できました。娘は本当に2年間よくがんばったと思います。それを支え、導いていただいた富士学院御茶ノ水校に深く感謝いたします。先生方、本当にありがとうございました。
富士学院との出会いは、現役の時にある私立大学医学部を受験した際に、偶然保護者控室で知人にお会いしたことです。息子に十分な学力がついていないことをぼやくと、知人はもし浪人した場合には、富士学院がお薦めよ、と坂本友寛学院長の著書まで貸してくださりました。知人のお嬢様は、富士学院の岡山校で勉強され、無事合格を果たされました。息子は現役時代には残念ながら一校も合格することができず、浪人が決まりました。私は普段、大学病院で医学生を教育しており、医学部の6年間は学ぶべき学習事項が増加しており、知識だけではなくコミュニケーション能力や自己学習能力など身につけるべきことが膨大で、入学後の方が大変であることを実感しています。現役時代の息子では自分で勉強する習慣もなく、坂本先生の著書を拝読して、富士学院であれば医学部入学のみならず、生涯必要な自己学習能力が身につけられる、と確信しました。
私の実家近くに大阪校が丁度開校したのも、富士学院に決めた理由の一つです。校舎も寮も新しく、非常に恵まれたアメニティで学ぶことができました。素晴らしいのは設備だけではなく、なんと言っても講師の先生方です。息子に合わせて得意科目は更に伸ばし、苦手科目は克服すべく先生方のチームワークで指導して下さりました。夏には「勉強が楽しい。」と息子からは今まで聞いたことが無いような発言もあり、耳を疑ってしまいました。伸び悩んだ時期もあったようですが、成績も順調に上がりました。志望校決定も息子の成績や試験問題の相性だけではなく、性格、体力なども考慮してアドバイスして下さり、100%信頼して先生方にお任せでした。第一希望だけではなく私立大学も3校正規合格、1校補欠合格と1年前には考えられなかったような結果を得れました。本当に富士学院には、感謝してもしきれません。知り合いから予備校の相談をされた時には富士学院を必ずお勧めしています。
約1年間、大変お世話になりました。皆様のおかげで、合格することができ、今、ゆっくり過ごす日々を送っています。本当にありがとうございました。また、時間をつくって、会いに行かせて頂きます。現役で医学部受験しましたが、不合格でした。家庭の事情で、1浪しかさせられない中、悩んで、すがる思いで富士学院鹿児島校へ説明を聞きに行きました。先生方、教務の方々に出会い、息子を安心して預けられると感じました。毎月、授業報告書を送って下さり、学習面だけでなく、息子の性格や人間性、健康面、栄養面までよく理解し、評価して下さり、毎日毎日温かく見守って支えて下さいました。こまめに電話でもお話しさせて頂き安心していました。そして、第一志望校である国立大医学部に合格できました。夢のようでした。皆さんが一緒に喜んで下さいました。鹿児島校の先生方、教務の方のご指導があったからこそ、合格できたと、とても感謝の気持ちでいっぱいです。いつも明るく優しい鹿児島校にいたおかげで、充実した日々を過ごし、夢をつかむことができました。この一年間は忘れられない日々となりました。本当に本当にありがとうございました。これから医学部合格を目指す生徒の皆さん・保護者様に自信を持って富士学院鹿児島校をお勧めします。鹿児島校の先生方、教務の方々の指導力、そして優しさは、どの予備校と比べても絶対一番です。
浪人生活の二年間は、一年毎に違う予備校に通っていました。各々、講義型・個人学習添削型という感じのゼミでしたが、正直個人的なアドバイスもほとんどなく、どうすれば良いのかわからない状態でひたすら学習する生活を送っていたため、息子は精神的に少し参って三浪目に突入しました。医師になることを諦めきれない頃、私が予備校について色々調べ、たどり着いたのが富士学院でした。最初は単に相談と思って伺った時、たまたまいらした学院長先生と教務のSさんと出会い、この先生方にお願いしたいと思いました。決定的な理由は、先生方のお人柄と、初めてしっかり個人を見て指導していただけると思ったからです。富士学院で実際に良かったと思うところは、各教科の先生方が一丸となってチームで息子の医学部合格のために適格なアドバイス・学習を進めてくださった事と、教務の先生方の生活や精神面の支えがあったことです。これによって二浪目まで悶々と学習していた息子の学習の仕方が良い意味でスマートにストイックに変わった気がします。多分、アドバイスにしっかり従って自分のものにすることで、息子も「先が見える学習」に取り組めたのだと思います。また、息子が今どの状態にいるのか毎月報告書を送っていただきました。その内容について、教務の先生との電話でのやりとりがあったり、教務担当の先生を含めた三者面談もあり、親としては安心して預けられました。これが富士学院の良いところであり、息子が合格できた最大の要因だと思います。食事の面でも、三食しっかりと栄養を考えた献立と何気ない会話で息子を支えてくださり、調理していただいた方々にも本当に感謝です。医学部合格を目標としている生徒さんに伝えたい事は、まず本人が医学部合格へのしっかりとした覚悟を持ち、そして取り組み、富士学院の先生方を信じ、またがむしゃらに先生方を頼る事だと思います。そして保護者の方も、教科・教務担当の先生方を信じて、最善の状態で子供さんが受験できる様、影で支えていただければと思います。
今からちょうど一年前、失意の中にあった娘が言った言葉は『東京の富士学院に行きたい』でした。医学部合格を目標にさだめ、彼女なりに一生懸命努力をしましたが一年目にはその願いはかないませんでした。様々な情報をあつめ、次を目指して娘がした選択が富士学院でした。親として予備校の知識はまったくなく、また今までずっと地方都市の実家にいた一人娘が、環境の違う東京で一人暮らしをしながら受験勉強をできるのか不安がなかったわけではありません。ただ親としてできることは娘を信じて娘がした選択を信じることだけでした。そして一年後、娘はその夢をかなえました。毎日毎日朝早くから夜遅くまで本当によく頑張ったと思います。日々声を聴きながらこちらは離れて娘を信じるしかありませんでした。一年前、娘が富士学院の先生に言った言葉は『努力する道筋を教えてください』でした。努力は本人がしたことですが、道筋をしめし、照らし、常に支え続けてくれたのは富士学院の教科、教務の先生がたでした。一年という時間がすぎ、医学を志す学力をそなえさせてくれただけでなく、医師という職業を選ぶ心構えが備わったように思います。名実ともに医師への道のスタート地点に立たせてくれ、一人の人間として大きく成長させてくれた富士学院の先生がたには感謝しかありません。もし、今富士学院の入学を検討されていたら是非一度校舎まで足を運んでみてください。実際にその場所へ足を運んで先生方と会って子供さん本人が選んだのであれば間違いはないと思います。
息子は、某大手予備校に3年間通いましたが合格を手にすることはできませんでした。医学部受験の厳しさを身に染みて感じ、数ある医学部予備校の中から、富士学院を選びました。受験に必要なノウハウと立地条件を満たしており、合格率などのデータに信用性があると感じたからです。また、少人数制の授業で一人ひとりと向き合い、丁寧な指導していただけるとお聞きして、お任せすることにしました。毎月の授業報告や三者面談で先生方のお話を伺うと、息子の今まで足りなかったところや長所を伸ばそうと指導されていることが分かり、富士学院を選んで本当によかったと思いました。最後の受験が終わった時、息子が「すべてやり尽くした。悔いはない」と言いました。その言葉はとても重く心に響きました。結果、4校の正規合格をいただき、学院の先生方をはじめ職員の皆様には心より感謝申し上げます。こだわりの強い息子が大変お世話になりました。
~2年連続 藤田医科大学医学部医学科 一般後期(特待生合格)輩出~
5敗1勝。息子の医学部入試の結果です。暗黒の日々の中で、一寸先まで全く見えない、強く「浪人」を覚悟していた時、昨年藤田医科大学に特待生として合格された方の合格体験記を読んだ時には“後光”が差し、一縷の望みを託そうと思い、「藤田医科大学 後期直前対策講座」を申込ました。富士学院 名古屋校の三宅様に『昨年合格された方は、どういう方ですか?』と尋ねたら『気持ちの強い子でした』とも教えて頂きました。順風満帆に入学試験が終わり合格する受験生の方より、想定外のアクシデントの中で、何度も心が折れそうになり不安で眠れない日々を過ごす受験生の方の方が多いと思います。でもそんな心配は無用です。藤田医科大学医学部医学科が第1志望であれば、富士学院さんに通塾されれば、半分「合格」は手中に入れたのも同然です。残りの半分は、3月初旬の一般後期試験まで、『強い気持ち』をもって挑めば大丈夫です。2度あることは3度ある。今年、この襷を繋ぐのは“貴方”です。頑張って下さい。お世話になりました。ありがとうございました。
「この成績なら必ず来年は合格します。合格させてみせます。一緒に頑張りましょう。」最初の面談で言って頂いた先生方の言葉です。既に浪人生活を経験済みであり、それまでのひどい成績の印象があまりに強く、まだ半信半疑で伺ったのをよく覚えています。今までと環境を変えたかった事、自宅から通えること、勉学に打ち込める環境などで富士学院を選びました。一番印象に残っているのは、精神的に波があり、成績が変動する際でも常に前向きの言葉で叱咤激励して下さったことです。本当に合格を信じてくださっていることが伝わり、本人も何度もくじけそうになるのを立て直せたと思います。受験校を決める際にはとても受かりそうにない大学名が上がり、受験する意味があるのか正直戸惑いました。本当に結果が伴うと思っておられるのか、疑問も感じました。しかし、先生方の指導にかけてみることにしました。驚くべきことに、担当の先生方の合否予想がほぼ当たり、4つも合格を頂きました。各大学の入試情報などに関する今までの蓄積された富士学院の膨大なデータ、本人の得意不得意科目の解析、それに加えて各先生方のご経験からくるアドバイス、素晴らしいと思いました。想像をこえる結果であり、富士学院を信じて良かった。正直な感想です。愚息に一つ曲を送りたいと思います。ゆずの栄光の架け橋です。歌詞に記されている内容が実現することを何度夢見たことでしょう。やっと実現できておめでとう。しかし、今はやっとただスタートラインに立てただけです。今後の精進を祈ります。毎日送り迎えなどしてくれた妻にも感謝です。本当に素晴らしい結果を勝ち取ることができたのは富士学院の先生方、いつも笑顔で優しく接してくださったスタッフの皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
娘の浪人がほぼ決定し、落ち込みながらも予備校探しを始めた3月中旬。娘と何校か説明会や体験会に参加しました。色々と回りましたが、娘は、厳しすぎず、ある程度本人の自主性に任せてもらえアットホームな雰囲気の富士学院を選びました。女の子ということもあり、本人とは今年1年だけの医学部チャレンジにしようと約束しました。
高校生活の延長のように、楽しく通塾する娘を間近で見ていて、大丈夫だろうかと少し不安に思うこともありましたが、現役生の頃のひとりで行き詰まり、精神的に不安定で勉強も手につかない様子を心配しながら見ていた頃を思い返すと、機嫌よく楽しそうに富士学院に通う娘を信じて黙って1年間見守ろうと決心致しました。
途中、家ではメンタルをやられて辛そうな時期もありましたが、塾ではそのような顔も見せずに頑張っていたようです。模擬テストも、自分が受けたいものだけを受験したり、色々とわがままを言う娘でしたが、本人のしたいように受け入れて下さり親としてもありがたかったです。第一志望校には手が届きませんでしたが、お陰様で受験した学校ほぼ合格を頂くことができ、これもひとえに富士学院の先生方とご指導のお陰と感謝致しております。また、進学する学校を悩んでいた際も、最後まで子供の立場に立って親身に相談に乗って頂き、本人も納得して入学することができました。
新型コロナの影響で、門出の入学式も残念ながらネットでのライブ配信、対面授業も未だ始まってはおらず、どのような大学生活になるのか想像もつきませんが、医学部生としてこのウィルス感染症に果敢に立ち向かっていって欲しいと願います。
息子は今まで通っていた大学を中退しての再受験ということもあって、期待等のプラスの感情よりも、今思い返せば入学当初は不安の感情の方がとても多かったように思います。そんな中で教務職員の方々はじめ、各教科の先生方の万全ともいえるフォロー体制はとても心強く、毎朝安心して送り出していました。勉強面でも生活面でも、どんなに小さな変化も気付いてくださり、指導をしていただけるのは、親としてとても安心できるところでした。富士学院では苦手科目・苦手な単元を洗い出し、その対策として何を学習するべきなのかを細かく指示していただき、指導もしてくださったおかげで子供もモチベーションを維持し続けることが出来ました。そう言った姿を富士学院に入学してから見てきたので、私たちも安心して受験を見守ることが出来ました。富士学院は一人ひとりの子供に合わせた学習プランを提示していただけます。習熟出来ていない所を補うように、また出来ている科目に関してはさらに理解を深められるような、的確なプランになるので全体の得点力がまんべんなく上がるようになります。そうした講師の方、教務職員の方のチームプレーで子供の合格への道筋を導いてくださいました。一年間お世話になり、心より感謝申し上げます。
振り返れば医学部受験のため地元で納得できる予備校に通いたいという思いで何度も予備校を変えていた事、そしてそれぞれでいくら頑張っても不安と焦りばかりの娘の高校三年間を思い出します。浪人を覚悟した娘が選んだ富士学院で一からの出直し。今まで幾つも予備校を変えてきたからこそ他との違いをすぐに実感しました。入塾後、自分の成績、そして自分自身と向き合う度、立ちはだかる大きな壁に何度も流した涙、“あと一週間だけ頑張ってみよう”を合言葉に頑張り続けることができたのは、学院の先生方、教務の方の支えのおかげだと感謝しています。毎月、学院から送って頂いた授業報告書は、先生方の娘に対する熱意で溢れ、また学院独自の分析で今何をすればいいのか、そして強みを最大限に発揮できる対策をして頂きました。本当にすごい予備校だと思いました。娘には、この一年勉学に励むと共に、先生方の思いをしっかり受け止め医師としてどう生きるかという事を考えぬいた一年だったと感じています。この一年、娘を導いて頂いた事、本当に感謝しています。ありがとうございました。