【合格体験記】生徒の合格の軌跡です。

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良医への取り組み高校との連携保護者の方へ指導コースのご紹介合格実績

 

徳島大学医学部医学科合格

私が富士学院を選んだのは、大手予備校の授業、寮生活に息苦しさを感じ、自宅から通える少人数制の予備校を希望したからです。入学時の自分は、私立医学部合格にも程遠い成績であり、それにも拘わらずある程度は勉強していたので、この一年で医学部に入れるのかと不安で仕方ありませんでした。授業が本格的に始まるまでは、先生の指示に従い、特に苦手であった英語のみを勉強しました。これが功を奏したのか英語が一番安定感のある教科となり数々の入試でも英語に救われる結果となりました。前期がスタートすると、それまである先生と2人3脚でやってきた英語の課題が次第におろそかになりましたが、ただ目の前の授業に必死に取り組みました。前半は、模試の範囲も少なく比較的容易なため想像以上の点数を取ることが出来ました。しかし、それを受けて更に勉強に力を入れましたが、夏終わりから約2ヶ月、成績がどんどん下がり、1浪のときとそれほど変わらない成績で停滞しました。私は基礎からコツコツタイプであり、応用や初見の問題はほとんど解くことが出来なかったので、終盤の模試では成績が下がるとは思っていましたが今年は本当に勉強していたので予想以上に落ち込みました。この期間は大変しんどかったですが、これを機に、今までと同じ勉強法ではいけないと考え、何度も試行錯誤しながら自分のためのスタイルを築き上げました。
模試の度にタオルをもって講師室で人目をはばからず泣きましたし、泣きながら授業も受けました。また、どうしても授業に行けない日だってありました。その結果、第3回の記述模試、マーク模試で自己ベストを更新し、この勉強法を信じ、受験を乗り切ろうと決意しました。そのあとも何度も立ち止まりましたが、その度に修正しました。あの2ヶ月目がなければ今の自分にはなれなかったと考えています。私が導き出した勉強法は、とにかく効率を重視し、毎日勉強の日記をつけ、それを空いた時間に何度も見ることで一つも取りこぼすことのないようにしました。市販の問題集は一切しませんでした。それは解けない問題が怖かったからです。ペースをどうしても崩したくはありませんでした。修正点とは、例えば日付の近くに勉強以外のコメントを添えることで楽しく続けられるようにし、ノートが変われば見なくなることがわかり、枚数の一番多く、また大切にするため高価なノートを選んだりしました。私は、これは空いた時間に見る単語よりも何倍も効果のあるものだと考え、同じページを数十回も見ました。富士の先生は生徒に全力で取り組んでくれるので、私は全力でぶつかり、たくさんの迷惑をかけました。

これから頑張る皆さんへ。大事なのは自分が心から満足できるように勉強することです。ただ言われた通りやって合格するほど医学部は甘くありません。この一年は覚悟を決めて、死ぬ気で勉強してください。努力は必ず報われます。

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