【合格者インタビュー】生徒の合格の軌跡です。

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合格者インタビュー
久留米大学医学部医学科に合格したA・Mさんに話を伺いました。
校舎長
まずは久留米大学・・福岡大学・川崎医科大学正規合格おめでとう!

A・Mさん
ありがとうございます!
校舎長
3年間、いろんな思いの中で頑張ってきて、本当にうれしい結果だと思うけど、今までを振り返ってみて、どうだった?まず一年目から教えてくれるかな。

合格者インタビュー 1 A・Mさん
1年目は本当になんか、現役のときちゃんと勉強してなかったのもあって、ただまっすぐ走っているような感じで、本気で順天堂とか上位校含めて「自分ならできる」というか、強い心がありました(笑)
校舎長
そういう希望はかなり強くあったよね(笑)

A・Mさん
1年受けてみて、真剣に勉強して、最後の最後でやっと埼玉後期の1次合格がきたときはすごくうれしかったですね。
校舎長
そうだね。あの時は寮から学院まで走ってきたから真っ赤な顔で伝えに来たよね。今でもよく覚えてるし、一生忘れないと思う。1年目と2年目は、ギリギリのところで、残念ながら最終合格が来なかったけど、着実に成績は上がってきている中で3年目を迎えて、今年は特にMさんの中で変化したものはあったかな?

A・Mさん
なんか・・自分の今までの経験とかを人にすごく伝えたくなりました。今までは自分さえ良ければという訳ではないんですが、人に教えたらその子の成績が伸びちゃって、なんか自分も抜かれるんじゃないかとかも考えていたけど、純粋に「こうしたらいいんじゃない?」とか言ったりとかして、教えることとかあって、自然とみんなで頑張ろうという気持ちになりました。
校舎長
そうだね。みんなで一緒に頑張ろう、合格しようという気持ちが広がって、その中にMさんはいたよね。今後は大学に入学して、医師としての本当のスタートを切るんだけど、「人のためにできること」を自然に実践した上での入学である事が大きい。医師は人のために生きる方々だからね。行動に移せたのは大きな成長です。

A・Mさん
ありがとうございます。
校舎長
あと、3年目の成績についてだけど、1年目、2年目の反省点としては毎回のテストでの「ブレの大きさ」が課題だったよね。問題を見てその場で「あ~あギブアップ」みたいな。でもそんな問題にも喰らいついていく精神力もついたし、医師になろうという気持ちが表に出てきた3年目だったと思います。あと、もう一つは年下の生徒達も入ってきたことで、その子達に対しての負けられない気持ちもあったと思うけど、実際どうだった?

A・Mさん
本当に怖かったですね。本当に頑張らなきゃと思いました。やっぱり1浪の子とかは伸び率とかすごいからどんどん吸収していくし、それを見て自分ももっと頑張らなきゃと思いました。
校舎長
実際、そういう子たちが全国にいるからね。現役生もそうだよね、部活が終わってまっしぐらにおっかけてくる。ある意味、全国の生徒達の戦いぶりを福岡校で体験する事ができて、その中で油断したら抜かれてしまうような環境で戦えたよね。Mさん自身、この環境を活かして前向きに頑張れたという事が3年目の安定感を生んだんだよね。そして川崎医科大学の最終発表は、他の大学の二次試験を受けに行っているところで確認したんだよね。

A・Mさん
はい、もう号泣でした(笑)
合格者インタビュー 2 校舎長
まず自分で確認して、Mさんから電話で「学院でも確認してください」と言われて、確認して連絡したのにそれでも信じられなくて、大変だったよね(笑)嬉しい思いの中で二次試験、そして後半戦も全力で臨んで、久留米大学・福岡大学の正規合格も勝ち取って、
受験生としての生活はピリオドが打たれたわけだけども、どんな心境かな?

A・Mさん
なんかもう、勉強道具を整理してて「あー、もうこれしなくていいんだ」とすごい変な感じです(笑)

校舎長
予備校というところは、いろんなことを学ぶ場所ではあるけど、頑張った分、悩んだ分、そして壁を乗り越えられた分、人間的にも成長するし、この時期に一旦気持ちを切り替えて、4月から医大生としてのスタートをしっかり切ってください。

A・Mさん
はい。
校舎長
ここで、教えてくれた先生方、支えてくれた職員に対してのメッセージをお願いします。

A・Mさん
本当になんか・・1年目や2年目なんかは「やるぞ」という時もあれば「もう無理、もう勉強したくない」という時のやる気の差が激しかったんですけど、そういうときでも教務の方はマンションまで来てくれて「大丈夫?」と声をかけてくれたり、相談に乗ってくれて、先生もすごく話を聞いてくれて、それが私のすごい支えになりました。
校舎長
ありがとう。医学部合格を目指して頑張っている受験生に対してのメッセージをお願いします。

A・Mさん
やっぱり最後は「医師になりたい」「医学部に行きたい」という強い思いをどれだけ持てるかが勝敗というか、合格の大きなポイントになると思います。最後までその強い心を持ち続けてほしいと思います。
校舎長
大学に入って一番やりたいことは何かな?

A・Mさん
勉強以外にも部活とか頑張りたいと思います。
校舎長
有意義な大学生活を送って、一日でも早く立派なドクターになってくれる日を待っています。今日はありがとうございました。本当におめでとう!

A・Mさん
ありがとうございます。
合格者インタビュー 3

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