【合格体験記】生徒の合格の軌跡です。

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2018年度合格体験記

久留米大学医学部医学科合格

一般

Y・F君

富士ゼミ生
弘学館高校

体調不良で遅刻や欠席を繰り返す私に富士学院の方々は温かく声をかけてくださり、 強制を排する包容力で医師になる覚悟と決意を促してくれました。

私が富士学院に入ったのは友人の紹介だった。友人の弟が富士学院のゼミ生であったことから評判を聞き、そのことを両親に話したところ、あなたが本当に頑張るならと了解を得て入学することとなった。
私は一昨年、昨年と一次合格を果たしていたものの面接試験が苦手で、また腹痛による体調不良で思うように予備校に通いきれることが出来なかった。
気持ちの面でも本当に自分は医師になれるのだろうかという葛藤と重圧があり、最後の挑戦のつもりで覚悟を決めて入学したつもりだった。しかしすぐには腹痛も良くなるはずがなく、度々遅刻をして5月頃には欠席を繰り返すようになった。
しかし講師の先生方は何度も何度も私に温かく声をかけてくださり、自分自身の苦手としている分野や課題点を鋭く指摘いただいた。また職員の方々は何度も寮に来てくださり激励を重ねていただいた。
私は当初、今年一年はどの予備校に行っても、体調の悪さに負けずにこつこつと勉強するだけ。どの予備校に行っても変わらないと思っていた。しかし今となっては富士学院でよかったと断言できる。
富士学院の優れた点として特に挙げたい点は3つある。分析力、包容力、柔軟力である。分析力として思い浮かぶのは受験校の傾向分析だがこれは大半の予備校に当てはまるものだ。上げたいのは生徒の分析についてである。生活、学習の担任や授業担当の先生、そのすべてが自分にとってベストな人選だったと思う。
また包容力という点に関しては授業、生活と共に強制を排し、自主性を重んじる校風の中で自身が医師になっていくという覚悟と決意を改めて促された。
そして柔軟力とは講師陣の力である。改めて思うが、一方的な授業ではなく医学部受験という応用力が試される難度の高い問題をとにかく基礎を大事にして繰り返し解るまで何度も教授していただいた。
私は5年目にして医学部に入学することが出来たが、もちろんこれはゴールではない。この6年間で更に実力を培い、患者さんに頼られ、信頼される医師となれるよう力を尽くすつもりである。

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