【合格体験記】生徒の合格の軌跡です。

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2017年度合格体験記

久留米大学医学部合格

一般

N・U君

富士ゼミ生
鹿児島修学館高校卒業

医師となるための人間としての土台をつくることができ、富士学院に感謝しています。

私が富士学院に入ろうと決めたのは、富士学院に話を聞きに行った際、校舎長の熱意を非常に感じ、ここなら医学部に合格できると感じたからです。
入った当初は、前年受験に失敗したゆえに自分自身の力を信じる事ができませんでした。しかし、授業が進むにつれて自分に少し自信がつき、今までやってきたことは無駄なんかではなかったと確認する事ができました。また、私は相当のひねくれ者でありますが、富士学院の先生方を100%信じていました。その信頼できる先生方に教えられているのだから、医学部合格など簡単だと思いました。
勉強のやり方についてですが、私は努力をすることが苦手だと思っています。ですので、自習時間を長くすることができませんでした。自分は自習することが苦手な分、どこで成績を上げるかを考え、授業中に授業内容を消化する事にしました。ただノートを取るだけでは全く意味が無いと思い、ノートを取ることは二の次で、頭を働かせる事に重点を置きました。考えすぎて、授業中に頭が痛くなった事さえあります。また、授業で習った事を口に出すようにしていました。そうする事で、アウトプットする力をつけようとしました。私は、知識は人より多くありませんが、アウトプットする力を伸ばした事で、成績が上がりました。
次に、気持ちの重要性です。これが私にとって一番重要かつ深刻な問題でした。日頃から努めていたのは、自分への周り全ての人に感謝の気持ちを持つことです。感謝の気持ちを持っていれば、前向きな気持ちになり、勉強も調子よく出来ました。不平不満を口にしていれば、成長できないと思っていました。富士学院での生活を通して人間として成長できたと思っています。医師となるための人間としての土台をつくることができ、富士学院に感謝しています。
最後に、私を長年支えてくれた家族、いつでも気さくに相談に乗ってくださった校舎長、親身に指導して下さった先生方、富士学院での生活を支えて下さった富士学院の方々、苦楽を共にした富士学院の仲間たちに心から感謝を伝えたいと思います。
これからの大学での生活は希望と不安がありますが、富士学院での経験を誇りに思い、医学を学んでいこうと思います。

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