【合格体験記】生徒の合格の軌跡です。

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2016年度合格体験記

富士学院を選んだ理由は、大手予備校では勉強をもっとしなくなるだろうと考えたからです。
現役生の時から来院生(個人指導生)として富士学院に通っていましたが、入った当時は、何をどうしたらいいのか分からない状態でした。大学受験しない方がマシだというほどでした。なので富士学院に入ってほとんどゼロから勉強法を教えてもらうつもりで入校しました。一年目はそんなに自分が勉強法を実行できるのかという不安もありましたし、人間関係もかなり苦しみました。でも、すぐ自分がいけないと思い、自分が納得するまで、教務の方々が相談相手になってもらっていました。結果的に、勉強する時間を送ることがほとんど出来ていませんでした。なので、二年目となったときには、自分の勉強時間を増やすことだけを考え、マンツーマン授業をとって自習時間を増やしていました。そのおかげで、成績においてもぐんぐん伸びてきていました。その勢いさえあれば、なんとかなるだろうと思っていました。結局、その大学も一次すら来ませんでした。
これから先、大学に進学しておかないと、親に申し訳ないという気持ちがあったので、真剣に考えて、三年目を迎えました。二年目までに積み上げてきた努力を続けていくうちに、切磋琢磨できる仲間としてライバルを作ることは大切なのだということも分かってきました。つらいことはありましたが、ここまで結果を残すことができたのは、同じ道を志す仲間、先生そして教務の方々の支えがあったからこそだと思います。
最後になりましたが、どうしても伝えておきたいことが二つあります、一つ目は、自分を担当している先生についていくことです。模試の結果がどんなに悪くても先生についていこうという気持ちが大切です。二つ目は、本番にどれだけ熱意を持って臨み、そして実行したかです。これから受験する皆さんへ。頑張ってください。

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