【合格体験記】生徒の合格の軌跡です。

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2016年度合格体験記

私が本格的に受験を見据えて勉強を始めたのは、高3になった時でした。岡山の高校で寮生活をしており、寮生の何人かが富士学院に通っていたので、富士学院の存在は知っていました。しかし、一人で勉強はできると考え、夜の2時まで、誰もいなくなった寮の自習室で勉強していました。
結果は全て一次不合格。純粋に勉強時間が足らなかったと考え、地元の大手予備校に入りました。当然のことですが、大手予備校には一つの決まったカリキュラムがあり、それに合わせて勉強するというスタイルです。その中で、私は量をこなす勉強をし続け、結果一浪目も全て一次落ちでした。そこで、計画的に勉強する必要性を感じ、高校の同級生も通っていた富士学院を選びました。富士学院の授業は、先生と生徒との距離がとても近く、先生が常に生徒を気にかけて授業をしてくださるので、自分からカリキュラムに合わせる必要がありません。そのカリキュラムも、医学部合格を見据えたものですが、基本を大切にしています。確かに、医学部合格のためには、多少難しい問題や、ややこしい問題を解ける必要がありますが、基本を大切にすることが非常に重要です。私は、理系科目に関してはただ基本問題を多く解くのではなく、一つの問題をいろいろな方法で解くようにしました。そうすることで、次に多少異なるパターンの問題が出てきても、すぐさま複数の解法を思いつき、その中から最善の解法を反射的に選択できるようになりました。
英語に関しては、自分で解いて7~8割正解できる問題をやり続けました。英語だけは量をこなすしかないです。また、富士学院の先生方は、みんな愛情をもって答えてくださるので、つまらないプライドを捨てて積極的に先生に質問しました。質問することで、自分では気が付かないミスや、癖を見つけることができるようになり、偏差値が大きく伸び、第一志望に正規合格することができました。
最後に、これから医学部受験のために浪人する方へ。予備校には絶対毎日来ること!土日も絶対来ること!朝から晩までいること!この富士学院には、医学部合格のために必要な環境が揃っています。実際、私が合格することでそれを証明しました。ただ、本人のやる気がなければ合格は無理でしょう。最終的には本人次第なのです。入試会場で自分に自信をくれるのは、頑張ってきた自分です。数千人の受験生を目の当たりにして初めは不安になりますが、これだけやってきたのだから周りの受験生よりも絶対できる!と思えます。先の見えない浪人生活は非常に苦しいものですが、せっかく一年使って勉強するのですから、徹底的にしましょう。そうすれば、合格が見えてくるはずです。

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