現状分析と戦略立案

こんにちは。東京校の奥山です。

10月7日~8日にかけて本年度第2回目の医学実力模試が実施されました。この模試は6月に続き、全国6校舎にて一斉に実施されるもので、富士学院のゼミ生はもちろんのこと、外部の受験生も多数参加する医学部受験に特化した模試です。東京校では都内を中心に現役生の参加者も回を追うごとに増えてきています。今回も横浜や長野から足を運んでくれるなど、多くの受験生に参加していただき、この模試の認知度が上がっていることを実感しています。

富士学院の医学部実力模試はあくまで“医学部合格”を見据え、“今の自分の立ち位置を知り、今後に生かす”ことを目的としています。従って、“模擬試験受験”と“模試返却会”をセットにして、“自分が今、医学部合格に向けてどの位置、どの段階にいるのか”を分析し、“今後の対策を含め、俯瞰的にアドバイス”を行います。昨年もこの模試をターニングポイントとして秋以降の戦略を緻密に練り、志望校合格を果たしてくれた受験者が多くいました。

特に、富士学院では大手の模試偏差値だけでは把握不可能である医学部入試合格のため、希望する参加者には面接指導、センター後の出願相談会など、私立医学部の2次試験対策、国公立の個別学力対策までトータルにサポートしていきます。

さあ、センター試験まで100日を切りました。ここからが勝負です。今回の医学部実力模試で見えてきた“現状”と合格までの“戦略”をもとに、富士学院で学ぶ受験生全員が“合格”を果たしてくれるよう職員一同全力で応援していきます。

【東京校 今後のイベント】

>>11/5(日) 医学部現役合格を目指すための保護者セミナー

>>11/19(日) 私立医学部セミナー