「新年度を迎えるにあたり」

4月になり、待ちに待っていた春が到来しました。
今年は少し桜の開花が遅かったですが、ようやく岡山でも見頃を迎えています。
私は1年に1度、この季節の為だけに花を咲かせる桜の美しさ、そして朝晩でのインパクトの違いや凛とした姿が大好きです。
そして、この季節になると、毎年合格して新たなステージへと進んでいった生徒達の顔が目に浮かびます。先日も今年卒業し入学式を終えたばかりの生徒がその時の様子などを嬉しそうに話をする姿に私自身も気持ちが晴れやかになりました。

さて岡山校では、今週ゼミ担当講師会が行われ、本年度に向けて全体会議と科目別会議が行われました。

生徒1人、1人のことをそれぞれ共有しながら全力で生徒を支え続けていきたい。先生方からの様々な決意の言葉からその意気込みが感じられ、富士学院の特徴の1つでもある講師・職員が一丸となったチームとして取り組みがスタートしました。

来週はいよいよ開講式です。
私達職員・講師は準備万全、気合も十分です。
今年はどんなドラマがあるのでしょうか?
苦しいこともたくさんあるかと思います。ですが、そんな中でも生徒がちゃんとまっすぐ前を見て進んでいけるように、共に悩み成長し続けたいと思っています。
皆さん、共に充実した日々を送っていきましょう。