全員の決意あふれる開講式!

校舎長の玉置です。
名古屋校でも去る4月9日(月)に「平成30年度富士ゼミ開講式・オリエンテーション」を執り行い、生徒のみならず、講師・職員を含めて、全員の決意が溢れる開講式となりました。開講式では、私から坂本学院長のメッセージを代読した後、講師・職員の紹介と一人ひとりの決意を述べ、続いて生徒一人ひとりが自己紹介と決意を述べてくれました。生徒の皆さんは緊張の面持ちながら、「国公立医学部に合格します!」「今年で絶対決めます!」「先生に言われたことを全てやり切ります!」など様々な切り口から、一人ひとり漏れなく、医学部入試に打ち勝つ決意を自分の言葉で話してくれました。開講式終了後、講師・職員を交え、みんなでお弁当を食べるときには、緊張から解放され、これから1年一緒に戦っていく仲間と打ち解け、写真撮影に臨んでいました。オリエンテーション終了後には、さっそく『数学の予習をする』と言って、多くの生徒が勉強に励んでいました。それを見て私も「いよいよ今年度の戦いが始まったのだ」と実感しました。

結果には必ず原因があります。合格という結果を得るには、『良い』原因を作らなければなりません。時には今までの自分のやり方を捨てなければならない時も来るでしょう。
「自分自身を変える」という恐怖と共に戦い、共に打ち勝つ。また今の一人ひとりの決意を継続させていけるように、私たち講師・職員は生徒一人ひとりと一緒に歩んでいく決意です。