思いを伝える第2回面接指導

小倉校教務課の西室です。
涼しい秋風が心地良い季節となりました。つい最近まで「暑い、暑い」と言っていた生徒達も、日ごとに涼しくなるにつれ、近づく入試シーズンを感じ、より一層気持ちが引き締まるようです。

小倉校では、9月に第2回面接指導を実施しました。
医学部受験では、面接試験は非常に重要視されているのが現状です。他学部と違い、大学医学部の入試は即ち、医師になるための“就職試験”でもあります。
大学側は、受験生が「医師に適した資質を兼ね備えているか」「6年間の医学部のハードな勉強に耐え抜く覚悟と自覚があるか」「心から『医師になりたい』と思っているか」などを厳しい目で見ています。
付け焼刃の面接対策では、あっさりとそれが見抜かれてしまいます。

富士学院では、ゼミ開講後の5月に、面接ノートを生徒1人ひとりに配布します。面接ノートは「自己分析ノート」です。このノートを書くことで、なぜ自分は医師になりたいのか、医師になって何をしたいのかなど、自分の中の思いを再確認し、医師になるための覚悟と自覚を促進し、その強い思いを持って日々の勉強に向かうことにつながります。
生徒たちは、教務担当とやり取りを重ねながら夏までに仕上げたそれぞれの面接ノートを基に、今回の第2回面接指導に臨みました。

実践的な面接練習をしてみると、緊張からか、なかなか思うように答えられない生徒たちも多かったです。まだまだ、これからの練習の積み重ねが必要だと痛感したのではないでしょうか。

また、大学によっては、受験生が想定していないような質問をとっさにされることもあります。
「もしもこのようなことが起こった場合、あなたならどうしますか?」
「もしもこのような人が周りにいたら、あなたはどう付き合いますか?」
「あなたを○○(例:動物・色など)に例えたら、何だと思いますか?」
とっさに聞かれた時でも、落ち着いて、思いやりのある回答ができるよう、普段から意識しておくことも大切だと思います。

面接の場では、書いたことを覚えて上手に話すのではなく、いかに自分の思いを面接官に伝えるか、ということが大切です。
今後さらに、受験本番に向けしっかりと練習を重ねて、皆の思いが充分に面接の場で伝えられるよう、指導していきたいと思います。

【小倉校医学部受験イベント情報】

10/7(日) 元祖・富士学院 医学部実力模試・10/28(日)解説授業
11/11(日) 第2回久留米大学医学部推薦入試プレテスト&対策講座【推薦入試受験生】
11/11(日) 第2回福岡大学医学部推薦入試プレテスト&対策講座【推薦入試受験生】