難儀な夏に

教務課の黒木です。
今月、ゼミ生は三者面談を行いました。
生徒、保護者、校舎長、担任講師、各教科担当、教務職員が時間を共にして、生徒の現状を様々な視点から総括し、生徒の正しい現状分析を共有し、今後の具体的な指導方針を共有する大切な時間です。また、生徒の「合格したい!!」、保護者、講師・職員の「合格してもらいたい!!」の思いも共有できる時間にもなります。こうした時間を持つことで、生徒自身がこれまでの自分を振り返り、これからの自分に期待し、医師へと向かう自覚・自立に繋がっていくと確信しています。
そして、2週間の夏期講習に突入します。前期に学んだことをしっかり整理整頓しながら、弱点補強のための個人指導を集中的に受講して後期ゼミ授業へ備える大切な2週間になります。三者面談での決意を胸に、全力で取り組んでもらいたいと思います。

いよいよ勝負の夏です。
これまでもたくさんの大変なこと、苦しいこと、辛いことを乗り越えてきたと思いますが、
これまでで1番の「難儀な夏」にしてもらいたいと思います。「難儀」は、大変なこと、
苦しいこと、辛いことですが、避けてしまえば、「難儀が無い人生」つまり「無難な人生」。1つ1つの「難儀」をクリアする、またチャレンジすれば、「難儀が有る人生」つまり
「有難い人生」になるという話を聞いたことがあります。
言い換えると「感謝に溢れた人生」。素晴らしいことだと思いませんか。
「難儀な夏」をみんなで乗り越えましょう!!

リフレッシュタイム&レクリエーション

校舎長の山田です。

前回は、バドミントン&卓球で気持ちの良い汗を流しました。今回は体育館が定期清掃で使用できず、雨続きの為なんとボーリング!!です。生徒は大喜びで気合が入っていました。  

8つのチームにわかれて合計得点を競います。記述模試の翌日だったので、良い気分転換になったようです。各チーム勝負にこだわりながらも、お互い気持ちの良い時間を過ごせたのではないでしょうか。今一度、素晴らしい仲間と共に受験に向かえることに感謝して、これからの1日1日を大切に気合を入れて過ごしてもらいたいと思います。

そして、そしてゼミ生のS.Uさんが東海大学医学部医学科(編入学試験)に合格しました。難易度の高い英語と思考力が問われた適性検査、人間力が問われた面接とプレゼンテーションを突破しての見事な合格でした。仲間の合格を心から祝福したゼミ生の思いは全員一致しています。「私たちも合格するぞ!!」

【鹿児島校 7月開催のイベント】

7/9(日) 医学部を目指す生徒・保護者のための個別相談会

7/23(日) 福岡大学医学部(推薦・一般)入試説明会

7/30(日) 久留米大学医学部(推薦・一般)入試説明会及び医学部教授による特別講義