不安を自信に

福岡校校舎長の伊藤です。
福岡の今週は雨の日が多く、寒さも日に日に厳しくなってきています。4月の開講から8ヶ月経ち、あっと言う間にセンター試験まであと1ヶ月。月日が経つのが年々、早くなっている感じがします。

福岡校では、金沢医科大学AO入試における富士ゼミ生の合格から平成29年度入試が始まりました。北里大学指定校推薦入試や愛知医科大学推薦入試で、現役の来院指導生たちが合格、また、愛媛県の伯方島出身のゼミ生が川崎医科大学の特別地域枠推薦で中四国枠の合格を勝ち取り、皆の頑張りが、結果に繋がって本当に良かったと思っています。

さて、福岡校の地元である久留米大学・福岡大学医学部医学科の推薦入試についてですが、両大学とも変更点はなく実施されました。久留米大学の出願者は一般推薦91名・地域枠推薦82名で、前年とほほ同数となりました。その内、併願での出願者が79名ですので、実質的に94名の志願者で競われた推薦入試でした。また、福岡大学の出願者は、A方式179名で前年より15名減、地域枠推薦は64名で前年から36名減となりました。
このような出願状況で行われたH29年度推薦入試にて、福岡校として久留米大学に5名、福岡大学で6名が見事合格し、来春の入学に向けてそれぞれが準備を始めました。鹿児島校や小倉校の生徒を合わせると久留米大学7名・福岡大学10名が医学部医学科合格の栄冠を勝ち取りました。受験した生徒たち一人ひとりの姿を思い浮かべると、皆の頑張りが実って心から嬉しく思います。本当に合格おめでとう!

そして推薦入試では残念な結果に終わった生徒たち、あくまで本番は一般入試です。今まで頑張ってきた事は、必ず一般入試でも活かされますし、推薦入試に向けて頑張ってきた分、皆それぞれが間違いなく成長しています。辛い時こそ、前進を止めないで下さい。1cmでもいいから前に進み続ける事が、人生を大きく変える事に繋がると私は思っています。本番まであと少し、一緒に前進を続けましょう!

今回は切り替える事について、お話したいと思います。簡単に「切り替えろ」という方もいらっしゃいますが、切り替えは簡単ではないと私は思います。切り替えるためには「違う事」や「次の事」を考える。これにより結果的に切り替わっていたという色々な経験を皆さんもお持ちではないでしょうか。

推薦入試の結果から切り替えたいのであれば、違う事、要は一般入試の事を考える。入試本番当日に最初の科目で失敗したら、次の科目の事を考える。
例えば、一般入試に向けてあなたは数学の計算ミスをどのようにして克服しますか?入試当日、最初の英語で痛恨のミスをしたら、次の科目で自分が注意するべき点を思い出す。
入試まで残された日数はあまりありませんが、まずは一般入試での不安な点をハッキリさせて、実際にやっていく。その先には、自身の問題点を克服したという入試本番への自信が生まれます。そして結果的に切り替わった自分に出会えます。

先ほどまで降っていた雨も上がり、日が差してきました。どこまでやっても合格の保証がない医学部受験に挑む生徒たちは暗いトンネルを歩んでいるようなものだと思います。どうかこの日差しが、皆の合格への希望の光になりますように。

また、福岡校では12/18(日)に久留米大学医学部一般入試プレテスト及び個別添削会(12月25日)を行います。
ぜひ、この機会にご参加下さい。