
今日のグローバル社会において、英語という言語はますますその重みを増し、医学部を目指す受験生に限らず、日本のすべての若者たちが習得すべき ツールになろうとしています。英語ができるようになりたい、できたらいいな、と誰もが思っているにもかかわらず、そう簡単にはいかないのが言語学習の難しい点です。
ですが、皆さんが中学一年生の時にワクワクしながらアルファベットを学んだ時のことを思い出してください。外国語を学ぶということは本来、そのような喜びと驚きに満ちた世界であるはずです。
さらに、世界共通語である英語を学ぶことは、世界に通じる扉を開くことでもあります。医師という高度なコミュニケーション能力を要求される職業を 目指す皆さんにとって、英語を学び、英語で知識や情報を吸収し、世界とつながっていくことは、将来大きな武器となるはずです。
富士学院では、徹底的に基礎の文法・語法を固めたうえで、医学部の受験英語を攻略するための授業を行っていきます。徹底した基礎学習と豊富な演習量によって土台を広く作り、その上に難度の高い英文を読みこなす実践力を積み上げていきます。論旨を把握し、著者の主張とそれを支えるデータを見抜き、出題者の意図を理解して設問に解答できる力をつけることが目標です。
語学習得に近道はなく、毎日地道な努力を続けることが、結局は最短の道であると思います。
一緒に頑張っていきましょう。

孫子の兵法の有名な一節「敵を知り、己を知らば、百戦危うからず」を知っているでしょうか。数学の入試問題を解く際に、自分の思考過程の長所や短所を知らない人は己を知っていませんね。自分のことを知ることは大変難しいことですが、受験勉強の最初の目標となります。このことができた後で、入試問題、すなわち、敵を知りましょう。大学入試の問題には作者の強烈な意図が含まれています。その意図を読み込めるようになれば、次のステップが終了です。
最後は、出題意図と自分の思考過程を合わせる努力ができれば、入試で失敗することはありません。
上記のことを自分だけでやることはかなりつらいことですが、入試のことや君たちのことを熟知している指導者のもとでは楽ができますよ。
自分ができ得る努力がちゃんとした結果に結びつくこの学院で学習すれば、大学入試は戦いやすい相手になります。

理科3科目において化学は外すことのできない教科になります。
高得点も要求される教科でもあるので、穴の無い完成を目指し、確実な得点源としたいと考えています。
医学部受験の化学は幅広い範囲から出題されます。単元が細かく単元項目数も多いため穴ができやすい教科であると思います。
いかに弱点単元をつくらないかが大切になると考えます。
そのため、高度な思考力を要する難問を解けるというよりは、むしろ一般的な受験問題(決してやさしいというものではない)をいかにミスなく得点できるかが大切になります。
私は化学講師としてだけではなく、数多くの教科に高い得点率を要求され、倍率も高いという、まさに受験の最難関を目指す生徒たちは、そのプレッシャーは相当なものだと感じています。
しかし、そのプレッシャーは期待されているからこそだとも思います。一生懸命夢に向かう姿を全力で応援したいと思っています。

私は、物理という手段を用いて、物事を冷静かつ客観的に分析し、論理的思考力をもって問題解決できる人間を育てたいと考えています。医師になるうえで、この能力は非常に重要です。 近年の医学部入試においても、グラフの読み取り・作図、物理現象の論述などの問題が増えつつあり、大学側も分析力・思考力を試すようになってきました。 しかしながら、多くの受験生は問題をパターン化し、解法を覚えようとしがちです。そのような勉強法では、医学部合格は非常に厳しいでしょう。暗記型の勉強からいち早く脱出し、自らの頭をフル回転させて、物理や他の教科の学習をしてもらいたいと考えています。 次に、生徒には圧倒的な知識・学力はもちろん、医師を志す者として、さらに誰からも信頼される人間になって欲しいと思っています。特に私は後者を非常に重んじています。挨拶をちゃんとする、ゴミが落ちていたら拾う、人の気持ちを考えて行動する等、最低限のマナーをこの富士学院で身につけ、医学部へ進学していってもらいたい。常にこの想いを抱き、生徒指導・教科指導にあたっています。

生物では多くの内容を理解し、記憶しなければなりません。入試までの限られた時間で、効率よく勉強するにはどうしたらよいのでしょうか。
まず、必要最小限の「基本」知識を確実に身につけることです。闇雲に暗記することはやめましょう。生物のイメージを思い浮かべながら、何故その現象が起こるのか、何故そのような構造になっているのかを考え、基本的なことを正確に理解していくことが重要です。そうすることで最小限の暗記量で多くの問題に対応できるようになります。
次に、「何を問われているのか見極める力」をつけることです。難しそうに見える問題でも、問われていることは「基本」であることが多いです。出題者の意図を考えながら問題を解く癖をつけ、覚えた知識を必要な場面で的確に使いこなせるように訓練していきましょう。
授業を通じて上記のことが習得できるよう、全力で皆さんのサポートをしていきたいと思っています。今学んでいることは、大学入学後、また医師になってからも必要になることです。受験だけではなく、将来につながる勉強です。
夢が叶うよう、一緒に頑張っていきましょう。

































































