福岡大学医学部の推薦入試はA方式・地域枠があり、
いずれも学科テストでは60分間で英語・数学の2科目を同時に解きます。
合格には各科目の対策に加え、英語・数学の時間配分を含めた戦略が不可欠であり、
これが合否を分ける結果につながります。
また、配点の割合が一般入試より高いグループ面接は、
当日の面接官によってグループ討論やグループ面接の構成が異なるため、
全てに対応できるように対策が必要です。
推薦対策講座では、これまで蓄積されたデータや多くの生徒を合格に導いてきたノウハウをもとに、
学科試験の傾向と対策、そして面接対策までをしっかりと対応し、
受講者個々の克服するべき点を明確にした上で対策をとり、本番に備えます。
9月10日(日)10:30~ 開場10:00
9月17日(日)10:30~ 開場10:00
(両日共通内容)※いずれか1日の参加となります
富士学院 鹿児島校
両日各20名
面接対策・質問対応込 10,800円(税込・昼食付き)
平成30年度
福岡大学医学部推薦入試受験生
現役生又は1浪生で、出身高等学校長が学業成績・人物ともに優秀と認めて推薦する者。
及び、全体の評定平均値3.7以上の者。合格の場合は、必ず入学する事が条件。(専願制)
※出願は全国どこからでも可
九州・山口各県内の高校出身者又は出願時に本人又は保護者が九州・山口各県内に居住。
また本学が定める離島・僻地医療や地域医療に貢献するための実習、研修及び医療従事プログラムへの参加を確約できる者。
また、現役生又は1浪生又は2浪生(更に、平成25年3月以降に高校を卒業し、大学・短大に在学中か平成28年3月以降に卒業した者も可)で、
出身高等学校長が学業成績・人物ともに優秀と認めて推薦する者。
及び、全体の評定平均値3.7以上の者。合格の場合は、必ず入学する事が条件。(専願制)
「娘を富士学院に通わせなさい。」祖母からの突然の電話だった。高3になり、理科で圧倒的遅れをとっていた私のことを母が祖母に相談していたらしかった。私の学校で塾に通っていると公言している人は少なかった。理系のくせに理数のできない私は、愚かなプライドを捨てきれず、富士学院に通うことをためらっていた。しぶしぶ説明会に参加した私はその日に入校を決意した。やっとその日に医学部を受験する現実を目の辺りにしたから。・・というのもあるが何より、受付の先生、対応してくださった先生、説明してくださった校舎長。全ての先生の丁寧さと温かさに、感動すら覚えたからであった。何も、塾に通うことを恥じる必要はない。腹をくくってそれから毎週、推薦対策講座や物化数の授業を受講しに行った。
私が「すごい」と最も感じた点の1つ。それは『怒らない』ことである。どんな時も、私の状況を配慮してくださり、どんなに悪い成績をだしても「諦める」ではなく、「大丈夫。がんばれ」を声をかけてくださった。推薦対策を受講する中で、ゼミ生の先輩方と話す機会も増えた。学校には蹴落としてやろうとする人が少なからずいたのだが、富士学院の先輩方には1人もそんな人はいなかった。推薦入試当日も、「大丈夫。一緒にがんばろう。」と優しく声をかけてくださるほどだった。富士学院という大きく温かい存在なくして、E判定からの現役合格という夢はかなわなかっただろう。今、富士学院の門をたたくことをためらっている方がいるのなら、迷わずにまずは一歩踏み出してみてほしい。ここでは、勉強だけではなく共に同じ夢を目指す仲間と出会える。そして本当に心から応援し支えてくださる先生方に出会える。こんなにすばらしい予備校はきっとここだけだ。
最後に私のわがままをいつも聞き入れてくださった富士学院の先生方、怒涛の半年間、本当に本当に感謝しています。
ありがとうございました。
富士学院 鹿児島校
〒890-0046
鹿児島県鹿児島市西田2-21-3 NUビル6F(総合受付)
JR「鹿児島中央駅」西口 徒歩1分
フリーダイヤル:0120-66-9179
代表番号:099-812-9179