9/24(日)
13:00~ 開場 12:30
富士学院 福岡校
30名
無 料
2024年度国公立医学部受験をお考えの方、及び保護者の方
※将来国公立医学部を目指す生徒・保護者の方も参加可能です。
セミナー終了後は、希望者全員に面接指導を実施!
合否に大きく影響を及ぼす面接試験、富士学院の『面接指導』のノウハウを公開します。
【富士学院の面接指導はココが違う!】
私は大学在学中に、医師になりたいと決心し、卒後は浪人するつもりだった。予備校は、大手の予備校ではなく、少人数制の予備校を考えていた。考慮した結果、富士学院を選んだ。富士学院は、基本的な内容から、きちんと授業で扱ってもらえるところが魅力的であった。例えば、数学であれば数学Ⅰから順にⅢまで前期の内に行ってくれることである。また、質問対応が充実していた点も魅力的であったと思う。先生方との距離が近く、質問しやすい環境であった。
大学を卒業後、浪人して感じたことがある。それは、どれだけ勉強する環境が整っていようが、結局本人のやる気次第だということである。また富士学院は学習環境が整っており、勉強しやすい環境である。大手の予備校に比べて自由度が高いと思うので、周りに流されずに、勉学にどれだけ取り組むことができるかが重要であると思う。富士学院には、毎週週テストがあり、学習の定着度を確認することができる。私は毎週行われている週テストの結果にこだわりながら勉強に取り組んでいた。というのも、入学当初、担任のY先生(数学)に、「結果にこだわれ」というアドバイスをもらったからだ。週テストを意識し、予習復習を徹底的に行った。私は大学に6年在籍してブランクがあり、忘れていることも多く、毎日大変であった。周りの18歳、19歳の子に負けないように必死に授業に取り組んでいた。浪人時代に意識していたこととしては、結果にこだわること、そして自分の弱点を探し徹底的に取り組むこと、そして今の自分に何が必要であるのか、各科目の先生に聞きに行くことである。模試や週テストの結果を先生にもっていき、どこを間違えているのか、なぜ間違えたのか、を先生と話しながら確認するようにしていた。先生との距離は近くいつでも相談しやすい環境であり、頻繁にアドバイスをもらいに足を運んだ。その結果、国立コースでも上位に入り続けることができた。毎日欠かさずに行っていたことがある。それは、毎朝以下の言葉をノートに書いていた。それは「医学部に合格することができました。1年間ありがとうございました。」である。私は絶対に医学部に行くのだと決意表明をし、勉強に取り組んでいた。気持ちが折れそうなときも、必ず書き、モチベーションを高く維持していた。
最後に、短い間でしたが、お世話になりました。楽しいこともしんどいこともたくさんありましたが、今の自分があるのは、富士学院のおかげです。ありがとうございました。医師になり、薬剤師と医師のダブルライセンスを生かして、患者さんを治療していきたいです。
私が医師になりたいと思ったきっかけは、幼稚園生の頃、絵本の野口英世の伝記を読んで命がけで黄熱病の研究をする姿に心引かれたことだ。そして、小・中学校での内科検診や日頃の病院通いを通して臨床医になりたいと思った。ある日、母と妹が大学病院に行ったときに、待ち時間と診療時間が釣り合っていないと言っていたのを聞いたとき、将来は1人ひとりじっくり向き合える医師になりたいと思うようになった。そして、高校生の時、僻地医療や総合診療医のことを知り、「医師が少ない地域で、患者さん1人ひとりと真剣に、そして丁寧に向き合うことができる医師」という自分の理想が出来上がった。それから、宮崎大学のことを知り、この大学でなら、自分の理想を叶えられると確信した。
このような医師志望理由を私は気持ちとして強く持っていましたが、それを言葉にする事ができませんでした。しかし、富士学院では、私の話をよく聞いてもらえて、このように言葉にすることができました。まとめ方や書くコツなどを教えてもらえたときは、とても嬉しかったです。他にも、様々な医療や面接での知識をわかりやすく教えてもらえました。高校では手薄になりがちな面接などを手厚くサポートしてもらえたのが自分的にはとても大きな助けになりました。
もちろん、五教科の勉強の面もしっかりとわかりやすい授業を受けることができて、学力アップに繋がったと思います。今まで少人数で授業を受ける経験はありませんでしたが、いざ受けてみると、先生から当てられたりする回数も多く、自然とアウトプットの場が増えたので、楽しく勉強することができてとても嬉しかったです。
周りに同じ医学部を目指す友達が高校とは違ってたくさんいたので、自習中に友達の頑張る姿を見てやる気がもらえたのもとても大きな支えになりました。合格できて良かったです!やったー!
私が合格体験記を書いているなんて夢みたいです。共通テストを受けるまでは国立の前期も医学部を受けるかどうか分からない状態だったのですから。
まずは数学Y先生を含む講師の方々、教務Mさんを含む教務の方々、両親、そして応援してくれた全ての方々にお礼申し上げます。そして五年間の浪人生活を頑張った自分にもよくやったと言ってあげたいです。しかしながら、自分の頑張りに点数をつけても満点にはなりません。受験後発表がある日までも、もっとこうすればよかったと考え続けていました。よく後悔しないように生きろと言いますが、完璧な人なんていませんし、完璧じゃなきゃ合格できないなんてことはなかったです。
しかし、浪人してから気づいたことが二つあります。まず、素直な人は伸びるということです。例えば十年間かけて作り上げた先生のノウハウを吸収したとすれば、一年間でその先生の十年を吸収したことになりますよね。考えたら凄いことだと思いませんか。吸収した者勝ちということです。そして二つ目は、自分の頭で考え続けることの大切さです。一つ目の素直さとのバランスが難しいのですが、どちらも大切だと思います。“これがあれば絶対合格する”というようなものはないと思います。だからこそ自分を分析し、自分が合格するルートを見つけ出すことが合格に繋がると思います。
今やる気に満ち溢れている方、悲しみに沈んでいる方、力尽きてしまった方、いろいろな方がいると思います。どんな方でも富士学院で合格を手にできると思います。やる気を受け止めてくれる先生方が、共に頑張って切磋琢磨できる仲間が、寄り添い元気をくれる教務の方がいらっしゃるからです。
もし琉球大学で会うことがありましたら、是非声をかけてください!いろいろ語り合いましょうね。
※推薦含む、一次・補欠含まず
医学部医学科専願者559名中
実数で324名合格(実数合格率58.0%)
国公立医学部医学科専願者82名中
64名合格(合格率78.0%)
福岡校1校舎だけで
2023年度医学部医学科のべ114名最終合格!
内、医学科専願者120名中
山口大学、長崎大学はじめ実数で68名合格!
(合格率56.6%)
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